2008年 07月 31日
函館旅行記 2
函館骨董館は
本当に良いところだ
廊下の安楽椅子
こんなところにいつもいれたら
たくさん作品つくれそうだなあ
屋根が瓦屋根
お布団干すときに便利そう
怖いのか腰ひけてるね
これは窓枠
屋根によじ登ってる私から見えた窓
きれいな色
相原先生のもう一つのアトリエに行った
これはアトリエ兼、先生の家らしい
ちなみに相原信洋先生は
日本のアニメーション作家の代表的なひとだよ
先生の家、すごい強烈だった
こんな家みたことない
家の前にいるのが相原先生
すごい色彩の家
家の中
もうこれはお店じゃないですか!と言ったら
「たまに観光客がきたら気まぐれで売っている」
と言ってた
相原先生は本当に変わった人で
先生と話していると
私の頭はこれでいいのかなあ
と、いろいろ考えさせられる
先生の話はたまに
すごい感動をすることを言ったりする
そして
相原先生の作品はすごい
誰がなんと言おうと作品は、ものすごい
カルマが動いて
心臓がドキドキする感じかな
そういえば3月に
先生とエイコと、ギリシャへ行くことになったが
先生は携帯もないし
いつもどこにいるかよくわからない人
まあ、エイコも早坂君も、そんな相原先生と
以前チェコ旅行へ行ったから大丈夫
さて函館アニメーションフェステバル当日
函館山の頂上の展望台にある
映画館で行われました
クレイアニメと、ランチボックス(アニメーションの機械)を使った
ワークショップもやった
自分の作ったアニメーションが大きなスクリーンで
観れただけで嬉しかった
他に相原先生が上映した海外のアニメーションも面白かった
上映会が終わったあと
赤レンガ倉庫にあるビアホールで打ち上げ
いろんな人がいて
楽しかったな〜
最後にみんなで集合して撮った写真
早坂君の実家に泊まらせてもらうことになり
早坂君の妹さんのお部屋でエイコと眠りについた
女の子のいい匂いがした
なんか最初がテントで散々だっただけに
出世したねえ。としみじみ思いながら
ありがたく眠った
早坂君のご家族には、とても良くしてもらった
親戚の家に来ているとしか思えなかったくらい
居心地がよかったな
出前をやっているレストランゴッコ
私はただ横で
マルゲリータ、ナポリタン、シェイク、ビール
早く下さいとか言って請求する役
2人はせっせと作っていた
意外にもうまく作れている
私達のために色々なごちそうを作ってくれた
びっくりしたのは早坂君が作った
鶏の丸焼き
こんなの家庭で焼けるんだ?と思って
ずっとオーブンを覗いていた
すごい
早坂君のお母さんとお父さんと
城跡を歩いたり
箱館山に登ったり
お父さんのすばらしい運転具合を感じながら
色々回って案内してくれた
結局、函館空港まで私達を見送ってもらい
気持ちがあたたかな中
函館の旅を終えた
函館山の展望台からの眺め
早坂君のお父さんが撮ってくれました
くっきり北海道の形がわかる
すごい、良い眺めなんだよ
函館万歳
おわり