いろんな国の日々のこと
by picnic_marin
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
みぞろけ まりん

イラストレーター。現在東京の端っこでシェアハウスに暮らしています。主なブログ内容は、料理、海外旅行記など。

特技 パントマイム
趣味 日舞。

詳しくはプロフィール



過去ブログの主な内容

【2006-2009年】
暮らし、個展、パントマイム、チェコ旅行記

【2010年】
一年間フランスに滞在、後半はNY、南米、タイ旅行

【2011年】
アメリカ・タイ・ベトナム・フランスなど、暮らし、料理、パントマイム

【2012年】
トルコ・カナダ・NYへ パントマイム、日舞、料理など

【2013年】
京都、チェコ・フランス・ドイツ旅行、暮らし

【2014年】
料理など

【2015年】
サムイ島、台湾、料理

【2016年】


いつもみなさんの温かいコメント、本当にありがとうございます。コメントは承認制ですがお気軽にコメントください。



メールはこちらへ
marin.m@mac.com

カテゴリ
2017 東京
2016 東京
2016 ソウル
2015 台北
2015 東京
2015 サムイ島
2014 東京
2013 東京
2013 ハワイ
2013 ヨーロッパ
2012 東京
2012 カナダ・NY
2012 トルコ
2012 函館
2011 タイ
2011 ベトナム・タイ
2011【FR】南西部
2011【FR】ボルドー
2011 USA
2011 東京
2010【FR】南西部
2010【FR】パリ
2010【FR】プロヴァンス
2010【FR】アヌシー
2010【FR】アンティーブ
2010【FR】リヨン
2010 南米・NY
2010 ルクセンブルグ
2010 ミラノ
2010 スイス・ベルギー
2009 東京
2009 個展@にじ画廊
2008 東京
2008 アニメーション展
2008 チェコ
2007 東京
2006 東京
国内旅行
パントマイム
にんじん村のお話
大道芸フェス
着物・日舞
大工 DIY
マイ映像
アニメーション
ホームパーティ
【2017 料理メモ】
【2016 料理メモ】
【2015 料理メモ】
【2014 料理メモ】
【2013 料理メモ】
【2012 料理メモ】
【2011 料理メモ】
【2008-2010 料理メモ】
プロフィール
最新の記事
魚修行の道
at 2017-06-18 01:07
おうちごはん
at 2017-06-17 23:57
おうちごはん(友達編)
at 2017-06-17 23:30
おうちごはん
at 2017-06-16 01:11
おうちごはん
at 2017-05-25 00:34
著作権について
このブログの画像・文章の著作権は筆者まりんにあります。無断使用、転載を固くお断り致します。
以前の記事
2017年 06月
2017年 05月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
more...
カテゴリ:2013 ヨーロッパ( 21 )
8 リヨンのビストロへ
2013年の初夏のチェコ・フランス・ドイツ旅行日記
7 ブルノからリヨンへ のつづきです



眺めの良いユースホステルに到着してから
二人とも疲れて、夕方までスヤスヤとお昼寝

f0046982_17262860.jpg
お腹すいたから、フルビエールの丘を降りて夕ご飯を食べに行きます



丘のふもとには、旧市街が広がっていて
そこに「食いしん坊通り」のような、ビストロだらけの通りがあります

f0046982_17262694.jpg
日が暮れて
お散歩していたら、二人ともわくわくしていました


栄子はリヨンの旧市街が気に入ったようで、完全に目がハート
「私はリヨンに住みたい!そうだオンドラとここに住む!」とまで言い出していた

おいおい、あんたは何のためにカナダで英語を
パーフェクトにしたんだ…笑



ぶらぶら散歩して、前にリヨンへ訪れた時に入ったのと
同じ店に入りました


f0046982_17262688.jpg
栄子と外の席に座りました

テーブルがとてもガタガタしているので
ウエイターに直してもらうよう言ったら

ウエイター「ほらすぐなおせた!僕すごいでしょ」と言われ
ああ、、フランスらしいって思いました 笑



私は、前菜+メイン+デセールで16ユーロ(2700円)のを注文
前菜もメインも5種類くらいあって、その中から選びます

栄子はあまり食べれないので
13ユーロ(1700円)のコースにしていましたが
それでもボリュームたっぷりでした



前菜はサラダリヨネーズ(リヨン風サラダ)にしました
リヨンの郷土料理のひとつです

f0046982_1726254.jpg
これだけでお腹いっぱいなりそうなボリューム!

