いろんな国の日々のこと
by picnic_marin
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みぞろけ まりん

イラストレーター。現在東京の端っこでシェアハウスに暮らしています。主なブログ内容は、料理、海外旅行記など。

特技 パントマイム
趣味 日舞。

詳しくはプロフィール



過去ブログの主な内容

【2006-2009年】
暮らし、個展、パントマイム、チェコ旅行記

【2010年】
一年間フランスに滞在、後半はNY、南米、タイ旅行

【2011年】
アメリカ・タイ・ベトナム・フランスなど、暮らし、料理、パントマイム

【2012年】
トルコ・カナダ・NYへ パントマイム、日舞、料理など

【2013年】
京都、チェコ・フランス・ドイツ旅行、暮らし

【2014年】
料理など

【2015年】
サムイ島、台湾、料理

【2016年】


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マイムトウLIVE vol.22のゲネ写
パントマイム舞☆夢☆踏LIVE vol.22
Kino asaさんが撮影してくれたゲネ写真と一緒に
各作品について、個人の思い出話を書きました


【オープニング】

パントマイムを小馬鹿にしている一般人を
「マイムの世界へ連れこんでやる!」という幹事長ケンタロー君の演出

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自分はマイムの技名をスケッチブックで説明する役目で
みんなが真剣にマイムをしている中、自由に動き回って楽しかったです


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小道具のスケッチブック制作がなかなか大変で
急いでめくると、紙破れてしまったり
めくるのが間に合わなかったり
どうやったら早くめくれるのかが追求できて
大変勉強になりました(無駄な豆知識がどんどん増えてゆく)


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マネキンもやりました
身体を固めてまるでマネキンのようになる、というマイムです


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【オートクちゅーる】

ネズミが、人間のおしゃれモデルに憧れる話です

一回目のネタ見せから、すごい勢いで作品が変化していった印象が強く
色んな絵を作っては変更したり
演出である一年生のりっちゃんは本当に大変な中、頑張っていました


自分はミーハーでうるさい女子の役をやらせて頂きました
今までマイムトウでやったことのない
超ぶりっ子キャラクターはとても新鮮で楽しみました


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音楽がわかりやすくおしゃれで、マイムトウには珍しくダンスもあって
つくづくセンスのいい作品だな〜と思いました


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ネズミの耳をつけてるのが可愛かったです
みんなでチクチク、耳を縫ったのがよき思い出




【やりなおしの一日】

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卒業生、黒ちゃんのソロ
朝起きてから一日の流れをやるのですが、間違えたことをすると
また朝に戻って一日をやりなおさなくてはいけないという
不思議な世界をマイムで表現しています

通しで見る度にマイムが上手になっていって、本当に黒ちゃんすごかった



【あの日】

JIDAIさんの演出作品

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稽古がとても楽しかったです
後ろの5人はお前が悪い!いやお前だ、と責め合うのですが
会場すべてを飲み込むような演技や
どろどろの悪意を出す事を要求されていました

感性で伝えてくれるJIDAIさんの演出
擬音語とか擬態語で言ってくれるんですが
それは私にはとてもわかりやすくて、楽しかったです
JIDAIさん演出の雰囲気を表現したいと必死でした


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後から理解しましたが、この作品、3.11の事を表現していると思います
公演日が3.11の直前だったので
この作品があの日だと訴えているのは、わかる人にはわかったかもしれません


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ゲネ撮影の日の夜に私が足を大火傷した関係で
本番では全員黒靴下を履いてもらうことになってしまい
みんなにも演出にもご迷惑をかけてしまい…苦い思い出でもあります




【走れケンタロー】

写真の通り、運の無いケンタロー君と
何をしてもついている男の話です

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絵がしっかりしているので写真だけでも
面白い作品だということを物語っていると思いますよね

神様が出て来たり、天国に行ってもまだ争っていたり
私にとって、ザ・マイムトウ!っていうネタで大好きでした

自分は主に黒衣的な背景に徹していましたが
上級生のみんなと協力しあってカウントを覚えたり
とても楽しかったです


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ケンタロー君の表情が作品では最高に生きていて面白かった
ケンタローのライバル役の尚志君もさすが、間がたまらなく上手
演出の星矢、うまいな〜と圧巻です

一年生が考えてくれたダンスの振り付けがとても楽しくて
何度も踊って練習したのがいい思い出です



【こころもよう】

心象風景をマイムにしたような、とても繊細な作品
センチメンタルで青春な感じがよかった、と私の友人には大人気でした
こんな演出ができる一花ちゃんがうらやましかったです

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友人に公演後、この作品に使われていた曲は何ていうのか質問されました
とても印象的だったからでしょうね
今日その友人に会ったら「最近いつも聞いてるんだ」と言ってました
パープルスカイ、という曲です




【365日】

個人的な好みでは今回のライブで一番すきな作品でした
日本の行事や文化をマイムで全員で表現するなんてすごい発想力!

