いろんな国の日々のこと
by picnic_marin
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みぞろけ まりん

イラストレーター。現在東京の端っこでシェアハウスに暮らしています。主なブログ内容は、料理、海外旅行記など。

特技 パントマイム
趣味 日舞。

詳しくはプロフィール



過去ブログの主な内容

【2006-2009年】
暮らし、個展、パントマイム、チェコ旅行記

【2010年】
一年間フランスに滞在、後半はNY、南米、タイ旅行

【2011年】
アメリカ・タイ・ベトナム・フランスなど、暮らし、料理、パントマイム

【2012年】
トルコ・カナダ・NYへ パントマイム、日舞、料理など

【2013年】
京都、チェコ・フランス・ドイツ旅行、暮らし

【2014年】
料理など

【2015年】
サムイ島、台湾、料理

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カテゴリ:2011【FR】ボルドー( 5 )
ボルドー観光
前回の記事、ワインエキスポレポートの続きです。


ワインエキスポ最終日の午後は、私の希望で市内観光をすることにしました。

エキスポの会場からシャトルバスに乗り
中心街はどこなのか運転手さんに聞き、適当なとこで降ろしてもらいました。


バスを降りた目の前に、VCubがありました。
VCubというのは、無人自転車レンタルシステムのことです。

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クレジットカードがあれば、その場で簡単な登録をしてかりれます。
200ユーロのデポジットがいりますが、
ちゃんと返せば引き落とされる事はありません。
24時間で、1日1ユーロ(約120円)です。安い!


観光バスに乗るつもりでいましたが
この日、ボルドーは風が爽やかで気持ちの良い日だったので、自転車にしよう。
ということにしました。


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楽しそうな私です。しゃぎすぎたせいか、一回こけてしまいました。



ヨーロッパでは、ほぼ初めて自転車に乗りました。
大きい道路が「歩行者、自転車、自動車」の三つの道路が別れていて
大変運転しやすかったです。

日本で自転車運転するのって人が多くて恐いですよね。
あれは結構ストレスがあります。
特に吉祥寺駅前近辺は大変だったのをよく覚えています。


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いつもよりスピードが早く、肌で風を感じながら古い街を眺めるのは、
なんとも気持ちがよいものでした。

ボルドーはきっと、小さな街でぶどう畑が広がっているんだろうな〜
と勝手なイメージを持っていましたが、都市としてなかなか大きい街でした。
トラムも走っているくらいです。

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ボルドーの街並みは、パリを思い出させる風景でした。
どことなく建物の雰囲気がパリに似ているのです。



現在、大変蒸し暑い日本ですが、この日のボルドーはまだ肌寒く、
ジャンパーが手放せませんでした。

なので温かいものを飲みたいと思い、カフェに入りました。


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自転車で店の前を通ってなんだか美味しそうだったのでここにしました。


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本日の夏メニューは、レモネードのスムージーだって。
美味しそうだけど、冷たそうね。
私は寒いので、ミルクが合うブラックティーを聞いて注文しました。


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アーモンドのケーキ。付け合わせに生クリームがたっぷり。
キャラメルソースがかかっています。器がどれもかわいらしくて、素敵です。

隣の席の若い男の子が「ここのケーキ超美味しいんだよ!」と
連れてきたお友達に実に得意げに言っていたので
私達もつられてケーキを頼みました。



カフェを出て、しばらく自転車を走らせていたら、あるレストランのテラスで
なにやら日本酒テイスティングをやっているみたい。

よく見てみたら、あら、やっぱり。
前日にお酒の合同パーティーにいたスタッフの方々がいらっしゃいました。

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大きな交差点にあるレストランでしたが
ぶどうの樹がレストランを覆っていて、涼しげでなんとも良い雰囲気を出していました。

私達もここでしばらく、日本酒を飲んでました。
あー美味しいね。日本酒最高!と思いましたよ。


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ワインエキスポの期間中は、エキスポの会場以外でも
いろんな場所でテイスティングをやっているんですね。