サラダリヨネーズは、グリーンサラダ、ランドン(ベーコン)、クルトン
そしてポーチドエッグが必ず入っていて
ドレッシングはマスタードとビネガーのドレッシングがお決まりです


なんでこんな普通のビストロで(失礼)こんなにもランドンが旨いのか…
フランスは本当にずるいよなぁ、と思うのでした
そして酸っぱいマスタードのドレッシングが合う!


ちなみに栄子は、さっぱりしたチーズのプリンみたいのを食べていました


f0046982_17262471.jpg
メインはど〜んと、ブータンノワールにしました

豚の血と脂を腸詰めにしたソーセージで
真ん中にある焼きリンゴと、ポテトの付け合わせが定番の料理

強烈な見かけですが、とても美味しいです
栄養価が高い食べ物ですが、カロリーもかなり高いでしょう!
日本ではなかなか食べれないので食べておきました

栄子にもブータンをあげたら、「美味しい美味しい」と
ぺろりと食べていました!食いしん坊の仲間入りだね 笑


f0046982_17262555.jpg
栄子は鶏肉と赤ワインソースを食べてましたよ


f0046982_17262554.jpg
デセールはウッフアラネージュ(卵の雪)を食べました
栄子は濃いレモンと、フランボワーズのアイスクリーム


ウッフアラネージュは、この地方のおいしいデザート
泡立てた卵白を、熱い牛乳で煮て
カスタードクリームとプラリネをかけています


昔アヌシーの語学学校に通っている時
先生にそのデザートを知らないと言ったら
次の授業で作ってきて食べさせてくれたのがとても懐かしいです
(以前の日記)



f0046982_17263032.jpg
こんな感じのビストロが何軒もあるので、食べ物好きには
リヨンはとっても楽しいです!
観光でビストロ巡りをする人も多いみたい


f0046982_17263248.jpg
旧市街は夜になっても、地元の人も、観光客もいて、とても平和な感じ
フランスの中でも、とても安全で活気のある旧市街と思います


f0046982_22543859.jpg
夜のリヨンを栄子とお散歩、楽しかった夜



f0046982_2340238.jpg




この日記の続きは→ 9.ケーキ屋さんまで小旅行


この旅行記を最初から読みたい方がいたら
こちらへ(日記一覧ページにとびます)
by picnic_marin | 2013-08-26 23:24 | 2013 ヨーロッパ | Comments(4)
7 ブルノからリヨンへ
2013年の初夏のチェコ・フランス・ドイツ旅行日記
6 スイチコバと花火大会のつづきです


早朝に起きて、ブルノ駅まで向かいます

オンドラが切符の手配をしてくれて、見送ってくれました

私たちがブルノに滞在している間、仕事を休んで一緒に遊んでくれたオンドラ
栄子の彼とはいえ、本当にすべてお世話になりっぱなしでした
ここでオンドラとはお別れ


f0046982_23131557.jpg
バイバイ!オンドラくん!またすぐに日本で再会しようね!

電車は空いていて、窓から見える景色は
菜の花畑が広がっていていました

ブルノからプラハまで電車で2時間くらいで210コルナ(約1050円)

