いろんな国の日々のこと
by picnic_marin
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みぞろけ まりん

イラストレーター。現在東京の端っこでシェアハウスに暮らしています。主なブログ内容は、料理、海外旅行記など。

特技 パントマイム
趣味 日舞。

詳しくはプロフィール



過去ブログの主な内容

【2006-2009年】
暮らし、個展、パントマイム、チェコ旅行記

【2010年】
一年間フランスに滞在、後半はNY、南米、タイ旅行

【2011年】
アメリカ・タイ・ベトナム・フランスなど、暮らし、料理、パントマイム

【2012年】
トルコ・カナダ・NYへ パントマイム、日舞、料理など

【2013年】
京都、チェコ・フランス・ドイツ旅行、暮らし

【2014年】
料理など

【2015年】
サムイ島、台湾、料理

【2016年】


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カテゴリ:2010【FR】南西部( 11 )
かりんの実
ある日の夕方

家の前の小さな果汁園で
かりんの実を収穫した

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夕焼けに染まる、オレンジ色のかりんの実


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テレーズが、これを
コアン、コアン、と言っていたので

「へーフランスにはコアンってフルーツがあんのかぁ…」って
思ってたけど

後で辞書で調べたら、かりんだった
フランス語でコアン(Coing)っていうんだね

今の時期、日本でもカリンは見かけられるよね



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洋梨も庭になってたのでとりました
このあと、コアンはジャムにしたよ


かりんの実と洋梨の
香りが強くて、部屋じゅうかりんの匂いでいっぱいになった


とても気持ちのいい香りだったのと
かりんの黄色と黄緑の色が美しかったから
スケッチした

アヌシーでお世話になった、画家のアンゲルと
ひろみに手紙を書いた


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アヌシー滞在中にもう一回いくことに決めていたのに
結局行けなかった
アンゲル、ひろみ、など友達に再会できなくて
残念でしょうがないと悔やむ


長文の手紙を書き終えて、ぼーっとしてて思ったのが


ああ、むちゃくちゃではあるけれど
フランス語でなんとか
書けるようになったじゃないか

今年の1月の私がみたら、きっと喜んでるだろうなって思った


少し、ほんの少しだけ
進歩できた、これでよかったじゃないか

一年間、自分のことを
できない、できない、どうして?と
責めてばかりいた自分のことを

ほめてあげよう、と思うようになった
できるよ自分、と言ってあげる気分になった

それがわかっただけでも
よかった


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ハエが多いけど


光がとても優しい
風が心地いい、わたしの部屋
by picnic_marin | 2010-11-27 23:55 | 2010【FR】南西部 | Comments(2)
スペインの小さな町
車で3時間くらい
足をのばして隣の国のスペインにいってきたよ

フランスのバスク地方のとなりのOLOTEという小さな町

お城が中心にあって
小さな旧市街がひろがる素敵な町だったよ

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街のいろんなところにニンニクや唐辛子がつり下げてある


スペイン料理といえば
ニンニク、唐辛子、オリーブオイルだものね


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こんな冬でも実がなっている、元気なオリーブ




小さいワイナリーへ

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アポもとってなかったけど、何度もドアを叩いてみる
し〜んとしていて、誰もいそうにない

ドアに書いてある電話番号に電話してみたら
あと5分でいくよ!と言ってくれて
優しい女性が、ワイナリーの案内してくれました


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その後もいくつかワイナリーにいって
いろいろテイスティングにいきました


ここはかなり大きいワイナリーだからか
ワイナリーの施設の中に
ワイン博物館みたいのがあった、たのしい

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写真よりもっともと広いのだけど
これは鼻を近づけるといろんな香りがする部屋

ミモザ、バニラ、松、ローズ…
100個くらいの香りがあった

たぶんソムリエのひとの勉強のためのグッズみたいな感じだろうか
これはなんの香りでしょう?と言ってクイズしたり、おもしろかった〜



テイスティングさせてもらったワイン

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アルゼンチンのメンドーサでも同じことを思ったのだけど

スペインのワイン、重ーい!