他のレストランや広場でもテイスティングをしている風景を見かけたので
この時期、ボルドーの街は、どこもワインで楽しく盛り上がるのでしょうね。





さて、またご飯の話ですよ。


フランスのビストロ料理で必ずあるメニューに
entrecôte(オントレコート)というのがあります。

entrecôteは、ただのなんてことないシンプルなステーキですが、
アメリカのステーキとの違いは肉の厚さが薄いです。あとソースがバタですね。
フランス人の男性の多くはentrecôteが大好きです。


そのentrecôteの専門店、Restaurant L'entrecôteを偶然みつけたので、入ってみました。


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フランスの各都市にある人気のレストランだそうです。


なんといっても素敵なところは、メニューが
サラダ、ステーキ、の16ユーロ(約1800円)のコースしかない所です。

席について、ウエイトレスに聞かれることは

「焼き具合どうしますか?」それだけです。

飲み物を頼みたければ、注文をします。
私は赤ワインを注文しましたがハーフで6ユーロ。良心的ですね。


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前菜のサラダ。レタスにドレッシングで和えたものに、
クルミがかかっているだけのとてもシンプルなもの。


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これがentrecôteです。二人分がど〜んと出てきました。

お肉の味わいはもちろんのこと、バターとニンニク、パセリのソースが美味しい!
アメリカのステーキとは全然違った美味しさがあります。

お肉をこういった感じでガッツリ食べるのはそこまで好きではないのですが
これは大好きでした。美味しい。

きっと、ひとつのメニューしかなくて、お客さんが毎日何回転もするので
肉の質が大変良いのだなぁ、と思います。


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entrecôteには決まってフレンチフライがたっぷりと盛られてます。

とんかつ屋のきゃべつみたいなものでしょうかね。
フレンチフライが入った、でっかいボウルをもってきて

「おかわりいりますか?」

と聞かれます。もちろん食べれるわけないのですが。
隣の席のフランス人のおじいちゃんは元気におかわりしていてびっくりしました。


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Fraise Melba(苺のパフェ)
これはコースには入ってませんが、
隣のおじいちゃんが食べていて美味しそうだったので注文しました。

フランスのメルバ(パフェ)は自分の中でフランスらしいなぁ。
という感じがして、好きなのです。


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ごちそうさまでした。

店員の人もとても元気で誇りをもって働いているようで、
それは見ていて気持ちがよかったです。

店を出る時に、びっくり。
入り口でお客さんが20人くらい待っていました。

フランス人の夕食がスタートする時間はだいたい20時半〜ですが、
私達はだいぶ早めの19時頃に入りました。
逆にそれが良かったみたいです。



おいしく食べて、自転車でまたボルドーの街を走ったあと
何分待ってもこないバスを長々〜と待ち、ホテルへ帰りました。

もっと観光地らしいスポットとか、
イラストレーターの端くれとして美術館とか行くべきだったかなぁ。と思いますが
結局なんだかいつも、観光というと美味しいご飯に時間をとられて
私の観光は終わっている気がします。あらら。

まあ、それが私らしいから、いいでしょう、という事で。


ボルドーの日記はここまで。
次の日の朝から車をレンタルし、Midi-Pyrénéesミディピレネーへ向かいます。
by picnic_marin | 2011-06-30 00:18 | 2011【FR】ボルドー | Comments(0)
ワインエキスポレポート
前回の記事、サンディエゴからボルドーの続きです。

ボルドーにはワインエキスポのために来ていて、4泊しました。


さて、ワインエキスポのレポートです。
今回は無駄に長いので、ワインが好きな方だけ読んで頂ければと思います。


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ホテルの前には、ラベンダーがびっしり咲いていました。
出る前にいつも手でさわさわします。手は良い香りでいっぱいです。


ホテルは、ETAPというフランスのチェーン系の格安ホテルです。
なんだかユースホステルのような雰囲気。
でも、自分はなぜかとても落ち着くのでした。


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朝ご飯たべる場所。
前日の夜にボルドーに着いたばかりなので、久々のフランス飯。