前の晩、花火大会で一緒だったオンドラの友達は面白かったね
なんだか夢みたいだったね、とブルノを思い出して栄子と話していました



プラハ駅に到着

f0046982_23131553.jpg
この時、早朝から起きている私たちはくたくたでした
なんとか空港行きのバス停を探しているところ

特に栄子は前夜、オンドラくんと今度どうやってつき合って行くかの
ミーティングで1時間くらいしか眠っていなかったみたいで本当に眠そうだった



なんとかバス停に着き、空港行きのバスを待っていると
クタクタな二人の前に強烈なキャラクターの人が次々に登場


大きなお腹をあえてだしている、ヘソだしルックのマダム

栄子「彼女はどこを見せたいんだろうね…」


f0046982_23464030.jpg
他にも小さくて丸々としたシスターや
ナイスなTシャツを着たクールなお兄さん

私はずっとお腹を抱えて笑っていました
プラハってやっぱり都会だから個性が強い人も多いようです





格安航空会社のeasy Jetに乗って、フランスのリヨンまで三時間くらい


f0046982_23131637.jpg
クタクタの栄子が手に持っているのは
チェコビールのピルスナーウルケル

チケットはうる覚えですが確か75ユーロ(約1万)くらい
日本の新幹線と比べて安い!



f0046982_23131641.jpg
無事にフランスのリヨンに到着

機内のアナウンスやフランス人のおしゃべりを耳にして
ほっとしている自分がいました
懐かしいフランス、栄子と来るなんて不思議だけど
嬉しいなぁって思ったよ




リヨンの空港から中心街まで出て、Vieux Lyonという駅まで行きます

途中に道を聞いたひとが全員
学校の先生みたいに丁寧に教えてくれて嬉しかったです
そういうとこは徹底的に質問に答えてくれるフランス人…



重いスーツケースをズルズル引きずりながら
なんとかユースホステルに到着

f0046982_23131665.jpg
部屋からの景色です
美しいリヨンの町並みがよく見えます


2010年にリヨンに訪れているんですが(以前の日記)
その時にも、ここのユースホステルを利用しました

いろんなユースに泊まったことがありますが
ここのユースは一番居心地が良くて好きです


f0046982_23131794.jpg
共有スペースのラウンジ
PCで作業したり、バーで買ったビールを呑んで食事を楽しむ人
みんなゆっくりしています


このユースには、しっかり者で気が利くオカマのスタッフがいます

今日どこへ行って来たの?と聞いてきたり
マナーの悪い人にはちゃんと注意したり
旅館のおばさんみたいで面白いです


f0046982_23131725.jpg
ラウンジの外の共有のテラスはやはり眺めが最高


f0046982_0194756.jpg
部屋はこんな感じです
6人部屋で、3泊しましたがそのうち2泊は
私たち2人しかお客はいなくて貸し切り状態でした


f0046982_0184916.jpg
早朝からの移動で疲れた栄子は気がついたら眠っていました
私も昼寝することに


この日記の続きは→ 8 リヨンのビストロへ

この旅行記の最初から読みたい方がいたらこちらへ(日記一覧ページにとびます)





おまけ

プラハのバス停にいたマダムと、イケてるTシャツのクールガイ

f0046982_23324953.jpg

by picnic_marin | 2013-08-26 00:42 | 2013 ヨーロッパ | Comments(0)
6.スイチコバと花火大会
2013年の初夏のチェコ・フランス・ドイツ旅行日記
5.チェコで卓球、跳び箱の続きの日記です

もし最初から読みたい方がいたらこちら(一覧のページに飛びます)


この日はブルノ(チェコ)最後の日
ものすごいのろのろ過ごしていたけれど
時間が過ぎるのは、あっという間でした

栄子の彼のオンドラ君はいつも優しい人でした
いつもお茶やら朝ご飯やら、いろいろお世話してくれた

f0046982_956497.jpg
朝食にチーズパン、ココア、バナナ


今日は洞窟探検へ行こう!と言っていたのだけど
起きたのも遅い上に、家でのろのろしすぎて
洞窟まで行く電車が4時間に一本しかないのを知り
あきらめることに
旅の予定はそんな感じでどんどん変わっていくのだ

