いろんな国の日々のこと
by picnic_marin
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みぞろけ まりん

イラストレーター。現在東京の端っこでシェアハウスに暮らしています。主なブログ内容は、料理、海外旅行記など。

特技 パントマイム
趣味 日舞。

詳しくはプロフィール



過去ブログの主な内容

【2006-2009年】
暮らし、個展、パントマイム、チェコ旅行記

【2010年】
一年間フランスに滞在、後半はNY、南米、タイ旅行

【2011年】
アメリカ・タイ・ベトナム・フランスなど、暮らし、料理、パントマイム

【2012年】
トルコ・カナダ・NYへ パントマイム、日舞、料理など

【2013年】
京都、チェコ・フランス・ドイツ旅行、暮らし

【2014年】
料理など

【2015年】
サムイ島、台湾、料理

【2016年】


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カテゴリ:2010【FR】パリ( 48 )
ブローニュの森、夜のサーカス
行こうよ! と言われなければ、いかない場所っていうのは、
どこにいても、よくあること
すばらしいこと

好奇心を持って、いろんな場所へ行ったら、あとで自分の癒しになる。


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秋がはじまった、寒い寒い日に、友達とブローニュの森に行った。
ブローニュの森は、パリのはずれにある大きな森、公園。


よく晴れていて、空気が澄んでいて、きれいな秋晴れの日だった。
光も、葉っぱも、空気も秋の色。


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クジャク君が、派手に求愛していた。
しかし、クジャク女子にも見向きもされず、無視されるばかり。

あんなに派手にバサバサしているのに。
見ためだけが良くっても、ダメってことよね。


ブローニュの中にある、子供遊園地。
大人二人だけど、ミニ汽車にのったり、わいわいしたり、すごく楽しかった。


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やたらセクシーな唇のお魚くん。
クルクルまわって、不思議な空気を漂わせている。


こんなファンタスティックな遊具がこの世にあるなんて!
二人で感激だった。
かたつむり君、どうやって遊ぶのかなあ。

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こどもがやってきて、ポヨ〜ン、ポヨ〜ンと、お父さんとシーソしてた。かわいい。
私達ももちろん遊びました。

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遊具の上に触覚がついているのだけど、そこにはてんとう虫が。
すてきなデザインのシーソー。



もうすぐ日が暮れる空。


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さっき求愛されていたクジャクさん女子。
うっとうしい男が面倒くさいので、高いところに登ったようだ。
気持ち良さそうに空を見上げていました。



友達がサーカスに出てるから観に行こうよ。と言われ、
ええ、友達でてるの? それはすごいねえ! とついて行く事に。
ブローニュの森からすぐだった




ちょっと早くついてしまったので、会場のすぐ隣にあったカフェでお茶。

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ブローニュの森はパリのはずれにあるので、人の気配があんまりない。

このカフェもよく潰れないなぁ、というくらい、止まった雰囲気だった。
とにかく寒い日だったから、私はホットワインを飲んだ。

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時間になったので会場へ

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細い道の奥の奥にこのドアがあった。
ひとりだったら絶対に立ち寄らないだろうな、と思わせるドア。



ドアを開けたら、たくさんの人がいた。


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高い壁に描かれたイラスト。手作り感がかわいい。

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さほど広くはないが、天井がとにかく高い会場。
奥には食事や、お酒が飲めるスペースがあり、みんなリラックスしていた。
シャロンの大道芸(過去記事)に似た、あたたかい雰囲気だった。


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サーカス会場に普通の家みたいなキッチンがあって不思議だな。

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腹ぺこだったので、スープとハンバーグを食べた。

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ハッピーそうな元気なお姉さん。めーちゃんに似てた。


変な日本語で話しかけてくる、
やたら社交的なアジアティックな顔立ちの子供がいた。

5歳で、空くん、という名前らしく、自分で自己紹介していた。なぜか1人。
「お母さんは?」と聞いたら、「上」とだけ、言ってた。
彼は日本語が久しぶりにはなせて嬉しそうだった。



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上から人が出てきて、はじまった。
そら君 「あ、ママ」

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空中ブランコ、フラメンコ、ダンス、ヨーヨーとか、歌?などなど、
バライティにとんだパフォーマンス、
観客はずっと上を見上げてみている感じだった。