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おいしそうなフランスパン、たっぷり。

同じ格安ホテルでも、
アメリカのモーテルの朝ご飯はなんだか科学的でしたが→その時の日記
フランスはどこでも、パン、ミルク、バターは変わらず美味しい気がします。

食文化の違いなんでしょうね。


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ミルクも温めて置いてあるので、美味しいカフェオレが飲めました。
子供はショコラショー(ココア)を自分で作ってて、とても可愛かった。




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ワインエキスポの期間中、無料のシャトルバスが町中を走っています。
そのバス停がホテルからすぐの所にあったので
ほぼ毎日これにのって向かいました。

といっても、フランスなので…
時間通りにうまく動けることなんてほとんどないですから
時刻表は期待しないでゆっくり、ゆっくり。




会場は、ありえないくらいデカイです。
幕張メッセを超える規模にびっくりです。


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この巨大な箱のような建物すべて、展示場です。

長すぎて、奥が見えてませんが、ここに所狭しとワインのブースが入っています。
プラス、他のホールもまだあるんです。すごい規模!
端から端まで歩くのに大変な距離でして、へとへとになります。



ボルドーのワインエキスポは、世界最大規模のワインの展示会なので
いろんな国のワインが出展されています。
でも、ホームグラウンドのフランスワインが一番多かったです。


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この真っ赤なのが受付です。

予約している名前を言い、バッチを受けとります。
バッチにはバーコードが印刷されていて、入るたびレジみたいのに通します。


今回自分はありがたいことに招待でした。通常はたしか50ユーロかかります。
一般の人も入れると思いますが、きている方々のほとんどが
インポーター、その他関係者のようです。



さて、ワインのテイスティングというのは、何かというと、ワインを口に含んで
味を見るだけで、飲まないんです。だから酔っぱらうことがないです。

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ワインの味を確かめた後、この黒い容器に吐き出します。

前の記事にもかきましたがそんな事を気になるブースごとに何十回と
午前中から夕方までやります。なので後半かなりぐったり。
もうワインはしばらくはいらない〜という感じに。

午後には、歯と、舌が、色素沈着で紫色になってます。涙
夜のハミガキは絶対しないと大変なことになりそうでした。


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こちらは中にあるインフォメーション。
日本では絶対考えないような色彩の組み合わせを使っていて
見ていておもしろかったです。


今回、ワインのテイスティングがメインでしたが
各ブースのデザインがそれぞれ凝っていて、見応えがありました。


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車をブース内にディスプレイして、ピクニック風なブース。



プロヴァンスのロゼ専門のワインショップのブース。

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ボトルがフリーに置いてあって、自分でグラスについで試飲します。


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木の壁を白ペンキで塗ってあり、爽やかなイメージ。




おもしろいアイディアのワイナリーがありました。
毎年違うイラストレーターに頼んで、家族をイラストに描いてもらい
それをその年のラベルにしているんですって。

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たとえばこのボトル。

f0046982_0164843.jpgこの人です。
あら、似てる!


自分たち家族が大好きなんだな〜という
温かい感じがして、素敵でした。



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ワインが壁にささっています。ユニークですね。

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こちらは、目が覚めるほどのオレンジ一色。


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ぶどう色の?じゅうたんが広がるブース。かわいい。


ワイン以外にも、リキュール、ブランデー、ウィスキーも出展があります。
日本からの出展では、お酒が6社合同で出展していました!


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フランスのシロップ、MONINのブース。

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全種類ずら〜と揃って並んでいました。
絵の具みたいでカラフルできれいです。



有名どころのメーカーは、豪華なブースでどーんと大きく構えていました。
そういうとこの出展は、もっとシェアを広げたい、というより、
とりあえずワインエキスポ顔だしてるよ。という感じで
広告のために出しているように見受けられました。



これは一番小さなタイプのブース。


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私達はこういった小さなワイナリーばかり試飲してました。


裏事情ですが、このくらい小さいブースでも
出展するのに120万くらいはかかるそうです。
もっと色んな人へ知ってもらい、ワインを注文してもらうために
頑張って出展しているワイナリーがたくさんいました。


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ちょっとマニアックで疲れますね。すいません。
メモしたくて、つらつらと書いています。



ちなみに私はワインオタクではないことが今回のエキスポでよくわかりました。
朝から夕方まで、ずっとテイスティングするのが本当に大変でした。

終わってから夕食時に飲んだビールが本当に美味しかったです ! …汗

ワインは好きだけど、手頃で美味しければなんでもいいと思う。
というのが、結局のところ、一番思った所でしょうか。




ちょっと休憩です。 食事の話。


会場内にオイスターバー発見!!


