いろんな国の日々のこと
by picnic_marin

みぞろけ まりん
東京在住、クリエーター。特技パントマイム、趣味は料理、日舞。

主なブログ内容は、暮らし、料理、海外旅行記…など。詳しいプロフィール



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【2006-2009年】
暮らし、個展、パントマイム、チェコ旅行記

【2010年】
一年間フランスに滞在、後半はNY、南米、タイ旅行

【2011年】
アメリカ・タイ・ベトナム・フランスなど、暮らし、料理、パントマイム

【2012年】
トルコ・カナダ・NYへ パントマイム、日舞、料理など

【2013年】
京都、チェコ・フランス・ドイツ旅行、暮らし

【2014年】
料理など


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カテゴリ:着物・日舞
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出張着物教室のこと
先日、押し入れの収納の見直しをしていて
一人暮らしの小さな収納の、かなりのスペースを取ってしまう着物と帯





これはいったいどうやって使うんだ?的な帯や着物も何枚かあり
もう処分しようとも思いましたが…
使い方をしっかり把握して、着てあげればいいんだよなと考えました

家の着物を全部見てくれて、着付けも一日で終わる
出張着付け教室という存在を知り
ネットで自分に合ってそうなお店を探して、実際依頼してみました



自分の着物と帯を、ひとつずつ全部見てくれて
自分のペースで質問できてほんとにすっきり



半幅しか使い方を知らない私は名古屋帯とか作り帯のこと全然わかりませんでした
色々教えてもらい、もう大丈夫*


カジュアルな着物と帯しか持っていないので
気軽な気持で着たいとおもいます


今まで私は「〜したらいけない」とか「着崩れたら絶対だめ」など
大手の着物教室が作ったようなルールが恐くて
着るのがおっくうになっていたのがわかりました


あと、自分は背が高いので、袖からいつも手首がたくさん出てしまい
「これって着物的には格好悪いんだろうな」ってずっと思っていたのですが
先生は「手首が出てるほうが普段、作業がしやすいからいいんですよ、大丈夫」
と言ってくれてとても嬉しかったです

他にも肩の力が抜けるようなお話をたくさんしてくれて
なんだ着物って自由なんだな、って本当に気が楽になりました


正式の場所でなければ、着物は自分なりに自由でいい
半幅帯でも気軽に外に出かけて大丈夫なんだと知れました

高い着付け教室に通うより、一日でみっちり
マンツーマンで色々教えてもらえて
ほんとに有意義な一日となりました



練習中で後ろが大変なことになっていますが(汗)こちらがきもののきの、文絵先生
先生は日常として着物きているそうで
落ち着いた着こなしが本当にすてきなんです〜

ひとり暮らしの狭い部屋に呼ぶのは、ずいぶん恐縮だったんですが
「メンバーさんには一人暮らしの方が多くいらっしゃいますからご安心下さい」
と言ってくれたお優しい先生です


「きもののき」さん

良心的な料金でやって下さっています
初心者から中級者までとってもおすすめ

年末年始は着物たくさん着て
着物をもっと楽な気持で楽しみたいと思っています
文絵先生に感謝です*
by picnic_marin | 2013-10-28 13:26 | 着物・日舞 | Comments(0)
日舞の勉強会の日
おとといの秋分の日から一気に涼しくなり
過ごしやすくなりましたね、今年の秋は短いのかな?

日舞の勉強会、なんとか無事に終わりました
お忙しい中、足を運んでくれた皆さん
本当にありがとうございました


はじめての勉強会、目新しいことだらけでした
世の中はまだまだ知らないことだらけだな!!と強く思った一日でした

勉強会の日、私は無駄にあたふたしていましたが
間があいた時にパっと撮った写真たちをのせます



舞台袖から演者を見守る皆さん
次の番なので、後ろ姿からも皆さんの緊張も伝わってきます



楽屋で着付け中のところ 日舞の場合楽屋ではみんな浴衣

先輩方、名取さん達は着付けが当たり前のようにできて(振り袖も飾り帯も!)
本当にすごいな、と思いました

何人もの着付けを次々とこなし、
後見(演者の後ろに控えていて小道具や衣装の手伝いをする人)も
さらりとこなして、もちろん自分の番では完璧に踊る

名取りさん達を見ていてとにかく感動しました



舞台の隣の部屋には、使う小道具が演目番に並べられています
手前の丸いのは藤音頭で使うもの


私が踊った演目は「俄獅子」です
俄獅子は、本来芸者の役どころですが
私は芸者になりきれなかったので、町娘風かな?
役によって、髪型、着物の着方、全然変わるんだそうです