出演する友達というのは yukki という、日本人のアーティスト。
小さくてしなやかな身体で、
踊りとアクロバットを融合させたアートショーだった。
ヨーヨーの光と、yukkiのきれいな動きが幻想的で、こわいぐらい美しかった。

終わったあと yukki とビールを飲んだけど、
とても気さくで女の子みたいな可愛らしい人だった。
フランスで自分の才能を生かして活躍されてて、すごいなぁ。


あとパフォーマーの中に日本人女性がいたので、話したら
やはり、そら君のお母さんだった。
もう何年も、キャンピングカーと、テントで生活しているそうで、
サーカスをやっている人って、本当にそういう生活なんだ。と
リアルで貴重な話を話してくれた。

日本人と日本語を話すのが本当に久しぶりらしく、
何回も嬉しい、嬉しい、と言ってたくさん話してくれた。
そら君も、お母さん以外の人と日本語を話すのは初めてだそうで
だから私達とはなして、日本語が通じて嬉しかったのだろう。

それにしても、なぜそら君はこんな人懐っこいのか聞いたら

「ずっと団体で共同で生活してて、引っ越しばっかりしてるから、
こうなっちゃうんだよね。」って言ってた。

そら君は絵を描くのが大好きだそうで
「彼は才能があるんだ」ってお母さんはキラキラして言ってて、
ああ、いいな。って思った。こんな親子。


世の中には、本当にいろんな世界で、
いろんな環境と価値観で生きているのだなぁ、と感動した日であった。




あさちゃん、色々連れていってくれて、どうもありがとうー。
写真はモンパルナスのクレープ屋さんで。

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by picnic_marin | 2011-06-01 23:09 | 2010【FR】パリ | Comments(0)
モンマルトル散歩
去年の今頃のことになってしまうけど、

フランスのアヌシーに住んでいる時
1人でスイス、ベルギーを旅行し、最後はパリに寄って
わかなちゃん、エドウィナと会い、パリ散歩をした続きの日記

→ 以前のブログの記事


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ゆったり歩く、わかなちゃんと、エドウィナとモンマルトルをお散歩


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空き缶を丁寧に編んでいるひとがいた。
リサイクルな上によく出来ていて、パパっと編んでしまう。
アイディアが面白いね、と言ってエドウィナはいくつか買っていた。

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たしか2個で1ユーロ



ブーランジェリーでおいしそうなお菓子を買って
芝生に座ってみんなで食べた

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モンマルトルの丘を上がって、すぐの所に
素敵なご夫婦が仲良さそうに演奏していた。

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おばあさんは布を頭にかぶって、お手伝いさんのような服を着てるのに
おじいさんはスーツにバイオリンできっちり決めている。
そして何度も何度も同じ曲をループして演奏…


その不思議だけど、あたたかな雰囲気が漂う二人を
私達3人は長い時間、近くで眺めていた。



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モンマルトルは、坂が多くて大変。階段をよいしょ、よいしょ。


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エドウィナはデザイナーで、わかなちゃんはそのアシスタントでもあるので
二人とも布をたくさん観ていた。

それは、私にはとても新鮮だった。



わかなちゃんが行きたいと言う、日本の障害児のアーティスト展示を観に
ミュゼ・モンマルトル、初めて入った。

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この美術館の空間は、おもしろい作りをしていて、倉庫みたい。


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一階にあるカフェこの時初めてきてから、自由な居心地の良さが気に入って
ひとりで、友達で、と、何度か足を運んだ。





1区に移動して

前の日にも会ったエドウィナの友達と
Jardin du palais royal (公園)でお茶。


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ここは子供の時のルイ14世が住んでいた王宮だったそう。
パリってほんとそのまんま残ってるから素敵だなぁ、とつくづく思う。


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あの時、あの季節、美しく並んだ中庭の木々が本当に気持ちよかった。

みんなでお茶した時、大きな葉っぱが風でざわざわ揺れて
その風が頬をなでるだけで、幸福な気持ちになれた。


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わかなちゃんも気持ちよかったみたいで体操していた。かわいい。


庭を囲むカフェがいくつかあり、
緑が見れるテラス席がほんとかっこよくて好きだった。

エスプレッソ一杯でもとても高いのだけど、気分が落ち込んでる時、
気持ちを変えたい時、ひとりで数回きた。




去年の夏の終わり、再びこの公園にきたとき、
美しい木の葉っぱがぼろぼろになっていてびっくりした。これが綺麗なのに。

その辺にいたウエイターに聞いたら、虫がわいて病気になっちゃったのだって。
あまりに残酷な姿だったので、悲しくなってそれ以来行ってないけどどうなったかな。
今の季節とか綺麗だろうに。
病気が治って、美しい若葉の色に戻っているといいな。