どっしり、しっかり!という感じ
テンプラニーリョ、カベルネソーヴィニオン、など使ってて、やはり赤
白ワインには力をいれてない

いろんな点で、アルゼンチンワインと似てた


やっぱりフランスのワインがいちばんだな…
友人の仕事のつきそいなので
しょうがなく色々な種類を飲むけれども
ピノノワールとか優しいブルゴーニュワインが
自分一番好きだと思った




レストランに入っている間に雨が少し降っていた


雨上がりのOLOTEの旧市街


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静かで、誰もいなくて、本当に幻想的だった


お城がホテルになったところに一泊して
翌日、また3時間かけて村へ帰った


帰る時、車から見える大きな空には


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虹がふたつ、みえた
by picnic_marin | 2010-11-26 10:58 | 2010【FR】南西部 | Comments(0)
収穫の秋
家の近くを毎日お散歩しています

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空気がほんとうにきれい

深く深呼吸してみると
心が浄化されるような透明な空気の色が身体に入ってくるよ
きもちいいー


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このとうもろこしは、牛や鴨さんのえさになるよ




秋なので、いろんな植物に実がなってるよ


これは、トトロが大好きな
どんぐりの木だね


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この葉っぱの形を見てていつも思うのが

マティスが亡くなる前に作っていた切り絵の作品や、
ヴァンスにある礼拝堂のステンドグラスには

葉っぱのモチーフがよく使われている


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その形に似ているなぁって思った
もしかしたら、マティスはドングリが好きだったのかなぁ


トトロも、もちろんどんぐりが大好き

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これはなんの実だろう
ピンクの小さな実がたくさんついてます

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わ〜栗がなってる

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たくさんいる牛さんたちに近くを歩くと


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ものすごい勢いでガンつけられます 笑

全員わたしのほうをむいて
コソコソと牛どうしでしゃべってるようです
なかなかの迫力があります


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おいしい田舎の晩ご飯特集

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子牛を、マッシュルームとかで煮たシチュー
ワイルドライスと一緒に食べるよ


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庭にあるイチジクの葉っぱで、下味だけつけた豚のお肉を包んで
オーブンで焼いたのと、トマトにハーブかけて焼いたもの

イチジクの葉は、焼いている時から、いい匂いがずっとして
とってもおいしかった


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カスレというフランスの典型的な料理
ソーセージや塩漬けの豚をお豆と一緒に煮込んだもの



もっといろんなもの食べたけど
食事中はおいしくて、たのしくて
大抵、写真のことは頭から消えていてしまうのね…



ちなみにフランス人は、やっぱり、毎日こんな肉ばっかり
食べているのか?? といったら、そうでもないよ





テレーズとジャックが、お肉を食べるのは、お昼のみ


来客がない時の、夕ご飯は
季節の野菜を煮ただけのスープとバケッドだけとか
そんな感じ

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とても健康的




うちの家では、マルシェで買った野菜をパニエからだして
こんな風に飾るよ

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色がきれい

この中から好きなの使って作っていいよ、
なんて言われるから
料理が好きな私にとっては、天国のよう!


それでこの前は和食をわたしが作ったときのこと

栗ごはんと、みそ汁、きのこの和風オムレツを作ったのだけど
なんかもう大変でした

まず栗を剥くのがこんなにも大変か!!という…

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栗をお湯にしばらくつけて、ふやかしてから
全部剥くのに1時間以上かかりましたね


終わったあと
もう二度と栗なんて剥かねえさ!!と思うのだけど
秋になると、大変だったことを忘れて
また栗を買うのだろうなぁ…


剥けた栗ちゃんたちは、なんとも情けない姿でした
誰か、上手にできる栗の剥き方知りませんかね?