持ち合わせた着物と帯でこんな感じでした
きれいに着せてもらいました




私は背が高いので、着物が探しが大変です
日舞は袖を持つ仕草がよくあるので、裄(袖の長さ)がないと踊れません

小柄な方が本当に羨ましいです
リサイクル着物で、私が素敵!と思うすべてが身丈150cm前後
日舞も小柄な方の方が、綺麗に映えるのだろうな、といつも思います



衣装もメイクも終わったところで出番の直前
笑ってますが、もんのすごい緊張しています


「まりんちゃん、顔が緊張していたよ〜」と、見にきてくれた知り合い
ほぼ全員に言われました
いったいどんな顔をしていたんだろう…がーん 涙


踊りの方は、どうだったかというと
下手なりに、どうどうと踊れたとは思います、振りも抜けなかったです
ダメを言えばキリがないですが…
とにかく途中で投げ出さないで、最後までやったからOK!お疲れ様!
と自分に言ってあげてます



自分の出番が終わってから、先輩方の踊りを後ろから見て楽しんでいました
中でも「三社祭」は圧巻でした



三社祭は、漁師に善玉と悪玉が乗り移った姿を演じているそうですが
日舞なの?と思うくらい、アクロバティックな激しい踊りでした。
悪玉は、パントマイムの先生でもあるJIDAIさんが演じていました



自分の出番のとき、お母さんが観にきてくれたのが一番嬉しかったです
その辺は幼稚園児の発表会となんも変わらないもんですね


焦らず、ゆっくり、マイペースに
これからもお稽古を続けていこう、と思います



翌日は休みだったので、昼までぐっすり眠り、
近くの喫茶店でホっとひといき






by picnic_marin | 2012-09-25 00:57 | 着物・日舞 | Comments(0)
日舞の発表会のお知らせ
明日はもう秋分の日ですね。
今日はやっと涼しくなって、朝から過ごしやすいです。

日本舞踊の発表会(勉強会)のお知らせをさせて下さい。




玉佐保会(勉強会)会主 藤間玉佐保

【日時】
9月22日(土・祝) 13:30 開演 18:30 終了予定
入場無料 出入り自由
(私は14:50前後で俄獅子をやります)

【会場】久我山会館
京王井の頭線 久我山駅徒歩2分
住所 杉並区久我山3-23-20
tel 03-3333-3436

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日舞をはじめてから一年と少しが経ちました。
和事に関わったことがなかった私にとって、
日舞は未だに謎事だらけで、本当にてんてこ舞いですが…汗
先生やお姉さん方のおかげで
なんとか明日、舞台で踊ることができそうです。

日舞をやっていて感じるのはいつも
昔の日本の美しい四季や、すばらしい情景の表し方には本当にうっとりします。

現代の日本にはなくなった繊細で感性豊かな世界がそこにはあって、
今回はみなさんにもそれを感じてもらえたらいいな、と思います。

少しでもご興味ありましたら、どなたでも気軽に観にきてください。
日本舞踊に触れてもらえるきっかけになれば、とても嬉しいです。

その日にふらりといらしてもちろん大丈夫ですが
ひとことメールくださると助かります

勉強会なので本舞台のような豪華さこそありませんが、
日舞が好きで真面目にお稽古をしている人たちが集っています。
古典的な本当の日舞をお楽しみ下さい。


SPECTACLE NIHON BUYO
(Danse traditionnel japonais)

samdi,le 22 Septembre
Les heures 13h00-18h30

Entrée Libre et billets sont gratuits.
(Vous pouvez entrer pendant le spectacle et sortir quand vous voulez)
(Conseil : les meilleures danseuse du spectacle se présentent vers la fin du spectacle.)