エドウィナの友達がカメラマンだからといって、
私は「写真を撮ってください。」となんとも失礼な質問をした。


でも、とてもフランクで
「いいよ!と言ってくれ面白い写真を撮ろう」
と、広場の隅の工事中の壁をバックに4人で並んで撮った写真


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だめだめ、笑わないで!と言われ、「え?笑わないの?」
と撮ったのが次の写真。

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なんとも不思議な空気のある写真に。この4人の関係がよくわからない謎。
手を組む日本人の私とわかなちゃん。



そんなパリの一日。



東京もそうかもしれないけど
パリは一緒に歩くひとによって全く違う風景を見せるから面白い。

その人によって興味のあるものが違うから、
新しいパリをたくさん発見できる。

エドウィナとわかなちゃんは、メトロになるべく乗らずたくさん歩いて、
疲れたら、芝生に座ったり、カフェに入ったりして、ゆったり話す。
とっても健康的で、自然な二人だった。


ついこの前、経堂でエドウィナの展示会…というか、
エドウィナが頼んだパフォーマンスのアーティスト達が集って
チャリティーの小さいイベントがあった。

久しぶりに、ゆったりした彼女の話し方、無理がない自然な空気、を感じた。
一緒にパリに行った日が懐かしくなって日記をかきました。

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by picnic_marin | 2011-05-31 22:50 | 2010【FR】パリ | Comments(0)
パリの手まわしオルガン
パリに住んでるとき、日本から遊びにきたひとりの友達が
手回しオルガンの楽譜を作っている人のところへ行きたいんだ。
というので、わくわくで一緒にいってみることに。

アトリエは普通のアパートの中にあった。


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手回しオルガンの楽譜を作ってるひとのところなんて
たぶん、友達が行きたいと言わなかったら
一生いかないだろう。

とても貴重な時間だった



手回しオルガンの楽譜を作っている
ピエールさん、と職人気質な方だけど、
心からやさしい、いい人だった。


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大小様々な3台くらいの手回しオルガンで
色んな曲を演奏して聴かせてくれた。


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これは一番小さいもの。
楽器自体がとっても可愛らしくて
何かが始まってくれそうな、雰囲気あるかわいい空気。

ちなみに、ピエールさんの奥にあるのはすべて
ピエールさんが作った楽譜、すごい量だ。


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これは大きい手回しオルガン。

大きいのは小さい手回しオルガンとは同じ楽器とは思えないほど
迫力があった。

今でも覚えてる。かすれたような音、味のある
あのすばらしいオルガンの音。

演奏を聴いて、感動して涙ぐんでしまった。


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手回しオルガンって、いくらくらいするものなのか聞いてみたが
ピエールさんは楽譜の職人なので、何も知らなかった。
自分の楽譜のできを試すためにかりてるだけ、と言ってた。

リヨン郊外に手回しオルガンのアトリエがあるそうだ。


おばあちゃんになったら、路上で手回しオルガンをちんたらまわしていたいな
それで楽譜はピエールさんにオーダするんだ。


そんなひとつの幸せな夢ができた。


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by picnic_marin | 2011-05-20 23:15 | 2010【FR】パリ | Comments(8)
えりとパリ散歩
去年の秋口
えりちゃんがパリに遊びにきてくれた時のある日のこと


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一緒に飲んだフレッシュオレンジジュース


寝坊してマルシェにいけなかったから
とぼとぼ歩いていると、マルシェのような商店街をみつけたので
寄り道してみる


へーこんなとこあるんだ〜!!!こんな食材があるんだー!って
えりちゃんはフランスの食材たちに終始感動してくれた


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寒かったのでチリでかったポンチョ着てました
私のこのもさもさな格好は
やっぱり、おしゃれな街、東京ではできないなぁ…


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なんか動物ぽいのは、内蔵が出てるラパン(うさぎ)の肉まるごと一匹だよ

