いろんな国の日々のこと
by picnic_marin
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
みぞろけ まりん

イラストレーター。現在東京の端っこでシェアハウスに暮らしています。主なブログ内容は、料理、海外旅行記など。

特技 パントマイム
趣味 日舞。

詳しくはプロフィール



過去ブログの主な内容

【2006-2009年】
暮らし、個展、パントマイム、チェコ旅行記

【2010年】
一年間フランスに滞在、後半はNY、南米、タイ旅行

【2011年】
アメリカ・タイ・ベトナム・フランスなど、暮らし、料理、パントマイム

【2012年】
トルコ・カナダ・NYへ パントマイム、日舞、料理など

【2013年】
京都、チェコ・フランス・ドイツ旅行、暮らし

【2014年】
料理など

【2015年】
サムイ島、台湾、料理

【2016年】


いつもみなさんの温かいコメント、本当にありがとうございます。コメントは承認制ですがお気軽にコメントください。



メールはこちらへ
marin.m@mac.com

カテゴリ
2017 東京
2016 東京
2016 ソウル
2015 台北
2015 東京
2015 サムイ島
2014 東京
2013 東京
2013 ハワイ
2013 ヨーロッパ
2012 東京
2012 カナダ・NY
2012 トルコ
2012 函館
2011 タイ
2011 ベトナム・タイ
2011【FR】南西部
2011【FR】ボルドー
2011 USA
2011 東京
2010【FR】南西部
2010【FR】パリ
2010【FR】プロヴァンス
2010【FR】アヌシー
2010【FR】アンティーブ
2010【FR】リヨン
2010 南米・NY
2010 ルクセンブルグ
2010 ミラノ
2010 スイス・ベルギー
2009 東京
2009 個展@にじ画廊
2008 東京
2008 アニメーション展
2008 チェコ
2007 東京
2006 東京
国内旅行
パントマイム
にんじん村のお話
大道芸フェス
着物・日舞
大工 DIY
マイ映像
アニメーション
ホームパーティ
【2017 料理メモ】
【2016 料理メモ】
【2015 料理メモ】
【2014 料理メモ】
【2013 料理メモ】
【2012 料理メモ】
【2011 料理メモ】
【2008-2010 料理メモ】
プロフィール
最新の記事
大洗旅行 2
at 2017-05-25 00:18
大洗旅行 1
at 2017-03-22 22:18
引っ越し祝い
at 2017-03-07 18:01
ご飯メモ
at 2017-03-05 23:48
新しい暮らしと隣人
at 2017-03-02 23:58
検索
著作権について
このブログの画像・文章の著作権は筆者まりんにあります。無断使用、転載を固くお断り致します。
以前の記事
2017年 05月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
more...
トルコ旅行記4「遊覧船とハマム初体験」
イスタンブール3日目


ホテルの部屋にあるポットでお湯を注いで、
朝からカップラーメン

f0046982_551350.jpg
カップラーメンをこんなに美しく撮る人がいるでしょうか
撮った時の気持ちが入って、黄金に光っております
イスタンブールのスーパーで買ったもの
海外にいるときでもアジアン食は食べたかったら躊躇はしないです 笑


f0046982_5131221.jpg
この日は、ポスポラス海峡の船にのろうということで、港の方まで歩きます



巨大な船、小さい船、色々あって
どの船にのろうかなーと思っているところに「この船に乗らないか!」
と変なおっさんが表れたので、この怪しいおっさんについて行くことにしました


f0046982_5285170.jpg
車に乗って3分ほど


f0046982_5291645.jpg
この船に乗ります 小さくも大きくもない中型の船です
一人20TL(約850円)


f0046982_5303331.jpg
アバヤ(イスラム教の女性が着る黒い布の伝統服)を着た女性をまじかで初めて見ました

失礼にならないようにとは思いますが、ついつい目がいってしまいます
彼女達は、大きな声で笑ったり、話したり、感情を大きくは出しません
おそらく小さい頃から、しつけられているのかな...

でも、彼女達はデジカメで写真を撮ったり、
船の観光を楽しんでいるように思いました






この時、面白い出会いがありました


隣にフランス人女性の三人組がいて
肩掛けカバンのチャックが壊れ、開かなくなってしまった様子で
あーでもない、こーでもない、と騒いでいました

3人の騒ぎようが、フランス人らしく大袈裟で
みていて、なんだかフランスに住んでいた頃を思い出し
懐かしい気持ちになりました

直せるかも、と思って話しかけてみました
頑張ってトライしたのですが、布にひっかかったのではなく
チャック自体が壊れていて、やはり直せませんでした

結局、彼女がカバンを無理矢理あけて、
クリップをして使う事になりました


f0046982_530269.jpg
ちょうどこの写真に写ってます

三人姉妹なのか聞いたら、小学校からの同級生だそう!
彼女達は明日からカッパドキアに向けて船とバスで行くそうです
いろんな人が、トルコで旅行を楽しんでいるんですね



f0046982_5311044.jpg
海の色がすごいきれいなブルーです
イスタンブールの海はきれい


f0046982_5121030.jpg
天使が隣にいました
2時間くらいの意外に長い船旅に、子供も大人も途中から飽きてました


f0046982_5313774.jpg
船長のおじさん

揺れはそんなになく、酔いませんでしたが、乗船中にずっと流れている
アラブ風の音楽が強烈な大音量で疲れました


f0046982_5133274.jpg
船を降りてからあるけど歩けど、店はおやすみ
ラマザン明けはみんな休みをとってどっかへ行く様子です
特にこの辺はローカルな地域だからか、
正月みたいなガランとした雰囲気でした