Kugayama-Kaikan
3-23-20 Kugayama
Suginami-ku

Par train : KEIO INOGASHIRA LIGNE
2minites de Kugayama Eki

Discrition:
Toutes les femmes s'habillent en KIMONO traditionnel en image de Geisha.
Chaqu'un des 23 femmes font un petit spectacle de 10-20 minutes.
Il s'afit du traditionnel,avec les gestes de l'epoque Edo et la danse de l'époque.
L'idée c'est de créer l'image de l'epoque Edo par les gestes et par la danse.

Nous vous invitons de découvrir l'époque d'Edo à travers la danse traditionnelle.
by picnic_marin | 2012-09-21 12:20 | 着物・日舞 | Comments(0)
初めての「東をどり」
5月末に新橋演舞場で行われた「東をどり」を観ました

率直な感想を言うと
こんな世界があるんだ…と、ある意味ショックでした
日本人として、このすばらしい世界を知らなかった自分にもショックです



都をどり は何かというと
東京の芸者さん達が一同に集まる年に一度の初夏の催しです
今年で88回目を迎えるそうです


本物の芸者さんをこの目で観ようと思えば、
一流の料亭に行き、三味線と踊る方で芸者さん2人以上を
自分のお座敷へ呼ばないと観られません(つまりすごい高い…)

私はいつか死ぬまでに、一回でいいから経験したい!と思いますが
まあ、庶民からすると大変遠〜い存在です

そう考えると、東をどりは一般の人も気軽に芸者さんに会える場なのです
(チケットも2500円から観る事ができます)



大正14年、新橋の芸者衆の披露の場、
つまり東をどりのためにこの新橋演舞場は建設されたそう


会場の外にも中にも、丸い提灯がたくさんあります
暗転してから、明かりが灯った姿はとても可愛らしかったです



ロビーには、料亭の美味しいお弁当やお酒が売られていました
美しい後ろ姿は芸者さんです

なんだか観に来ている方々は、ただものではないような
雰囲気の人がたくさんいました…

開演前や30分の休憩中のロビーには芸者さんも何人かいらして
色んな方々にご挨拶をされていました

「あら○○さん、今日はありがとうございます」と素敵な着物をきられた
美しい女性が、ただならぬ雰囲気の人に、はんなりご挨拶していたり…

NYのブロードウェイにある、ミュージカルの開演前の
パフォーマーによるサービスも素晴らしいですが

このような雰囲気も文化的でなんと美しいのだろう、と思いました



私は一番遠い(つまり安い席)から見ましたが
こんなに面白いのだったら、来年は一番良い席を買おうと思いました

お金を払って、ここまで気持ちが満足できるのならば払いたい、と
はっきり思える舞台でした
これって、なかなかないことです




日本人の若者の多くは、どこか自分の国に自信がなく
日本はそっちのけで、アメリカやヨーロッパの文化に憧れをもつ人が多いと思います
私もフランス住む前まで、完全にそうでした


しかし、実際に外に出てみて自分の国が
世界から見て、どのような位置づけにあるのか、よくわかりました

本当に小さな国なのに、世界中に誰もが知っている国で
真面目でよく働く人達が集った経済発展国です
そしてなにより文化があり、奥深く、大変美しい国です


特にそれを強烈に感じたのが、この「東をどり」でした
観ないと何ともわかりませんが、本当にすごかったです

私はこんな華やかで美しい舞台を見た事がありません

日舞の関係者から言わせると
「今は不景気なのもあって昔ほど華やかじゃないけどね」
と言っていましたが、
初めてみる人からしたらものすごい華やかでした



京都の方へいくと、春から初夏にかけて、東京よりたくさんあるみたいです

京をどり、都をどり、北のをどり、鴨川おどり、祇園おどり…

5つも?なので来年は京都まで、をどりを観に行きたいと思いました





自分も9月末に浴衣ざらい
(舞台衣装ではなく、浴衣を着て身内で行う発表会)に出ます
この東をどりを見て、より日舞の稽古がんばろう!と思えました



by picnic_marin | 2012-08-10 23:14 | 着物・日舞 | Comments(0)
着物のこと
今日は日差しが強い一日でしたね。
洗濯物もカラっと乾いてくれましたが、
日中は、日傘がないと倒れてしまいそうな暑さでした。