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牡蠣に目がない私は時間が空いた隙にひとりで行って食べにいきました。


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となりの港で採れたものだそうです。

フランス人は牡蠣を食べる時、
酸味のあるドイツパンにバターを軽く塗ったものと食べることが多いです。

日本人なら醤油があれば最高だ!と言いたいところですが
フランスの牡蠣なのでおとなしく仏風で食べます。

ワイン以外のものを口に入れる瞬間のうれしいこと。
こういった屋台だと、日本よりだいぶ安値でたべれました。


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太ったおじさん達が、とにかく牡蠣をむき続けて頑張っておりました。
威勢良く「いらっしゃーい!」と叫んでいます。



オイスターバー以外にも、会場の中にはレストランがたくさんありました。
違う日、イタリアンレストランでも食べました。


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特設テントの下にテーブルが並べられて、簡易レストランになっています。
風が涼しくてなんて気持ちいいこと。


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アンティパスト。豆の辛いもの、クスクスサラダ、一口ガスパチョ


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豆のすりつぶしたのが入った太麺パスタ。ボローニャ風でしょうか。
にんにくがきいてて美味しかった。


しかし、どのレストランも、エキスポ価格でだいぶ高いので、
多くの人フランスはバケットにハムとチーズをはさんだだけの
サンドイッチなどもってきて、もぐもぐ食べてました。
次の日からは私達もそうしてました。




さて、ワインの話に戻ります。


勉強のためにいろんな国のワインが飲めたのが面白かったです。

特に興味深かったのは、モルダヴィアという国のワイン、初めて飲みました。
モルダヴィアはルーマニアの隣の国で、東ヨーロッパです。


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ラベルの花柄は可愛らしく、ロゼの色も華やかで、味も優しい感じで好きでした。


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少し濁ったような感じがまたいいですね。濁ってるのは最後にフィルターかけてないからです。


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これは中国軍のサインが入った贈り物のためのワインだそうです。



話がすこしずれますが、文化の違いを書きます。


日本には物を送る文化が今も色濃くありますが、
欧米は日本ほど、そういった文化はありません。(人によりますが)

例えばホームスティでこれからお世話になるファミリーに
手みやげを持っていくと、びっくりされるそうです。

でも、物をもらって嬉しいのは万国共通だと思うので
私は未だによく物を贈ります。



お隣の国、中国は、ビジネスの際も頻繁に贈り物をするそうで
会社に訪問する時に何か持っていく文化があるそうです。

そういう時、ワインを持って行くとカッコいい上に、大変喜ばれるそうで、
とても需要があるそうです。
そのためのワインビジネスを開いている日本人の方にも出逢ったくらいです。



今回、ワインエキスポの会場には中国人の方々がとても多かったです。

中国語でも案内が書いてあったり、
期間中やっているいくつかのイベントの中に
「中国人が好む品種はどんなものか勉強するセミナー」もあったくらいです。

これから中国が盛り上がってくるのだなぁー! とつくづく思いました。


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中国にワインをインポートしている日本人の方に興味深いことを聞きました。

中国では、チリなどの南米系ワインより、
高級なイメージを持たれている
フランスやイタリアワインが人気だそうです。


ワインを飲む時、グラスには、なみなみとたっぷりついで飲むそうです。
きっと、豊富感が重要なのかな、と思います。

ワインの香りとか味より、相手に良いお酒をたくさん飲んで欲しい。
というその気持ちの問題が大事なのでしょうね。

あと、アルコール度数が高いかどうかが大事だそうです。
なので必然的に白はほとんど売れなくて、
ボルドーの濃いカベルネ・フランとかメルローを多く輸入するそうです。

と言っても、中国は広いので、そんなの土地それぞれ違うとは思いますが
なんだかその違いは昔の日本の様で、興味深いことです。


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うんちくを語るつもりはないですが…
ワインエキスポに行ってみて、日本とワインの関係で
気がついた事、感じた事をメモしたいので、ちょっと書きます。


