2011年 06月 03日
カーテン
というのを条件で探したくらいなので、
今のアパートは完全に南向きで、そこに窓がいっぱい。
自分にとって、理想的な部屋なのだけど
朝起きたら、素肌にたくさんの日差しを浴び、夕方には西日で目が眩しすぎる。
あー紫外線よ…
さっさと、カーテンをつければ、良いのだけれど
カーテンって意外と値段が高い。
それに目に見える面積が大きいので、部屋の印象を大きく変えてしまうし
急いで間違ったのを買えない。
そんなわけで、変にケチって、作ろう作ろうと思いながら
半年も経ってしまった。
さすがに5月の日差しはやばいものがあり、のろのろと作り始めた。
手持ちの残り布を使いに使って、はぎ合わせ。全部手縫いで…大変だった。
出来上がって、カーテンをかけてみて、びっくり。
あらら〜。こりゃだいぶラブリーだ。
もう大人なので、シックにシンプルに生きようと思っているのにな。
子供の部屋みたいで、すぐに飽きそう…。
とはいえ、強い日差しを和らげてくれるので、たいぶ生活が楽になった感…。
そして外から部屋が見えない(前からくもり窓だったけど)というのは、
精神的にずいぶん安心感を与えてくれる。
カーテンの影響力はすごいなあ。
昔シーツにしてたもう薄くなってきてる生地、アヌシーの蚤の市で買った生地、
なぜか膨大にあるリネンの白い生地などを使った、余り物ハリボテカーテン。
イケアで買った簡単カーテンレールのピン。
カーテン選びって、難しいね。
もう面倒くさいので、作り直そうとは思わないけど、
素敵なカーテンっていったいどんなのがあるんだろうか?
普通に無印とかで買えばよかったのだろうか。うーん。
そういってもらえて嬉しいです。ありがとうございます。
その映画みました!そういえば、優ちゃん作ってましたね。あんな感じの地味なのにすればよかったなと思ってますが(^^;)
是非縫ってほしいですが今のところはこれでなんとか大丈夫そうです。ありがとうございます(^^)