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前の記事で書きましたが、フランスの野菜は日本の野菜に比べて
香りも、味も、力強い

おいしいお味噌汁を作ろうと思って

せっかく昆布とかつお節でお出汁をとっても
なんだかポワローネギ君と、カブ君の力強さに負けてしまって
日本人の私としてはなんだか残念な気分に


う〜ん、日本は野菜までも意志が弱いのかぁ…??なんだかなぁ…と
日本の野菜は、繊細なんですね

だから美味しいお漬け物とか、ぬか漬けができあがるのね


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それでもなんとか美味しく出来て(完成の写真撮り忘れた)
とてもおいしいと言ってもらいました…ほっ



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居間にある大きな大きな、釜
昔はこれでパンやピザを焼いていたらしい
しかもこの釜も手作りらしい
フランス人はなんでも自分でつくるなぁ



このまえ、チューリップを植えたよ

早く春にならないかなぁ


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by picnic_marin | 2010-11-25 01:17 | 2010【FR】南西部 | Comments(2)
田舎町のマルシェ
おひさしぶりです

ほったらかしですいません…
ネットの調子がわるくて、ひさしぶりにひらいたら
メールが200通くらいきていて(広告メールも含めて)
びっくり!

コメントもたくさん頂いてうれしいです
返事が膨大すぎて、あわわ、どうしよう!
帰国して落ち着いたらかこうと思います(^^;)



さて、とてもよく晴れた秋の空

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毎週土曜日は、朝はやく起きて村の中心にあるマルシェへ



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古い建物に、朝日が当たってきれい



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フロマージュ屋さん


このフロマージュ屋さんのスペシャリテは
ナポレオン、というフロマージュ

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他にもたくさん試食させてもらっちゃった


普通の(先生ではない)フランス人と初めてちゃんと会話できた、通じた!って
思えた会話が

Est-ce-que je peux goêter ?(味見できますか?)
エスク ジュ プー グテー?


だった…
しゃべれないくせに
なんともずうずうしい食いしん坊!と、いうことが伺えますが…


これ、アンティーブ時代唯一いた日本人のナオが教えてくれたのね
最初、何度言っても、かんでしまって言えなかったなぁ
ありがとうナオ


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東京のデパートで売っているフロマージュに比べると
田舎マルシェのフロマージュは確実にやすい

もちろん、パリよりも、ずいぶん安いなーと思う


フランスすべての家庭がマルシェの、しかもビオのフロマージュを買うことは
たぶんないでしょうけれど(ビオのは高いから)

この日は来客もあったし、ちょっと豪華なフロマージュのお盆


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これは食後に必ず出てくる、フロマージュのお盆
マルシェでビオのフロマージュで
全部で20ユーロくらい(2150円)だったと思います




このマルシェで一番おいしいと評判の八百屋さん

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このおばあちゃんが全部一人で作っていて
野菜の味がほんとうにおいしい


フランスの野菜は、全体的にどれも硬い

たくさん煮ても、型くずれすることもないので
圧力鍋みたいなル・クルーゼや、オーブンがおいしいのかなって思う

そして味は、どれも濃くて、力強い
なんでだろう、フランスの土の力が強いのだと思う

普通にスーパーで売っている農薬を使った野菜でも
日本の有機野菜に近い歯ごたえと、味わいがある気がする


でも、柔らかくて、優しい感じがする日本の野菜も大好き

この前、ねぎのみそ汁を作ってみて、思ったのが

せっかく鰹節と昆布でダシをとって作ったのに
ねぎ(ポワローネギ)の野菜自体の味が強すぎて
ダシや、味噌くんがなんだかフランスのネギのエネルギーに負けてしまい
日本でたべたみそ汁とはやっぱり違うものができあがるのね
日本のねぎ、甘くておいしいよねぇ…


八百屋のマダム、いつもおまけをくれます


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この日は、小さい玉ねぎと、イタリアンパセリをくれた
そのまんま手で「はい」って。笑


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はちみつ屋さん


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ママー、今日のごはんはなあに?