まだあまり観ていない
ブルノ中心街をお散歩することに


f0046982_9521634.jpg
ブルノにはチェコ人しか歩いていない
中国人やアジア人はほぼゼロで、黒人さんも全く見かけなかった


チェコの文具屋さんは画材が豊富にあって楽しいです
置いてある画材のほとんどがチェコ産

f0046982_9521779.jpg
仲良く画用紙を選ぶ栄子とオンドラ

私は固形水彩パレット買いました
物価の関係もあるけれど、チェコは画材が日本より安いです
もっと水彩絵具など買っておけばよかったと後悔



オンドラがチェコ料理の美味しい店を調べてくれて
お昼は、スイチコバ(チェコ名物料理)を食べに行きます


f0046982_9521914.jpg
とても感じのいい古いレストラン

チェコのレストランってどこに入っても外れた事がないというか
素敵な店内で美味しいことが多いなって気がします
日本やアメリカと比べて、チェーン店が圧倒的に少ない


f0046982_9521861.jpg
買った文房具を並べて嬉しくなる私でした
ビールに絵の具にメモ帳、全部好きな物


f0046982_9522031.jpg
レストランの中には大抵こんなビールサーバがあります
すごい大きくていつでもたくさんのビールを注げそう

ヨーロッパで売られる車や、部品などを多く生産するチェコは
工場で働く労働者が多くいます
(トヨタや日産もチェコに大きな工場を持っています)
お昼休憩、仕事の後に、栄養のあるビールを飲んで
みんな頑張っています


f0046982_10264035.jpg
これがチェコ料理でオンドラ君おすすめのスイチコバです

牛肉が入った甘いシチューで
レモンの上に生クリームとクランベリージャムがのっているのが特徴
クネドリーキという名前の
ジャガイモ入りのもちもちした蒸しパンが添えられています


日本人には馴染みのなさそうな味ですが、これがすごい美味しくて
ここまでチェコビールと合う料理ってないぞ!と思いました



スイチコバとチェコビールが
美味しすぎて幸せで、こんな幸せな絵が出来上がってしまいます
レストランで描いた絵

f0046982_953879.jpg
栄子とオンドラにチョウチョを一匹ずつ描いてもらいました
オンドラの日本語が可愛すぎて平和



その後、ほろ酔いで市街を歩きます

f0046982_9522159.jpg
すごい窓が小さいホットドック屋さん
ものすごい無愛想で、仕事が遅い
「こんなバイトがあったら楽でいいだろうな〜」という話を栄子とした


f0046982_9522074.jpg
メガネが素敵なスパイス屋のおばさん
グランボラークを日本で作りたいので、ここでマジョラムを買った

にしても、物価が安い
マジョラム20g 50円
シナモン20g 30円



オンドラがチェコで一番好きなビールという
"マエストロ"を飲みに家の近くのバーへ


f0046982_9521113.jpg
マエストロ、確かに美味しかった
日本円にして1杯150円

チェコビール、こんなに美味しくて安いのだから
日本のビール党の方は
人生に一度、チェコへ旅行すべきだと思います (笑)


f0046982_18123173.jpg
栄子ちゃんと一緒に
オンドラにはほんとにローカルな場所に
色々連れていってくれました



オンドラ君は、日本食で唐揚げが一番好きだそうです
正直、私は唐揚げかい!思いましたが
チェコには海がなく、魚を食べないので
彼にとって日本に旅行した時これが一番食べやすかったんだろうね

夕ご飯は、栄子と手羽の唐揚げ、お好み焼きを作りました
近くに住んでいるオンドラのお兄さんも来て、一緒にディナー

f0046982_1115132.jpg
残念なことにお好み焼きは全然食べてもらえませんでした
キャベツがたくさん入ってるのがダメだったらしい(がっかり!)



オンドラもお兄さんも、とにかく試合が大好き
マイムゲームをしよう!とオンドラが言い出して
汗をかくぐらい、マイムゲームに夢中になった大人4人でした
(何の映画か職業か動物か?とか当ててポイントを獲得するゲーム)




夜22時に花火大会へ出発

バスで15分くらい真っ暗な山道を登っていき
着いた先は、田舎なのにありえないくらい派手なスペース

f0046982_11243126.jpg
大音量でがんがん音楽がかかっていて
山の上なのに遊園地!


私の中で、静かでシャイなイメージがあったチェコ人
ここにいる人達、そのイメージとはかなりかけ離れていて
チェコビールをのみ、お祭り騒ぎ!