日本でフランスワインというと、今だにカッコつけたイメージや、価格が高い、
そして、わかりずらい、難しい。といったイメージがあると思います。

そういうイメージがあるのは、
やっぱり値段の違いからくるのかな。と思います。


フランスではワインは水より安い、とまではいきませんが
とても手頃な価格で購入できるので
こちらの人にとっては、とても身近なんだな、と思います。

ワイナリー直売だと、ワイン一本2ユーロ(270円位)からでも
とっても美味しいのを買う事ができます。
(スーパーで1ユーロのてのもあります。なかなかのものです。)


ちなみに、ワイナリーの農家の方々は、とても素朴な生活をしていて
懸命に仕事を頑張っています。日本の米農家を思い出します。


最近、少し知識を得て、フランスワインが日本では手が届きにくい値段なのは
しょうがなことなんだな、というのを理解しました。
ちょっと簡単に説明します。


日本列島は、ワインが育つどの場所からも、遠いのです。
すべてはそれです。


例えば
フランスから日本まで船でどの程度かかるでしょうか ?
約1ヶ月〜2ヶ月かかるそうです。

渡航中、赤道を2回通過したりするので、その温度差を管理するのは
とても手間とお金がかかります。

そして日本に着いてからは税関が、一本170円(たぶん)かかり、
狭くて湿気の多い日本の敷地では、在庫を置く場所代がとてもかかります。

レストランに並ぶワインメニューは、その時点の仕入れ値から
約3倍になります …な、なるほど〜。


考えてみれば、どんな業界もあたりまえの仕組みですが
そんなこんなで、私達の手元に着くまでは、とても高くなってしまうのですね。


ちなみに、アメリカの場合、
フランスからの距離が近いし、土地も広いし、気温も良いので
フランスワインもだいぶ安値で飲む事ができるんですね。


それでもワイン愛好家がたくさんいる日本 !
一番良いのはフランスにくればいいですね(^^;)
やはり現地の物は現地で飲むのが一番美味しい、ということなんですね。


長野などの国産ワインも、今大変興味深いです。
なんせ国内ですから、美味しく飲めるはずです。


なんだか何が言いたいか自分でもよくわからなくなりましたが、
ワインのちょっとした裏事情でした。


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とにかく濃い〜4日間で情報がありすぎて、全然整理できてませんが
とりあえず、こんな感じでした。(どんな感じだよ?)

全部読んでくれた方、ありがとうございます。
長かったですね。お疲れさまでした…。
by picnic_marin | 2011-06-28 03:14 | 2011【FR】ボルドー | Comments(4)
酒ディナー
ワインエキスポの期間中、
酒を出展している方に、ディナーに招待して頂きました。

エキスポの後、ボルドー市内のレストランで行われる大きなパーティです。

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6社合同で主催しているディナーなので
酒にあったフランス料理というのがテーマでした。

南仏の方からシェフを呼んだそうで、お料理が本当に繊細できれいでした。


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7時半に集合でしたが、例によってフランス人が時間通りにくるわけがなく
8時半からディナーがゆっくりと始まりました。



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きゅうりの冷たいスープ

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料理一品ごとに、合ったお酒を用意しているので
酒蔵の方々が各お酒について丁寧に細かく説明してくれます。



会場にはフランス人、その他の国籍の方々も多くいたので、
日本語をフランス語にする翻訳の方(日本人)がいました。

その翻訳の方のフランス語がすばらしくて、とても感動しました。

語学を始めてたかだか1年半の私に何がわかると言う話ですが、
翻訳ってつくづく難しいことだと思います。

フランス語で
「お世話になっております。お疲れさまです。そうして頂けるとありがたいです。」
といった言葉などが存在しないように、文化にないものは言葉がないんですね。

日本語であるけれど、フランス語では存在しない言葉って、山ほどあります。

それをどんなフランス語に変えて訳すのか?