実は今、左足の付け根を痛めていてパントマイムをちょっとお休みしています。

でも日本舞踊は、なるべく休まないようにしています。
今習っている踊りが比較的ゆっくりした動きなのと
足の筋肉が衰えるのも恐いですからね。
整体通いながら無理ない程度に。

日本舞踊はなんだかんだ続いていますが、
振りはすぐ忘れるし、重心はぶれるし、まだ全然形になっていませんが、
教えるのが本当に上手な先生のおかげで
いつも楽しく続けています。



着物とこんなに触れるのは高校生の以来で
日舞を始めた頃は着慣れなかったんですが
少しずつ少しずつ慣れてきて
文庫結び(一番簡単な結び方)だったら
早く結べるようになりました。

着物は色々と決まり事があるので、
先生に教えてもらったり、本や雑誌を読んで勉強中です。



この着物と帯は同じ稽古場のるいさんというお姉さんから頂きました。

紬(つむぎ)という生地の単衣です。
少しいい普段着だそうで、どこでも着ていっちゃいました。
6月と10月しか着れない着物なので、先月はたくさん着ました。


他にもるいさんから着物と帯をた〜くさん頂きました。


るいさんも背が高い方なので私とサイズが合うものもあり
本当にありがたいことでした。
秋になったら着るのが楽しみです!


お太鼓も早くささっと結べるようになりたいもんです。

着物の事で何かわからないときに、
教えてくれる人が身近にいる事はとてもありがたい環境。
本当に日舞の先生には感謝しています。





着物の思い出といえば

私は高校時代に服飾科の和裁コースに通っていました。
着物を好きになったきっかけです。

10年以上も前になってしまうけれど
夏休み中、一時間半かけて学校へ通い
暑苦しい教室の中で検定のために浴衣を何枚も何枚も縫ったこと、
この季節になると思い出します。本当に懐かしいです。


ちょうど昨日、高校の友達と再会したのもあり
高校時代が懐かしくなって写真を載せます。


服飾科のみんなと学校の裏庭で。
文化祭のファッションショーのリハーサル前とか、だと思う。

みんな、自分で作った浴衣とか着物を、先生に教えられた通りになんとか着て
嬉しくてきゃっきゃしている時間に撮ったと思います。
私は左から二番目にいます。17歳で何でこんな渋い柄を選ぶのか…





文化祭のファッションショーの時の振り袖の写真、真ん中にいます。



ショーが終わった直後、洋裁コースの子と一緒に。


和裁の先生が熱心に教えてくれたこと、本当に懐かしいです。

一番扱いが大変な生地と知らずに総絞りの反物を買ってきてしまい
先生を困らせました。
生地を痛めるので印がつけれず、絞りがなくなってしまうので
アイロンもかけてはいけないとか、色々大変でした。
でも、今となっては全部良い思い出です。


和裁室で縫っている最中に撮った写真。たぶん柄合わせをしている所。

高校生の時、この部屋が一番落ち着く空間でした。
広い机、窓からは田園風景。
しっかりした優しい先生。

あの空間は二度と味わえないんだなぁ。と思うと寂しい気持ちになる。


あの頃、あんなに縫って、縫って、縫ったのに、
今は浴衣さえも縫い方、完全に忘れています。
いや〜、人って忘れる生き物ですね…(ため息)

和裁の馬場先生、姫ちゃん先生、ごめん。と心から思います。



るいさんに頂いた着物の中に、単衣用の反物もあったので
和裁の本を買って、時間がある時、縫ってみたいな〜と思っています。
いつの日になるやらわからないけれど、
あの頃の先生に敬意と感謝の気持ちで作りたいな。
by picnic_marin | 2012-07-05 00:38 | 着物・日舞 | Comments(2)
日舞で春気分
春って良いですね。

今日嬉しいことがあったので
その気持ちを書きたくて寝る前にパソコン開きました。



写真は浅草のお扇子屋さん

日舞で習っていた踊り「京の四季」がやっと最後まで行きました。

夏から習っているわりには
普通の人よりはだいぶペースが遅いかと思うのですが、いいんです。
とにかくなんとか最後まで踊りきれたのが、
自分にとってはなにより小さな幸せです。