フランスでは兎は「かわいい!」といいません
「美味しそう!」と表現するのが正しい


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計り売りのチーズ屋さん、お肉屋さん


フランスにきてはじめて量り売りの店をみたとき

買いたいけど、これらを買うにはどんだけのフランス語能力がいるわけ??
と思っていて尻込みしてて
しばらくはスーパーでいつも買っていた

ドキドキして、いざマルシェで買い物をした時
簡単だったのに、拍子抜けした思い出がある
ほんとに、初級フランス語で大丈夫
あいさつができて、ニコニコしてればなんとかなるのね


それって、日本の浅草橋あたりの総菜屋でも同じことだなって思う
世界共通、あいさつと笑顔が大事なんだね


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それにしてもフランスの食料の買い出しのしかたは楽しかったなぁ


今、日本に帰ってきておもうけど
料理する一人暮らしの人にとっては
フランスの食料の売り方はとてもすばらしいと思う

ハムも一切れから買えるし
茄子や、トマトも一個から買える


日本は野菜がパッケージや袋にセットになって入っているから
ついその野菜の存在を忘れててて
気がついた時には、もう腐っていて
捨てたりすることもたまーにあるから悲しい

忘れなければよいのだけど
茄子が4本セットになっているのは
いつもなんでセットなのさっ!と思うのだった


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少しのチーズと、少しの生ハムで
商店街の中にある、しみったれた変なバーで乾杯!

買った総菜を食べていいか聞いたら、
もちろんさ!と言って、適当なおじさんは
バケッドをだしてくれた(タダだった)


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最後にエスプレッソ



チュリルリー公園へおさんぽ

寒かったけど
秋のお花が元気いっぱいに咲いてたのを
よく覚えているよ


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公園のよこでイベントがやってたのでそこで
パエリアなどかって公園でご飯たべたのよね


その後のんだ、コーヒーが本当にまずかったなー

マズすぎて、許せなかったので

「マシンがこわれてるんじゃないか?
まずすぎて飲めないから返金してください」と言いにいったけど
残念!お金、返してくれなかったよね〜!

ずうずうしい私にえりちゃん、びっくりしてたね…


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えりちゃん、またフランス、行きたいねぇ
by picnic_marin | 2011-02-07 23:57 | 2010【FR】パリ | Comments(1)
フランス人の若者はお金がない
日本の若い人は、フランス人に比べて
お金を持ってる人が多いな〜って思います


パリで、made in Franceのブランドものを買っている
日本人の若い女の子たちをみて
フランス人が思う疑問は


「どうしてまだ若いのにそんなにお金をもっているの?」

で、ある


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わたしなりの考えなのですが


日本は若い人が、簡単にアルバイトができるから
小金もちにもなれる

フランスはアルバイトというもの自体存在しないんです


大学のお金は自分で払うのが基本(学費はタダみたいに安いけど)だし
バイトでお金を稼ぐ事ができない
だから、若い人はいつもお金がないのだと思う


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フランスの雇用形態は
短期契約社員(CDD)、または社員


これはびっくりなのだけど
国の税金がほんとうに高いです


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たとえば


手取りの日給が100ユーロ(約12,000円)だとすると
雇い主は、取得税+社会保険で、80ユーロ(約9,600円)も国に税金を
おさめなくてはいけない



高っ!


その上、雇用者側からすると
労働者をクビにするのは超面倒くさいことで

正当な理由がなければクビにできないし
辞めてもらうには
労働者に高いお金を払わなくてはいけないそう


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じゃ、バイトはどうか?というと

冒頭に言ったように
フランスにはアルバイトというものがありません


Travail au noir(黒い労働)と言って
雇用者が国に税金を払わずに
現金を直接渡し、働かせているのは基本的に違法


しかし、そんな違法で働らいている労働者は
フランス全体の労働者の中の25%にもなる


四分の一の労働者が違法で働いている状況

こんな税金システムだから、そうなってしまう




税金は高いし、簡単に首にできないしで

雇用者はなるべく人を雇いたくないわけで
フランス人の平均就職年齢は、なんと27歳!