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この日はだいぶはりきってテーブルセット

土曜日のマルシェで買ったものをゆっくり料理して
夜ごはんに近所の人を呼んだりして
ゆっくり食事するのが、本当のフランスの文化だろうなーとつくづく思う


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トマトの野菜パスタを作ってました


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前菜は、残ったバゲットにやぎのフロマージュをのせてオーブンで軽く焼き
はちみつをかけたもの
ほっぺた落ちちゃうくらいおいしかった


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そんな感じで今日もフランスの田舎はゆっくりと時がすぎていきます
暖炉の前にいるのが、ほんと幸せな時間



ちなみに、「最近かんがえていること」の記事で
あんなにご意見頂けるとはびっくりです!

もうしわけないんですが全部わたしの言葉ではなく
複数の本のメモを、部分部分、ただ、写し書いたメモなので
どう答えてよいかわかりませんが

みなさんのコメント、なるほど〜!といろいろ勉強になりました
コメント、本当にありがとうございます
by picnic_marin | 2010-11-19 15:05 | 2010【FR】南西部 | Comments(4)
おっぱい牛乳
歩いて15分くらいのところに
酪農家があるので、牛乳をとりに行きます


あ、玄関にざくろの実がなってる

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ざくろは、中身が宝石みたいで、色がきれいだよね
すっぱいんだけどね


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牛さん達がおでむかえ
モー


この酪農家は特に小売りしてないらしいのけど
うちのムッシュは、売ってくれ、と言って
ペットボトルもっていつも、もらいにいってるだけ

シンプル…

ご近所だものね


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今からおっぱいを絞られるモー姉さんです

この牛さんたちは、おっぱいがすごい張っているので
絞られると楽になるから気持ちがいいのだそう

へー

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ペットボトルにいれてもらった絞り立ての牛乳

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わーまだあったかい!
さっそくその場で飲んでみた


すっごい濃いのかと思ったら
意外にサラッとしていて、とても飲みやすい

おいしい〜



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牛さん、どうもありがとー
by picnic_marin | 2010-11-05 01:00 | 2010【FR】南西部 | Comments(0)
秋のコスモス
秋の花、コスモスを摘みに野原へ

こんなに身体も歳も大きくなっても
お花を摘む事はなんだかわくわくして楽しいのね

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かごに入れて、らんらんらん



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他にもたくさん野花が咲いていたよ
野花のブーケができた


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ピンク色のコスモスはピンクのソファーの横に飾りました

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お昼ご飯、私がスープを作ったよ

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にんじん、セロリ、インゲン、ポワロー、トマト、ベーコン
なんでも色々いれちゃう


寒い冬は、スープがおいしい


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田舎生活、だいぶ慣れました

日本に住んでいる時も
私は田舎に住んだことがなかったので
いろんなことにいちいち、感動しています


牛やひつじ、うさぎ、鴨、ハエ、バッタ、蜂、犬、猫、カタツムリ…
人より動物や虫に出会う確率のが高いなんて驚きです



そして、暮らし方がとってもシンプルで
生きるのが楽だ、と思う

私もおばさんになったら
フランスでも、日本でもいいから
煙突のある田舎の家を持って
そこでゆっくり暮らして絵でも描いてたいな、と夢みてます

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by picnic_marin | 2010-11-05 00:35 | 2010【FR】南西部 | Comments(4)
タルトタタン
冬は、リンゴの季節


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今の家庭ではいろんな料理を作ってくれているので
わすれないうちに、ここにメモしようと思う


タルトタタンは、元々
失敗からはじまったお菓子だそうです

タタンという名前の姉妹が
おやつに普通のりんごのタルトを作ろうとしているところ
誤って、生地を引く前にりんごを先にフライパンに入れてしまい
あわてて後から生地をかけて作ったが
いつものタルトにはならなかった

しかし結果、りんごがよく焼けていて
砂糖と絡み合っておいしかったので
そのまま有名なお菓子になりました


さて、タルトタタンのレシピ


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りんごの皮をむいて、八つ切りに
水分が少ないリンゴ種をえらぶよ


