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函館旅行記 2

二人が早坂君にくっついて居すわっていた
函館骨董館は
本当に良いところだ

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廊下の安楽椅子

こんなところにいつもいれたら
たくさん作品つくれそうだなあ

屋根が瓦屋根
お布団干すときに便利そう
怖いのか腰ひけてるね

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これは窓枠
屋根によじ登ってる私から見えた窓
きれいな色

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相原先生のもう一つのアトリエに行った
これはアトリエ兼、先生の家らしい

ちなみに相原信洋先生は
日本のアニメーション作家の代表的なひとだよ

先生の家、すごい強烈だった
こんな家みたことない

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家の前にいるのが相原先生
すごい色彩の家


家の中

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もうこれはお店じゃないですか!と言ったら

「たまに観光客がきたら気まぐれで売っている」
と言ってた

相原先生は本当に変わった人で
先生と話していると
私の頭はこれでいいのかなあ
と、いろいろ考えさせられる

先生の話はたまに
すごい感動をすることを言ったりする

そして
相原先生の作品はすごい
誰がなんと言おうと作品は、ものすごい

カルマが動いて
心臓がドキドキする感じかな


そういえば3月に
先生とエイコと、ギリシャへ行くことになったが
先生は携帯もないし
いつもどこにいるかよくわからない人

まあ、エイコも早坂君も、そんな相原先生と
以前チェコ旅行へ行ったから大丈夫

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さて函館アニメーションフェステバル当日
函館山の頂上の展望台にある
映画館で行われました

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クレイアニメと、ランチボックス(アニメーションの機械)を使った
ワークショップもやった

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自分の作ったアニメーションが大きなスクリーンで
観れただけで嬉しかった
他に相原先生が上映した海外のアニメーションも面白かった


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上映会が終わったあと
赤レンガ倉庫にあるビアホールで打ち上げ
いろんな人がいて
楽しかったな〜

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最後にみんなで集合して撮った写真



早坂君の実家に泊まらせてもらうことになり
早坂君の妹さんのお部屋でエイコと眠りについた
女の子のいい匂いがした

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なんか最初がテントで散々だっただけに
出世したねえ。としみじみ思いながら
ありがたく眠った

早坂君のご家族には、とても良くしてもらった
親戚の家に来ているとしか思えなかったくらい
居心地がよかったな

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出前をやっているレストランゴッコ
私はただ横で
マルゲリータ、ナポリタン、シェイク、ビール
早く下さいとか言って請求する役

2人はせっせと作っていた

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意外にもうまく作れている

私達のために色々なごちそうを作ってくれた
びっくりしたのは早坂君が作った
鶏の丸焼き

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こんなの家庭で焼けるんだ?と思って
ずっとオーブンを覗いていた
すごい

早坂君のお母さんとお父さんと
城跡を歩いたり
箱館山に登ったり
お父さんのすばらしい運転具合を感じながら
色々回って案内してくれた

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結局、函館空港まで私達を見送ってもらい
気持ちがあたたかな中

函館の旅を終えた



函館山の展望台からの眺め
早坂君のお父さんが撮ってくれました

くっきり北海道の形がわかる
すごい、良い眺めなんだよ

函館万歳

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おわり
by picnic_marin | 2008-07-31 01:22 | 2008 東京 | Comments(0)

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