なので若いフランス人は
実家暮らしで、就職したい会社でスタージュ(ただで働くこと)をして
会社に気に入ってもらって、やっと就職ができる


ということで、若いフランス人は仕事がないから
ぜんぜんお金がない


「フランス人はお金がなくても楽しむのが上手」
というのは有名ですが

理由はきっと税金の問題から来ているのかな〜って思ったりして



実際、一年だけフランスに居て
フランス人とふれてみて思うのが

本当に楽しむのが上手だなーと感じる



フランス人は飲み会の時
居酒屋(存在しないけど)、レストランで集って飲むことはない
お金がかかるからです


誰かの友達の家に集って楽しむ、というのが一般的


日本だと、相当仲がよくないと家に呼ばれないけれど

フランス人は、そんなに気にしないので
ちょっと仲良くなったり、あと
友達の友達だったりするだけで、気軽に呼び合います


それはすごい良いと思う

なにしろお金がかからないし
ご飯も店より健康的で美味しいんじゃないかしら



休みの日といえば

公園でだらだらしたり、ピクニックしたり、友達の家に行ってフェット
というのがフランス人の若者

休みの日はショッピング、というのは絶対ない文化だな〜思う


おもしろいですね


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それにしても東京にいると
どんどんお金がなくなるなぁ…


東京はお金を使わせる、買い物させる仕組みみたいのが
細かく仕込まれていると思う

日本人、サービスが器用だな〜と本当に最近思うのでした


フランスだとあんまりお金減らなかったから
帰ってきて、結構ケチになったな〜


影響されて、できるものは
なんでも作るようになったかも


ちょっと友達とこういう話になったので、メモでした
by picnic_marin | 2010-12-28 11:25 | 2010【FR】パリ | Comments(0)
memo
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知識はとにかく身体の中に入れればいい、わすれてもいいの
食べ物だってそう
身体の中に入って、栄養になってるけど
いちいち何食べたか、なんておぼえてないでしょ?
一ヶ月前のお昼のことなんて…

「とにかく身体にいろんな知識の栄養を入れよう」


私は本を読んだほうがいいと言われた

円地文子
宇野千代
幸田文
谷崎潤一郎
堀辰雄
川端康成



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・自分の生きる道を
恋愛相手に求めても幸せはこない

・人と話しあいをする時
わざと結果を予測したような嫌みなことばを言わない



・PC用語 基本

ハードディスクは、冷蔵庫
どれだけ具材をいれておけるか

メモリーは、まな板、作業台
広いほうがたくさんの仕事を一緒に同時にできる

CPUはコックさん
腕のたつひとかどうか
by picnic_marin | 2010-11-23 16:17 | 2010【FR】パリ | Comments(2)
ギニョールおたく
パリのリュクセンブルグ公園の中にある
ギニョール劇場へ行った時のこと


ギニョールは、人形の名前で
フランス人でギニョールを知れないひとはいないくらい
有名な文化だよ
子供の時に、みんなギニョールを観にいくらしい


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私のギニョールも一緒に連れて行きました
ギニョール君、嬉しそうです


チケット売り場の人に
この自作の服を着せたギニョール人形を手にはめて

「ボンジュール!チケット二枚ください!」と高い声で
ギニョールに言わせる私をみて
受付のマダムはニコニコ


それを隣でみてたアメリカ人の友達は
「まりん、オタク・・・」と言われました


ちなみにオタクというのは全世界に通用する単語らしく
アメリカ人、韓国人、ロシア人、の友達は全員
一発めで理解してたよ、そのまま"OTAKU"です 笑



ギニョールは、6歳くらいまでの子供むけなので
フランス人の子供達と一緒にみることになります

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とってもなごやかムード



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ギニョールは正義の見方です
最後の一番いいシーンで出てきて
わるいオオカミをやっつけてました
(テアトルでのフラッシュ撮影は禁止です)

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リュクサンブルグ公園のギニョール君は
私のギニョールとちょっと顔つきがまた違かった



パリ、リュクサンブルグ公園内にある
テアトルギニョールのHP → ここ(公演スケジュールも載ってます)
ひと公演30分で5ユーロ

ブローニュの森の子供遊園地の中にもテアトルギニョールがありました
そこは日にちがあわなくて行けなかったんだ残念


ちなみに、テアトルギニョールの本場はリヨンという街
オタクなのでギニョールのために
半年前リヨンへ行き、この日記
テアトルギニョールについて詳しく書きました



いやー、私にとって、ギニョールあってのフランス滞在だったなぁ
彼とはいろんな場所に一緒にいったなー

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リヨン


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ニース


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コルビジェのユニテダビタシオン


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マルセイユ


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ニューヨーク



こんどは一緒に東京だね

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by picnic_marin | 2010-11-09 05:31 | 2010【FR】パリ | Comments(6)
最近考えていること
最近読んでいる本や、人が言ってたことを
まとめてみたメモ