難しすぎて私なんかは発想もつかないような言葉を
小説みたいな美しい文章で、美しい発音で、話しているのですから感動です。

隣の日本語が話せるフランス人に、
「あの人のフランス語、超すごいよね!!」と興奮して言ったら
「たぶんフランス人よりずっとフランス語、上手できれい」と言ってました。

後で、翻訳の方のとこへこの想いを伝えに言ったら
なんとも謙虚な方で、優しくお話して下さいました。

「いや〜昔、ガリ勉しました。」とおっしゃてました。

フランスで生まれたのではなく普通に日本人で育ち
今は40年近くフランスで住んでいるそうです。
長く住んでもきれいに話せない人、たくさん知ってます。
やはり語学は努力が大事なんですね。(やばいなー…自分)


あらら、
完全に話がそれました。料理に戻します。



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さばのマリネ、と自家製お野菜。

これはきれいでした。絵みたいで、色鮮やかに描かれていました。
もちろん美味しかったです。


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海老を焼いたのと、レモンのソース。


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鳩のグリルとジロール茸のソースが美味しい!!

お酒にためかさっぱりした料理が続きましたが、メインは
実にフランスらしい料理がでした。
意外でしたが、お酒との相性も最高でした。

ちなみに、鳩はフランスでは普通に食べます。
あのポッポーって鳩とはちょっと違う種類の鳩です。


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山羊のチーズと、青トマトのコンフィチュール


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桃とピスタチオのソルベ(たしか)


向かいのフランス人の家族の方々も、
c’est trop bon !!!とかc'est super bonの連続で
このディナーに大絶賛でした。
味にうるさいフランス人はお世辞を言わないので、はっきりわかって良いですね。


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お酒と洋食と合わせて食べた事がいままで自分はなかったのですが
本当に合ってました。
酒蔵の方々がきっと前からいろいろ考えてコーディネートしてくれたおかげですね。

こんなに美味しいフレンチ食べたのは久しぶりでした。
お酒のことも色々知れたし、美味しいしで、本当に有意義な時間でした。
本当にご招待して頂いてありがとうございました。


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ディナーが終わったのは12時過ぎ。
夜が長いフランスでは、どの人もみんながゆっくりな気がします。


ワインエキスポ中はボルドーが盛り上がってる感じがしました。

きっとこのSAKEディナーのようなことが他でも行われていと思います。
いろんな意味でお酒に関わる人々が世界中から集るビッグイベントなんでしょうね。
by picnic_marin | 2011-06-28 02:13 | 2011【FR】ボルドー | Comments(0)
サンディエゴからボルドーへ
前回の日記サンディエゴの花と空母の続き。


サンディエゴ最後の夜、
友人が集まり、サイゼリアのような庶民的イタリアンでわいわいご飯でした。


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それにしても本当にアメリカの料理は多いですね!
でっかいボウルに、たっぷりな料理たちです。

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みんなオハヨウ州出身の身体の大きな人たちなので、食べる食べる。

しかも6人もいたので、みんな大きな声で、たくさん笑って
なんともにぎやかな晩餐でした。





早朝、サンディエゴからレンタカーを借りて、ロサンゼルス空港へ。


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途中、中国人のスーパーで飲茶を買って車内で食べました。

道が意外に混んでいて、のれるか緊張しましたが、
なんとか乗り込めました。


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ロサンゼルス空港です。


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アリタリア航空(イタリアの飛行機会社)に12時間のり、ローマまで行きます。
12時間って長いです。はぁ。


アリタリア航空に乗ったら、まだここはアメリカだけど
もう機内は完全にイタリア語。
そのあっけない切り替えみたいなのが、毎回おもしろな〜と思います。


ウン ビーノ ビアンコ ペルファボーレ ! 白ワイン下さーい !
(あっているかわかりませんが)

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機内食はパスタとサーモン。エコノミーです。




すいません、ここからグチになります。

となりのカップルが落ち着きのない人たちで、今回はとても嫌な渡航になりました。
アメリカ人の若い男の子が軽くワキガで最悪でした!