f0046982_51618.jpg
それでも空いているところはあったので、
ロカンタ(大衆食堂)に入りました


f0046982_5135289.jpg
ドマテス・チョルバスというトマトベースのスープ

トルコに来てからスープははずれたことがないです 全部美味しい
スープ好きにはたまらない国だと思います


f0046982_5141437.jpg
隣のおじさんが食べてたから同じのを頼みました
チキンももちろんのこと、スープも美味しい


f0046982_514393.jpg
茄子に挽肉を詰めたような料理
カルヌヤルクというみたい

トルコ料理は、トマトと茄子を頻繁に使います



f0046982_5145864.jpg
ちなみに、イスラム圏は豚は食べてはいけないので
ローカルな店はもちろん、
外国人向けのお店でも豚を出している店はありませんでした


f0046982_5152874.jpg
お店のお兄さん

トルココーヒーの占いはできるひとはいるのかな、と聞いたら
占いなんていくらでもうまいことが言えるから
騙されないように気をつけろと言われた 確かに…笑




ハマム初体験です!
ハマムというのは、日本でいう銭湯みたいなものです
銭湯といっても、熱い浴槽はなく、岩盤浴のようなタイプが多いと思います


f0046982_5163481.jpg
ホテルの人が薦めてくれた
ホテルからすぐのジャーロウル・ハマムへ行きました

ジャーロウル・ハマムは日本のガイドブックにも
満載されているので観光向けです

料金は、入場料+アカすり10分で60TL(約2640円)で
とても高かったですが、初体験のハマムなので
まずはどんなものか知りたいと思いました


1721年(291年前!!)にできた建築物なので
ものすごい迫力でした、漫画テルマエロマエの世界に入った気分でした

天井はドームになっていて、星の形で彫られた形がたくさんあり
デザインがとても素晴らしいものでした


f0046982_5172019.jpg
女性用のハマム入り口です
閉店前だったせいかお客さんは私だけで、帰りぎわに2人入ってました


f0046982_5221982.jpg
大きなおばさんが個室に案内してくれます


f0046982_5175590.jpg
ドアも、内装もとにかく可愛いです

昔の建物がこんなに大事にされて
まだハマムとして使われていることがとても素晴らしいと思いました


個室で服はパンツ以外全部脱いで、大きなリネンの布で身体を巻き
荷物は個室に置いておきます
鍵は締めて、自分で持って行きます


f0046982_5182914.jpg
日本語でいう便所サンダル かわいいかったです



中でどんなことをするのかというと
天井が高いドーム型の下には大きな大理石がどーんとあり
その石が、岩盤浴と同じような温かい石になっています

そこに横になって、30分くらいじっくり汗を流します

しばらくすると、大きな大きなおばさんがきて、垢擦りスポンジみたいので
10分の垢擦りをした後、シャンプーをやってくれます

おばさんは笑顔でいい人でしたが、正直、技術はよくなかったです
タイで同じ料金を払えば、高級スパで
2時間のオイルマッサージコースを受けられることを考えると、そう思います


しかし、そんなことよりも、とにかく内装がすごいのです!!
300年前に作られた空間に身をおく、というだけで充分満足しました
高かったけれど人生経験として、本当に行ってよかったです


f0046982_526381.jpg
トイレだけでもこんなにかわいい

アメリカの有名なガイドブックで
「死ぬまでに行きたい1000の場所」というのがあるそうですが
それにも載っている場所だそうです

建築やデザインをやっている人なら
このガイドブックの通り、死ぬ前にこのハマムの造りは
見た方がいいと思いました

それだけこのハマムの空間、そして機能していることに感動しました





f0046982_5271157.jpg
夜、散歩をしてて、疲れたので座ってチャイを飲もうと思い
ヒッピーぽい通りのある店に入り、座りました


f0046982_5274651.jpg
なんと!!隣のテーブルに
あの昼の船で会ったフランス人三人組がいたのです!!!
偶然すぎる!!


フランスの文化に合わせて、すごいゆっくり話しました
三人とも超サンパな、いい人たちで、私でも話しやすかったです


f0046982_5321293.jpg
エヴ、キャロリン、サンドリンヌ


三人とも、独身で大学教授、薬剤師、会社員、と
それぞれの職業についていて
全然違う場所に住んでいますが
こうやって一緒に旅行するのが楽しいそうです


「セックスアンドザシティみたいでいいね!」と言ったら
「ちょっと待ってよ、誰がどの人よ!!キャリー?ミランダは?」
という話になり大変でした 笑


フランスの会社員は、バカンスが5週間しかない、と文句を言ってましたが
「5週間しか」って…涙


あと、日本のパントマイムの2人組、シルヴプレを知っていて
こんな遠いトルコでフランス人とシルヴプレのネタがどうだったという話を
することになるとは思いませんでした
シルヴプレはヨーロッパのフェステバルにたくさん出演しているから
もう既にとても有名なんだなぁ、すごいなぁ、と感動しました



フランス語、かなり忘れているので結局ポーに翻訳してもらったりして
話しました
話せない!あー悔しい!と思えて、ある意味よかったです


f0046982_5281416.jpg

気がついたら2時をまわっていて、ホテルについたのは3時くらい




この続きのトルコ日記→ トルコ旅行記5「魚市場」


(1L=44円で書いています)
by picnic_marin | 2012-08-23 17:12 | 2012 トルコ | Comments(0)
<< 帰国しました トルコ旅行記3「ラマザンと水族館」 >>