ずいぶん、長くて熱くて
その上、まとまりがないメモなので

私と温度差がある人は、読んでてもつまらないと思います…

自分の頭に入れたいがために
このノートに、ざっと、メモしたまでです


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・多くのひとは、自分が誰かをわからないまま
自分以外の何者かになろうとして、混乱したまま人生を生きている


大事なのは、自分自信を知ること
どんな能力が自分にはあるのか

何をしている時がわくわくしていて、それを
どんな種類の仕事に持って行けるか



・人は、自分のもっている才能には、なかなか気がつきにくい

意識しなくても、できてしまうことなので
自分にとって、あまりにも当たり前になっている
こんなに簡単なのだから
他のひとも同じようにできるだろう、と思ってしまっている

だから、自分の眠っている才能に気がつきにくい


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・自分を知り、好きなことを追いかける

自分が魂を打ち込める何かを見つけること
それに最大限のエネルギーをそそぐ

残念ながら
多くの人は人生の中で、この作業をやらない



・自分で選んだ仕事が嫌いなのに、毎日働き続けているひと

働いている時間が退屈でしょうがない場合
その時間が早くすぎないかだけなーとだけ考えていて
人から与えてもらえるもの、にしか興味がない
自分から生み出そうとしない

憂さ晴らしのために、お金を無駄に使ってしまう傾向がある

給料を慰謝料(我慢代)と勘違いするから
カードローンで車や家や家具、服
欲しい物と、必要な物の見分けがつかず
お金が流れていく

自分が不幸で貧乏なのは、社会、両親、教育システム
他人のせいにしてしまう



・「人間、好きなことをやって、うまくいくわけがない」と思っているひとは
そのイメージがそのまま現実になるため
やはり、それそうとうな人生を送ることになる



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・多くの人は、今までの人生を変えるほどのモチベーションが高くない

今の生活の状況をそんなに悪くないと考える傾向があり
人生を変えて、新しい変化に直面するほど
今の状況が悪いとは思っていない



たとえば

DV(暴力の病気)の彼氏をもつ友達の話
そこまで危機感がなく、彼女にインタヴューすると
「ほんとは彼はやさしいんだ」と言っていて
結構、自分の人生に満足しているようだった

世間的にみて、過酷に見える人生でも
本人は意外と平気だったりする

その人が幸せかどうかは、本人しか決められないことだ



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・大好きなことに巡り会う一番の方法は
いまやっていることが何であれ、それを愛す事

今やっている仕事を愛せなかったら
他人のせいにばかりせず
きっぱり辞めて

自分の好きなことを仕事にできることを探すこと




・自分の好きなことを日常的に少しずつすること

小さい頃から自分が好きだったことを思い出して
それを、もっともっと、やってみること

・自分の時間と、労働力を交換しているだけの消費の仕事ではなく
自分が本当にやりたい将来に積み重なる仕事、経験をすること


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・すきなことを仕事にしている人は

その仕事を辞めるのが難しいくらい、自分の仕事を愛している
自分のやっていることにワクワクして
今度は何ができるだろうかといつも考えている

ひとに与えることばかり考えている、と言える

他人をうらんだり、批判したりしない
なぜなら
そんな暇があったら、もっと好きなことをやりたいから




・大好きなことを仕事をしていて、本気で頑張っているひとには
まわりの人は応援したくなるもの
だから人もお金も、その人に自然と流れてくる



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・日本の文化には
「我慢に我慢を重ねたら、その先に成功がある」という考え方がある