今通っている日舞の先生は、
「振りは頭で覚えなくていいよ、音で身体が覚えればいいよ。」
という風に教えてくれて、何度も何度も辛抱強く教えてくれました。
先生に本当に感謝です。
日舞がここまで好きになったのも、踊っていて楽しいな、と思えるのも
全部先生のおかげです。

毎回、同じ踊りをずっとやっているのにいつも何かしら新しい発見があります。
間を楽しんだり、想像を楽しんだり、とても新鮮で楽しいです。


私が習っていた「京の四季」というのは名前の通り、
京都の四季を表した踊りです。
長唄と三味線に合わせて、下のような仕草をして踊ります。


春は春色の嵐山を眺めたり、桜に酔いしれて歩いたりします
夏は恋人を見つけて河原を歩いて暑いね、と言いながら夕涼み、夏の盆踊り
秋は色をます華頂山を眺め、秋の雨にうたれ、濡れて紅葉のきれいな長楽寺を見たり
冬は雪見酒を酌み交わしたり


踊っていて、日本の四季ってなんて美しいんだろうなって
うっとりしちゃうんです。

今までなんの興味の無かった三味線も、こう聞いてみると
とても気持ちがいい音だということがわかりました。

「京の四季」の、踊りの一番最後のあたりで
三味線が一気に盛り上がるところがあるんですが、
そこがすごい好きで、”間”が最高にかっこいい!!のです。
その盛り上がるところの最後で
正座になってお扇子を置いて、お辞儀をしますが
それがまた気持ちいいんですよね〜!


なんだかわからない人には、さっぱりハテナな
日記になってしまいましたが

とにかく日舞が楽しいな、という最近です。
次から新しい演目の踊りに入るので、わくわくしています。



うちのトイレにあるヒヤシンス、ついこの前まで球根だったのに
今週からこんなに元気な色を見せてくれました。
春だよ!とご挨拶してくれているみたい。



今月は、引っ越しをすることになりました。

同じ世田谷区内での引っ越しですが、引っ越しって本当に大変…。
私の人生何回引っ越しすりゃいいんだろう。と思うけど。

でも春だし、なんでも前向きに考えます。
引っ越しは自分の所有物の量を見直す良い機会ですよね。

いつの間に溜まってしまう物を把握できるし、整理できるから
すっきり!してるんるんな春を迎える予定です。



by picnic_marin | 2012-02-09 00:53 | 着物・日舞 | Comments(4)
日舞とお裁縫
最近、日舞をはじめました。
パントマイムの先輩から紹介して頂き、
週2、3回楽しんでお稽古しています。

私は腰が弱く、よく痛めていました。
普段の姿勢の悪さからきていると思います。
マイムをはじめてから、身体をずいぶん意識するようになり
だいぶましなりましたが。

もっと身体の使い方を学びたいのと、
先輩から日舞の話を聞いていたらすごい興味が湧きました。
日舞なんて観たこともなかった自分ですが、
稽古場へ通ううちに、どんどん日舞が好きになっている最近です。

といっても10年やってまだまだ、というような伝統ある世界。
まだ私は足を踏み入れる前の前みたいな素人です。


お稽古の時は、浴衣に足袋を履いて、扇子を持って踊ります。

まあ、踊るといいますか、とにかく初心者なので
扇子をしまう時逆に帯へつっこんでしまったり…
踊る以前のなんかもうひどいもんですが、
先生がとても良い方で、日本の文化からなにから
丁寧に教えてくださり、楽しいです。


