2006年 09月 17日
愛を奏でるサロンコンサート
ジョン・チャヌというヴァイオリン演奏者のご自宅でのサロンコンサート。
アインシュタインが実際に愛用していたヴァイオリンを
自分の資産 を売リ払って一億円くらいで買い 取ったという。
そのヴァイオリンを所有しているのがジョン・チャヌ先生。
才能と情熱とか温度が音と波動で伝わってきて
魂が洗われるとはこの事なのかな。
観客は、いろんな人がいたけれど みんな聴きいって引き込まれ
一体 になっていました。
いつも『 愛 』をテーマにして演 奏されているそう。
なんて素敵な んでしょう。
その情熱みたいのやたくさんパワ ーが伝わってくる。
すごすぎて目 に涙をためてしまった。泣きそうでした。
音域がすごくて繊細でなんだかた くさんのモノを吸った感覚…
こうゆうのを、子供にもっと聞かせたいって思った。
選曲は、本格的なわたしがわからないようなオペラのから
「星に願いを」や百恵ちゃんの「コスモス」 も入っていたりして
全然気取っていない。本当に素敵なコンサートでした。
ジョン・チャヌ http://www.bremen-house.com/ensemble/