日々の暮らしの事
by picnic_marin
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みぞろけ まりん

イラストレーター。現在東京在住。主なブログ内容は料理、海外旅行記など。

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アメリカ・タイ・ベトナム・フランスなど、暮らし、料理、パントマイム

【2012年】
トルコ・カナダ・NYへ パントマイム、日舞、料理など

【2013年】
京都、チェコ・フランス・ドイツ旅行、暮らし

【2014年】
料理など

【2015年】
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【2016年】


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焼き鳥の文化について
先日近所に美味しい焼き鳥屋があると聞いて行ってみました。


次の日、「あのやきとり屋、美味しかったよ〜」と
この界隈のドンと呼ばれるおばさまに言ったら
「ああ、あの焼きとんの店よね?」と言われて私はハテナ?となりました

え?焼きとん?あそこは鶏じゃなかったの?
なんで焼き鳥なのに、豚?
食べておいてわかっていなかったようです。がーん。



そんなわけで、やきとり屋の文化について調べてみました。


いろんなサイトで知らベた結果をまとめているだけなので
間違えがあったらごめんなさい 私なりの解釈で書きました
いま幕末を描いた大河ドラマに夢中なのもあり、
なんだか説明が長ったらしくなりました



焼きとり、はなんと東京発祥の食べ物だそう!知らなかった

江戸時代は肉食禁止令というのがあり、
表向きでは明治以降に肉が食べれるようになったそうです
(しかし、猪、狸、ウサギ、など珍獣肉は食べていたようです)



幕末のペルー来日の時
ペルーに「鶏、牛、豚をください」と言われた日本人は
「船の中で酪農はできないのにどうするんだ?」と言ったら
ペルーに「食べるんですよ」と言われた日本人は
そこで初めて、牛、豚、鶏を食べることを知り、とてもびっくりしたそう



江戸幕府がなくなり、仕事がなくなった下級武士たちの失業対策もあって
明治政府は酪農を推奨して
屋敷の跡地などで酪農をしはじめたそうです


麹町を中心に、都心部はどんどん酪農地帯へと変身していき
明治初期には、東京は日本一の酪農王国(牛の頭数で見た場合)になったのだそう




明治の終わりごろになると、やきとりと言って牛豚のモツを串に刺し
タレをつけて照り焼きにして食わせる町の屋台店が
夜になると現れるようになったんだそう

牛や豚は、庶民の間でも手に入ったそうですが
鶏は、高級な料理だったようで、牛肉よりも鶏肉は
あこがれをもってみられていたそうです


この頃のやきとり屋台の鶏といえば
高級鶏料理屋の出がらしやスジ肉などが使われたようです

そこに刺されるものはほんとにピンからキリまであったようで
鶏のスジなどに加えて、牛の切出しや馬肉の下等物、
さらには狗肉も混ざったりと、とにかく雑多なものが使われたそうです

鶏以外のものがあっても「やきとり」というのは、
ここらあたりの事情からきているみたいですね



時は流れて、関東大震災の復興の際
安価で手軽な酒のつまみとして人気になったそうです
この時代で一気に人気が広がったそうで
今も続く、東京の老舗の大衆焼き鳥屋がこの時代にできています



そして、第二次世界大戦後

モツが統制品ではなかったことから
(贅沢品とされるものは販売や流通が規制されていた)
闇市を中心に大衆的な食べ物として大きく普及し、
東京全体に広がっていったのだそうです


昭和30年代に入って、やっと鶏の値段も安くなり、
全国的に大衆焼き鳥屋も増えたそう



私の解釈では、鶏というのは、
時代の一番最後に入ってきた肉なんだな、と思いました



なんかすっきりした!気分です
いやー歴史って面白いな!!
by picnic_marin | 2012-08-06 14:01 | 2012 東京 | Comments(0)
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