2010年 04月 13日
悩む春
自分が変われることを期待しすぎていて
例えばフランス語学校にいけば話せるようになる とか
フランスに行けば自分は変われるのではないか とか
それは、とても人まかせなこと
コミニケーションが下手でも
フランス語が上手にならなくても
やりたいことがあるなら
絵とかひとりで部屋でひきこもってかいてたらいい
あとで好きなひと達に見せればいい
環境もとても大事
でも
変わらなければならないのは、自分自身で
私が本当にやりたいことってなんだろう
自分が、魂レベルで本当に好きなことがわからなくなった
好きなことが
わかりやすく、わかってたら、明確でいいのに
いったい言葉ってなんなんだ?と悩む
赤ちゃんの時から大人になった今まで
あの世界一難しい日本語の言語
どうやって覚えたのだ?
知っている数少ないフランス語を覚えてすこしわかったことは
自分の場合
なにかしらショックな経験や
その言葉と同時に感動がないと
その言葉を覚えられないのかもしれないと思った
その単語と自分の距離感
その距離を埋めるためには、時間と接する頻度
たくさんの経験を作って仲良くなれて
はじめて
その単語を話せるのかな?とおもう
毎日むんむんと 考えすぎである
春だから?
上の文
これは昨夜、庭で泣く発情期の猫がうるさくて眠れない中
携帯なんかで 書いたからいけない
わたしのせいじゃない、猫のせいだ
発情期の猫は頭がおかしいから嫌だ
でもそれを書いたのは一応自分の一部なので
ここにたらたらと、のせてしまうのである
今日はフレッシュな人会ったので、少しはフレッシュに
旅のあとの人はなんでフレッシュなのか?
新しいものを、たくさんみたからである
人間みんな木絹ごし豆腐みたいなもんだ
私も週末、旅にでて
煮物にできるくらいの水分でも吸ってきたらいい
はあ、春だな
春って昔は恐いと思った
日本人にとって春って
卒業とか、入学とかいろいろ環境が変わる季節
変化を恐れていた若い頃は
春が嫌いだったな
変わりたくないって思ってた
居心地のいい部分にずっといては人間腐るのだ
魂が根腐れしないうちに
できることから、変わったほうがいい
なんだかもう
ほんとこんがらがった日記
なんの脈略もないよ、もう春だから
あさってアトリエで油絵を描くよ
油絵のにおいや、ねっとりした質感、重さが昔は嫌いだったけど
今は触れたいと思う
人間は、年を積み重ねていくことによって
描くモチーフも、画材もどんどん かわるよ
不思議
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少し前から時々拝見していました♪yumikoと申します。
今の季節って、「木の芽時」といって、何か不安になったり体調が変わりやすかったり、そういう風になる人も多いみたいですよ。私もなんだか、春はざわざわしますよ、心が。
>居心地のいい部分にずっといては人間腐るのだ
。。。腐る(笑)とまではいかなくっても、やはり、挑戦することをやめた時にひとは老いていくんだと思いますよ。
>できることから変わったほうがよい、
すごくわかります。。。
そう!できることから、目の前のことからコツコツすると何か達成できるんですよね☆
ブログランキングから来ましたizumiciaと言います。
私もイタリア語を学び中です。
でも覚えようと思って勉強してても覚えられなくて、色んな出来事が重なった時に覚えた言葉は忘れられなくて。
最初は凄く焦っていたのだけれどこの頃は本当にのんびり覚えるようにしています。だけど環境って凄く必要ですよね。やはり覚えるならその国にいてこそ覚えるというか感じる事ができるんですよね。
お互い頑張りましょう。
そして私は、自分が全く分かんないよ(笑)
分かんないから、いろいろ模索してみるんだけど、それも悪くないなー、と最近は思う。
いろんな発見があるしね。
ちょっと前までは、ものすごい遠回りをしているようで嫌だったんだけど。
自分のペースでいきましょうや♪
こんにちはゆみこさん、はじめまして!(^^)コメントどうもありがとうございます。>挑戦することをやめた時にひとは老いていくんだと思いますよ。それ、ちょっとガーンって思いましたが、、その通りですね〜!うーん!なるほど、自分なりにできるところから挑戦するぞー☆
こんにちは〜はじめまして!イタリア語って話していて気持ち良さそうです、って勝手な自分のイメージであって、そんな簡単なものではないと思いますが!フランス語は、口がなんかこもっているので、パァ〜って話したいなって思うときはあります。わたし、まだまだ話せなくって、かなり焦っていますっっ・・泣
お互い勉強がんばりましょう(^^)ではまた!
私も自分を理解できなくて、困ってるよ。自分の本当の本当のほんと!!の声を大事にしたい。うーん。春。