踊る時に、袖を持つ基本のフリがあります。
自分は背が高く、腕も昔の人より長いため、
今の浴衣では袖がつんつるてんで持つことができません。

普通に浴衣を着る分には長くする必要はないそうですが、
踊り用だと袖が長いほうが良いみたいです。


そんなわけで、自分の浴衣の袖丈を
長くすることに挑戦してみました。
初めてやってみたので忘れないようにメモ



袖を出す前の状態



糸をほどいて身頃から袖を外します。
手縫いの着物はすぐほどいてお直しできるからいいですね。



袖と身頃側の縫い代をギリギリまで出します。
縫い代は1cm(袖山の部分)で大丈夫。



できました。
縫ったら必ずアイロンできせをかけ、縫い代は耳ぐけ。

ほんの少しですが袖が長くなったのわかりますか?
白い線が残ってるのが元の位置です。




あともう一つ

着物や浴衣を着る方へおすすめしたい物。
着付けの補正のためにウエストにつけるバスタオルです。

私は高校生の時、この補正バスタオルの大事さを
全然わかっていませんでした。
太ってみえるじゃん、暑いしと思って、ちゃんとつけていませんでした。
今になってやっと大事さがわかりました。

これをつけることにより、着物を着ていてだいぶ楽になります。
着崩れもなくなりますし、なにしろ全然苦しくありません。


着物を毎日着ている先生に教えてもらった
補正用バスタオルの作り方。簡単なのでおすすめです。



バスタオルを縦に三つ折りにします。



端っこを適当に祭り縫いします(写真の、ほんと適当な祭り縫い…)
真ん中に写真のように紐を縫い付けできあがり

真ん中に紐がつけるのは、タオルをウエストに巻き付ける時
すぐつけられて楽だからです。紐は肌襦袢を買った時にくっついてきた紐です。


使うバスタオルの素材が大事らしいですよ。
先生はたくさんのバスタオルを
補正用に試した結果、
高いバスタオルは分厚いからモコモコしすぎで
しっくりいかないそうで、
スーパーとかで売ってる安〜いタオルが一番良いそう。
本当は使い古して生地が薄くなっていると更によいそうです。


今度は肌襦袢を縫いたいなぁ、と思います。


ついでにもうひとつ最近縫ったもの〜。


8年前はじめて海外旅行へ行った時にイタリアで買った
キルティングクッションカバー


毎日使ってたので生地が薄くなってきて、
この前洗濯したらついに破けてしまいました。でもまだ使いたいので直すことに。



大きさはこのくらいかな。四辺をアイロンかけます。



破れた上に布を被せ、くけてできあがり。


買ってもよいのだけれど、自分で縫うと物に愛着がわくし
縫っている時間も、現代の生活から考えると逆に贅沢気もしますね。


ちなみに私は高校生の時、和裁専科の学校に通っていました。
高校卒業してから10年間、和服とは縁遠くなっていましたが
今こうして日舞という形で和服に再会できて、とても嬉しいです。






by picnic_marin | 2011-09-25 13:05 | 着物・日舞 | Comments(0)
着物で銀座
今日はひさひぶりに着物に袖を通しました

フランス出発二日前でかなりバタバタだけど
着物のよさをもう一度思い出したくって


着物好きの井上母に感化されて
銀座に9人着物きて集まったよ

みんなすてき

手前がなつき君、奥が井上母、親子です
まん中すすむ君


男の人がきる着物姿は、粋でほんとかっこいーですよー

家に着物あるけど、きてないって男の子は
ぜひお正月の機会にきてみてほしい

井上母の子、なつき君とおりえちゃん兄弟






すすむ君は落ち着きがあるからかな、誰よりも撮りやすかった
とりやすい被写体は、ゆっくり動くひとですね


おりえちゃんファンなのでついついおりえちゃんをたくさん撮ってしまいました。
おりえちゃん、すいません
私が男だったらこんな性格の子とつき合いたい・・・


笑顔がかわいい井上母のお友達


もうすぐなくなってしまう、歌舞伎座にいきましたよ


栄子と
一緒に歩いてて、どう見ても
親戚のおばさんと姪っ子にしか見えないのがおもしろかった。笑

ちなみに私が今回着たのは、古着着物、作った道行きコート
帯は面倒なので半幅でした。栄子はウールアンサンブル







なつき君、おりえちゃん誘ってくれてありがとう
一年後また、参加したーい

着物を久々に着て、パリでも着たい!という気持ちになりました
今回荷物には入らないけれど、パリ入りしたらあとから荷物送ってもらう予定

それにカメラの勉強になったね
暗いところの撮影、難しいなー


by picnic_marin | 2009-12-27 23:54 | 着物・日舞 | Comments(0)