好きなことがわからないのは、日本では普通の状態なのかもしれません
我慢することが大事な文化なので


好きなことをする

わがままで自分勝手

自己中で悪いひと


こんな風に思われがちだ


普通の人は、小学生くらいから
好きなことより我慢して嫌いなことをする人生を送っている

もし算数が得意なら、両親や先生に
あなたは算数はもういいから、国語をもっとやりなさい、と言われたはず

会社に就職してみて、今の仕事は嫌だとわかっていても
我慢、と思ってやってしまう


なので

「何が好きなこと」なのか「やりたいことが何」なのか
さっぱりわからなくなってしまう

我慢は、本当にすきなことをめざしている時
すばらしいけれど

嫌いなことを我慢してやり続けるのは自分自身を傷つけ
運気がどんどん下がるだけである



・好きなこと
・得意な事
・経験があること
・お金になること


この以上にあてはまるもので
自分の能力を、生かす仕事の形を見つける





・普通の人が、楽しい人生を生きられない一番大きな理由

「楽しい人生を生きているひとを知らない、身近にいない」ことだと思う
当然イメージできないし、現実味がない

勇気と、好奇心をもって
既成概念を外して、いろんな人に会うことが大事だ



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自由人とは

社会的、経済的、精神的に、独立して
誰からの援助も指示もうけない
その人個人が考える通りに人生を生きている人



不自由人とは

社会的、経済的、精神的に誰かに依存している
自分は誰なのか、自分が何をやりたいのかも知れない
自分の人生の問題を、両親、兄弟姉妹、結婚相手、政府、会社などに
なんとかしてもらおうと考えている人





はー

ぜんぶ自分に言い聞かせながらのメモでした
あー何回も読んで勉強しよう
by picnic_marin | 2010-11-08 12:00 | 2010【FR】パリ | Comments(9)
シャルティエ談義
パリにある大衆食堂「シャルティエ」
日本から友達が来た時によくいってました


シャルティエは結構有名な食堂なので
しっている人は多いと思う

気軽な食堂で、とにかく安いんですね



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雰囲気はまさにパリの庶民の食堂!という感じで
昔から全然変わってない歴史ある内装

シャルティエにかれこれ何度いったことだろうか…
たぶん10回以上は行ってるかな


と、ここまで書いて
どんだけシャルティエのファンなのかと思いきや

シャルティエへ行って、毎回来て思う事が
これ、美味しくないのではないだろうか?という疑問!


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茹でたエビとマヨネーズ


はじめてパリに来た友達を連れてくるには
わーパリぽいネー!という感じで
なんだか喜んでもらえるので
つい、連れてくるんだけども

毎回、うーん?味、どうなのかな〜?と、いつも思う
まあ、しょうがないね、安いからね…


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タルタル(玉ねぎやスパイスが混じってる生牛肉)とフリット



私は忘れぽいので、食べた後
「あー、あんまり美味しくなかったな〜」と

その時思っても、次に行く時には味を忘れかけているので
もっかい行ってしまうのね


なんて不便な脳…学習がない

そんな脳もさすがに勉強して、
シャルティエは、やっぱり美味しくない?と

最終的に、まとめてみることにしました?


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テッテ・ド・ボー(牛の頭にあたりの肉の煮込み)


でも、シャルティエにはいろんな思い出があって


20歳の時、大事な友達りえさんと出会ったり

アヌシーから1人でパリに旅行で来てた時
隣のマダムたちにフランス語おしえてもらったり

相席(いつも混んでるので相席になる確率80%です)になったムッシュが
帰り際にくれたワインで、すごい酔っぱらってしまったり

きょうちゃん、としみさん、わかなちゃん、めーちゃん、ダーヴィッド、エリック、
それはもうたくさんの人と一緒にご飯を食べた場所



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ビーフステーキ
ビストロの定番中の定番らしい
えりちゃんは、この肉、ゴムみたく噛みきれないー!と叫んでた 笑




美味しくなくても
あんなシンプルすぎるつまらない味でも

雰囲気にパリぽさがあるから
また来てしまうのだろうな〜と思います



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梨の赤ワイン煮の上にシャンティたっぷりなデセール


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シュークリームにチョコがかかってるもの



ということで、シャルティエで検索して
この日記になぜかたどり着いちゃった人は
とりあえず、シャルティエへ行ってみてくださいね!


ひと昔前のパリの大衆食堂の雰囲気が
味わえるという点では大満足です

1人、15ユーロで充分お腹いっぱい、飲んで食べれます
若い人におすすめかな、是非


シャルティエ
http://www.restaurant-chartier.com/www/visit/
by picnic_marin | 2010-11-08 07:04 | 2010【FR】パリ | Comments(4)
パリのトトロ

来客の多いマリーフランスの家の玄関で毎日どーんと構え
フランス人の子供から大人まで
みんなに愛され続けた人気者の彼

マリーフランスは、この前
となりのトトロのDVDを買いました!


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マリーフランスに何度か、売ってもらいないと
お願いされたトトロ


しかし、こんな存在感のでかい彼とも
今さら離れるのも寂しいので
お金ないけど、すごいかさばるけれど…

東京までずっとトトロと一緒

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by picnic_marin | 2010-10-29 07:45 | 2010【FR】パリ | Comments(0)