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フライパンに(今回は、型になる陶器の型に入れてます)
グラニュー糖を入れて
溶けるまで待つよ


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砂糖が溶けたらバターをいれ、キャラメルを作る
焦げないように注意


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その上に、切ったリンゴを並べていく
キャラメルはすごい高い温度になっているので触らないように注意


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その上にパイシートをのせて
低い温度のオーブンへ

お皿にも盛る時に
ひっくり返して、できあがり


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昼間はずいぶんあったかかったので
お庭でお昼ご飯を食べたよ

作ったタルトタタンをデセールに食べた

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田舎は、本当に何もなくて
とてもシンプルに暮らしています


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夕暮れどき、きれい



最近やっと理解したこと


フランス人の特徴は
とにかく人を招いたり、招かれたりして
一緒に食事をすること

そして、一番大事なのは、そう
しゃべって、しゃべって、しゃべりまくること…!!



フランス人は本当によくしゃベる…


この国で、話せなかったらだめじゃないか?というくらい
長〜い時間を話す

私は未だ初級フランス語レベルなので
もちろんそんなのについていけるわけもなく
なんとかついていってる感じで大変


でも
毎日楽しい
by picnic_marin | 2010-11-03 07:29 | 2010【FR】南西部 | Comments(4)
かぼちゃのスープ
寒い日に、温かいスープが食卓にあがると
とても嬉しいですね

冬になるとスープをのみたくなって
自分でもよく作ります


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ファミリーに連れて行ってもらった
地元の朝のマルシェ


オレンジ色に光るカボチャに出会ったよ

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とにかく大きいの
おばけカボチャ


「このくらい下さい、」と手をかざして
欲しい分だけ切ってもらえるのが
マルシェの良いところ


カボチャは、フランス語でポテロンというよ



フランスのカボチャの品種を全然わかってないけど

前菜はわたしにまかせてね!と言って
自分がスープを作ってみた


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玉ねぎ、ニンニク、かぼちゃ
これ玉ねぎが小さいのではなくて、かぼちゃがでかいのよ


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牧場からもらった牛乳
フランスの生クリームはペースト状になって売ってる



材料はこんな感じだったわよね?と不安ながら
作っていく…


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バターにニンニク、タマネギを炒めて


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適当に切ったカボチャを入れて軽く炒める
フランスのカボチャ、日本のかぼちゃより切りやすいなー


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水を少し入れて
カボチャが柔らかくなるまで煮る
庭で摘んできたローリエも入れた


なんか、フランスのカボチャ、みずみずしくて
日本のカボチャと全然ちがくない?と
ここでようやく違いに気がつく


よって、あらら、水入れすぎちゃった...



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鍋に入ってた全部ミキサーにいれてペースト状に

網でこした方がよいのはなんとなく知ってるけどね
まあ、面倒くさいのでそのままで…

ちょっとさらさらしすぎてしまったので
ミルク入れる前
長めに煮て水分蒸発させてなんとかなった


使いたい量だけ小鍋にすくって
ミルク、生クリームを入れて温めてできあがり

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みんな美味しいおいしいと言って
きれいに食べてくれた


個人的には、日本のかぼちゃのが
ほくほくしてて甘みがあって、好きだな

フランスのかぼちゃは甘みはあまりないし
フルーツぽい感じがしました





お国が変わってアメリカのニューヨーク


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街をお散歩している時
たくさんのかぼちゃが店頭に並べられてました


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おやすみなさい
by picnic_marin | 2010-11-02 06:02 | 2010【FR】南西部 | Comments(2)
朝のりんごジュース
芝生に芝刈り機をかける

芝を刈ってる時の草のにおいは
嫌いなわけわけじゃないんだけどね


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「嫌いなわけわけじゃないんだけど」って
なんてややこしい日本語なんでしょうね…

フランス語で言うと

Ce ne pas que je n'aime pas. 

とか??