金ちゃんの仮想大賞のようなノリの稽古はいつも楽しくて
全員参加で絵を作り上げていくのでみんなでやった感があり
演出の宮城らしい、爽やかな作品です

全部で12ヶ月の絵がありましたが少しだけ載せます


5月 鯉のぼり

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手前で鯉のぼりのロープをひいて、奥では鯉が上がって泳いでいます


8月 夏休み

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海の中にもぐって泳いでいます
写真ではわかりませんが
左奥にわかめがあって、手前では蟹が横歩きしていて可愛かった


9月 お月見

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晩酌をして月を見て、団子を食べる役はとても楽しかったです
忙しくて月見なんて、した事なかったけれど
今年は365日を思い出してお月見をしたいな、って思いました


3月 お雛祭り

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桃の木とぼんぼりも一緒です
自分はお雛様をやらせてもらいました
はける時、お雛様で優雅に歩くのがいつも楽しかったです


月ごとに色んな役柄があるのですが
全員が「出たいーー!!」というノリの中
ちゃんとまんべんなく出れるようにする宮城が書いた表が
バイトのシフト表にしか見えなくて
宮城が雇い主のようでおかしくてしかたなかった思い出





【帰郷】

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卒業生、宮城のソロ
すごかった、よくここまでマイムでやってくれた
こういう系統のは自分では絶対に演出できないし、頭がよくて羨ましかった
見ていると作品の中に入り込んでなぜか途中で涙ぐんでしまう
こんな爽やかで情がある空気がつくれる彼女のキャラクターが本当に素敵



【弟に優しくしてみたけど質問ある?】

ファミコンのマリオ、ストリートファイター、マリオカート
三つのゲームをリズム良くマイムで表現しました
初めてパントマイムを見る人にとても優しくわかりやすい作品だったようです
ゲームをやったことのある人は「あーあるある!わかる!」の共通ルールが楽しめます
一年生のケンケンの作品でした


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ストリートファイターをやる、弱い弟(左)と強い兄(右)

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マリオカート

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最後のシーンでは2チャンネルを全員でボードを持って表現するんですが
すごい発想力だな、と圧巻でした
こだわりが強いけど、柔軟な発想をもったケンケン
一年生なのに立派にみんなを仕切っていてすごかったです

私も実際小さい頃は、お兄ちゃんにゲームでいつも負けていたので
それを思い出させる楽しい演出でした




【神隠し】

大切な人が急にいなくなってしまう
ジャンルとしてはホラーで、とてもとても悲しい昔話

一回目のネタ見せで既に作品は出来上がっていて
何度も何度も曲合わせで練習していたのが印象的
まりなの演技が、すごく上手で感心していました

どの絵も本当にきれいで、写真でも伝わる気がします

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女の子が幻想のお母さんを追いかけているところ
でももう会えません

星矢、これはよくやったよ、と思った
すごい良い作品


どうでもいい話なのですが…
私は「神隠し」のタイトル出しで涙を流す、という無駄ながんばりを見せていました 笑
この作品の前がコメディーだったので
客席を一気に悲しい雰囲気にもって行きたくてやっていました
(もちろん演出者に確認済で!)



【ワンダーランド】

とある兄弟が絵本の世界に入って冒険をする、という話です
勇気のない恐がりな弟は、勇気をもらいます

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最後の作品にふさわしい
背景こそが本当の主役
全員が協力しないとできない作品でした

出ハケの問題や、客席の見切れ問題など、小屋に入ってから
決まったことが多く不安につきない作品でしたが
ラストは本当にきれいな絵で締まり、演出の黒ちゃん
本当におつかれさま!って思いました

それにしても陰のキャストのフォローがありすぎて
マイムトウ、、すごいチームプレー!と感動しました

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自分は白手袋をして、案内人の役をやらせて頂きました(手がでかい…)
兄弟を絵本の世界に引き入れます


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大変自由な役柄で、毎回アクトを変えるという自由気ままな事をしていましたが
優しい兄弟のケンタローと宮城はついて来てくれました、すいませんでした!

ちなみに宮城のシャツの衣装は、私のパジャマなのでした 笑


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ハッピィさんが考えて下さった
裏話設定なのですが…
このふたりの兄弟は、お母さんがいないくて、私がやっていた案内人はお母さんが天国からよこした使いでした

ワンダーランドに連れていったのも仕掛人は全部お母さん、なのだそうです

だから怪しいいたずら道化師をやりながらも
兄弟に対しては見守る感じでお母さんの雰囲気で演技していたんですよ





【エンディング】

写真はありませんが、毎年恒例の手作りボードを使用して
映画のエンドロール的なエンディングでした

ラストのテクニック見せでは
自分は一番苦手なマリオネットを担当するはめになってしまい
今更ながらマリオネットの練習をしました
「もはやマリオネットと言うかマリンだね。」
という残念なことも言われましたが笑
最後まで本当に勉強ばかりのライブでした



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これはエンディングで宮城ちゃんがテク見せに使うために作った自分が作った映画ポスターです
細かい小道具ですが、気がついた方いたでしょうか?

こんな適当に作ったポスターでも若い皆さんはとても感動してくれていました
嬉しいです




今年のライブでは実際、家族ネタも多かったのですが
家族みたいに出演者のみんなが平和でした

稽古場にはいつもたくさん人がいるし
毎日の稽古が全然辛くなかったです


普通に社会生活していたら味わえないすばらしい時間です
この時間は二度とまた来ないけれど
人生の道の途中でこのような経験ができて私は幸せ者だと思います



それにスタッフのみなさんの心温かいこと
大変なことを要求しているのに
答えてくれるスタッフの皆さん
感謝しきれません


そしてブログ読者のお客様、観に来てくださり、誠にありがとうございます
終演後の役者面会ではお話できなかった
お客様もいたかと思うのですが
いつも応援してくれて、本当にありがとうございます
by picnic_marin | 2014-03-19 23:53 | パントマイム | Comments(0)
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