後日NY在住のアメリカンガールに質問したら、
「飛行機で匂いを気にしないなんて、ありえない!最悪!!!」
と言ってくれました。

日本人、アメリカ人は匂いを気にする人種と言いますが、
そんなことないみたいですね。人それぞれなのでしょう。

その上、私は廊下側に1人で座っていましたが、
彼らが、12時間のうち10回以上、出たり入ったりするので
全然眠れなかったです。すごいストレスでした。


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海外に出る時くらいは、
自分は母国の代表選手という位の気持ちで、振る舞って欲しいものです!
その彼のせいで、アメリカ人が少し嫌いになりましたからね。
まったくもう!よくないぞ!



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着いた先は、ローマです。
滑走路のような所で降りたので、乗客はシャトルバスに乗り
空港までのろのろ行くのです。


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毎回思いますが、空港によってキャラクターがあって本当おもしろいな。と。

ローマの空港の検査官は
私がいままで見た中で一番陽気な人でした。

身体検査を通って、チケットを見せる時

検査官「何人だろう、当てます! 韓国人! そうでしょ?」
自分「ちがいます、日本人ですよ」
検査官「Halloってなんていうの?」
自分「コンニチワですよ。」
検査官「コンニチハ!!」


文にすると普通ですが、なんとも陽気で元気で適当で、
ああ、イタリア人らしいなぁ…と思いました。


ローマはただの乗り換えで使った空港です。
待ち3時間もあったのでご飯も食べました。


自分で好きな料理をとって、最後に計算する食堂で。

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太いパスタ麺でほうれん草が巻いてあるクリームパスタ、
それにアンティーチョーク、きのこ、フルーツを食べました。



今度はエールフランスに乗ります。ずいぶんな小型飛行機。1時間半だけ乗ります。

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エールフランスになったら、一気に機内はフランス語。
たいして話せるわけではありませんが、
フランス語になって、やっと安心しました。


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廊下を挟んで、2人がけ、1人がけの椅子しかない幅も狭い飛行機です。

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たぶん30人くらいしか乗れないと思います。

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おやつがでました。トマトジュースを頼みました。


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ボルドー空港に到着です。


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空港のお庭には、ブドウの木がたくさん植えられていました。


長い長い、飛行機の旅でした。
ボルドーではワインエキスポのために4泊しました。
たぶん、続きます。
by picnic_marin | 2011-06-25 00:26 | 2011【FR】ボルドー | Comments(3)
ボルドーワインエキスポ
ちょっと日があきました、お久しぶりです。


実はサンディエゴからまた飛んで飛んでフランスのボルドーにいます。

フランスの何でもかんでも時間どおりにうまくいかないあの文化に
超イライラしながらも、元気にやっております。


ボルドーでは、ワインエキスポにきております。


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世界最大級のワインの展示会だけあって、超、おっきな規模です。

幕張メッセの一番大きいホールより、もっと大きいかも。
巨大ホールに所狭しとワイナリーのブースが並びます。


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テイスティング楽しそう!とよく言われますが・・・辛い、というのが正直な感想。

ワインを口に含んだあと、喉へ入れないで、壷みたいのに吐きます。
それを午前中から晩までやってるとなるとさすがに最後の方は酔います。
酔うというか、なんでしょうね。もう身体が
「辛いよ〜」と叫んでいるというか。どっとした重い疲れが溜まります。
あと二日間いますがワインが嫌いになるかもしれません…汗


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ワインエキスポでは、独身美女たちと一緒。
二人とも、私のお母さんと同じ歳くらいだけど、きれい。
アクティブに働く女性に影響されますね。女は年は関係ないのよ!



最近はクタクタなので、しばらく更新できないと思いますが、
まあ、なんとか元気にやってます。


時間ができたらまた更新します。ではまた。
by picnic_marin | 2011-06-22 00:02 | 2011【FR】ボルドー | Comments(4)