なんてあいまい!
日本語らしい、というか
きっとこれをフランス人にこれ言っても

コァ?(は?)と言われてしまいそうね
日本語、奥が深くておもしろいね




朝おきたら、まず
りんごジュースを作るのが私の仕事だよ


今回はぶどうが痛みそうだったので
一緒にいれたよ

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手前のひと口食べちゃってるけど : )

皮も種も全部一緒にいれるだけ


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朝の絞り立てりんごジュース

健康的でおいしい : D




: ) とか : D ってこれ、顔文字だよ
首をひねってみてください、笑ってるでしょ?

日本でも、これって使うのかな?
たぶんもっと豪華なデコレーションがあるよね
フランス人はこんな顔文字をシンプルに使うよ
by picnic_marin | 2010-11-02 01:48 | 2010【FR】南西部 | Comments(1)
きょう
おはよー
日本は朝かな


モー

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牛さん達に近づくと
みんな、こっちを向いてくれます

「なんか変なのが来たけど?」と言ってるみたい…





フランスの家庭は
人を招くこと、招かれることがとにかく多いよ



今日は日曜日
そして明日が祝日なのもあって

昼、夜と、二つも招かれてしまって
行ってきました


フランスの食事は
なんといっても、ゆっくりなので

なんだか一日中話してたような


ゆっくり飲んで話す
というフランスのコミニケーション文化が

田舎にきてからやっと、わかった気がする

お昼に行った山の上に住む
素敵な日本人ご夫婦の山小屋へ



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庭でとったバラ
ものすごい良い香り

今年最後のバラって言ってました




お会いした奥様はなんと
はじめてフランスにきたのが、なんと50年前くらい!

7年フランス語や文化を学び、その後はアメリカに住み
今はフランスの田舎でゆっくりしているそうです

フランスに初めてきたその時は
まだ女学校を卒業したばかりの、16歳の時

そんな女の子が、船で30日かけて
たった1人でフランスへ行ったのだ


どうやって、そんなことになったのかを
聞いてたら、なんかもう、すごくて

なんてかっこいい女性なんだろう…と思いました


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作ってくれたいちじくのタルト


日本へ電話をかけるなんて
当時はもちろんできなかったし

手紙を両親に書いても、返事がくるのには一ヶ月かかったそう


彼女がすごいのは

フランスへ行きたいと決めたのも自分の意志で

なんで来たいと思ったのか聞くと

男性に頼らないで女性でも
自分の足でしっかり生きたいという想いからだそうです


戦後まもないその時代に
ものすごい意志とエネルギーをもった強い女の子だったのだろうなぁ
と想像しました



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彼女自身は、小さな身体でなんとも日本人らしい
おしとやかでとても謙虚な人で
とてもきれいな日本語を使う方でした

海外が長くなっても
日本人らしさを忘れない
でも強くてたくましい
こんな日本人になりたいなぁと思った


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 食後種までゆっくり


久しぶりに日本人の田舎のおばあちゃん家に行った気分で
すごい癒されました







夜は 親戚が集まりフランス人7人に囲まれ夜ご飯


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あいかわらずフランス語ね
全然できてないんだけど


自分ができる話題、好きな話題を、自分で言えば
なんとか話せることがわかり
少しだけだけど
自分から話しをもってくるように、しました


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カミーユという17歳の女の子は
来年の夏、ニューヨークへ2ヶ月だけホームスティーするらしい

自分から、ママや親戚の叔母さん達に
私留学するんだ、したいんだ、って責任もって言っていて
若いのに偉いなぁと思いました


フランスの女の子はしっかりしてる子が本当に多いなぁと思う
自分がやることを、しっかりもっている


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チーズケーキ


なんでデセールの写真しかないかというと
食事中はおしゃべりがたのしくて、忘れてるから



もうすぐ0時

たくさんの人にあって
今日は、ほんと楽しかったー


フランスに来て嬉しいことは
国籍問わず
日本で会えないいろんな人に

たくさん出逢えること



おやすみなさい
by picnic_marin | 2010-11-01 07:57 | 2010【FR】南西部 | Comments(2)