子供からおじいちゃんまで、みんなはっちゃけている感じがありました


f0046982_1252065.jpg
毒々しい駄菓子屋さん

f0046982_125544.jpg
綿あめ食べる栄子さん


f0046982_1263381.jpg
色んな屋台があります
ソーセージ、グランボラーク、ヤキソバ?

f0046982_127316.jpg
ピルスナーウルケルの出店
ピルスナーウルケルは日本にも販売されているチェコビールの一つ



花火がよく見えるスペースまで行き
30分ほど待ってから、花火大会がはじまりました
大きな湖のほとりで花火は打ち上げられます

知らなかったけど結構大きな
ヨーロッパの花火コンペティションだそうで

先週はチェコで、この日はドイツの花火


f0046982_129455.jpg
日本の花火大会と違うのは、
音楽と一緒に花火があがります

音と花火を合わせているのか難しそうだけど
観ていてノリノリになっちゃうような花火です




なんも編集していないので飽きますが、1分の動画です
ドイツらしい音楽に合わせて、花火が上がっています♪



翌日は早朝に起きて、フランスへ移動します


最後のブルノの夜
オンドラのおかげでローカルなチェコの顔が覗けました
本当に感謝



この日記の続きは→ 7.ブルノからリヨンへ
by picnic_marin | 2013-08-05 18:18 | 2013 ヨーロッパ | Comments(2)
5.チェコで卓球、跳び箱
2013年の初夏のチェコ・フランス・ドイツ旅行日記
「ブランボラークの作り方」の続きです



朝起きてすぐ
「前の日に残ったブランポラーク食べようよ」とオンドラに言ったら
「え!朝からブランポラーク食べるの?本当?」と
ずいぶん驚かれました


私たちアジア圏の人は、朝はしょっぱいのをしっかり食べたい
ヨーロッパや欧米は、朝は甘いのを食べたい

味覚の違いですね

f0046982_23314646.jpg
朝の光の中、もりもりとブランポラークを食べた私と栄子
オンドラは甘いシリアルを少しだけ食べていました

ちなみにテーブルの上にあるのは、クランベリーシロップ
水に溶かしてジュースみたいに飲みます
(ポラロイドカメラで撮影)



旅行中に一番いいなーと思う事…

やらなければならない事
というのが全くない事ですよね

飛行機に乗って、飛び立ったあの瞬間
誰も何も、自分にはついてきません
自分ひとりだけの、世界

ブルノではインターネットがない環境だったので
ぼーっとできる加減が、無限大
本当にぼわーとしていました



例えばこの日のタスク

・オンドラとブルノの広場で待ち合わせをする
・スイチコバ、というチェコ名物料理を食べる
・卓球をやる

「なんて楽なタスクなんだろうね…人生ってこんなに楽でいいのかな」
旅行中だけだから、のんびりしよ、と栄子


f0046982_23242253.jpg
オンドラの家のキッチン


オンドラはこの日、病院の検診
午後に広場で待ち合わせして一緒にランチしよう!という約束をしました


早朝に出て行ったオンドラに比べて
我々は、亀のようにのろのろ準備して出発


オンドラの家から中心街までは
バス停まで歩いて5分、バスに乗って10分
トラムで5分くらいで中心街


栄子と私、まず第一歩のバス停までたどり着けず
迷う迷う…20分は迷ったよね


f0046982_23102774.jpg
私より数日前からオンドラの家に滞在している栄子は
迷って道がわからない事に
なぜか責任を感じているらしく

こんなのんびりした田舎で一人栄子が焦っているのが
私は見ていて面白かったです


f0046982_2394373.jpg
ブルノの住宅街、どこの家もお庭が美しい


f0046982_23124516.jpg
よく見ないとわからないんですが
クルテクの置物が飾ってあるのがチェコらしいなぁ、と思いました
わんちゃん、吠えないで見ています

f0046982_23123065.jpg
日本にも咲いていたお花がチェコにもあった 時計草かな?




なんとか駅前まで到着


ブルノ駅目の前の時計、よく見ると壊れている

f0046982_1492561.jpg
こんな重要な所にある時計が壊れていていいのか?


後でオンドラに
「あなたがあの時計をなおしたら、みんなとても喜ぶよ」と言ったら
オンドラ「そうだね、でも、みんなあれ、見てないね」と言った

なんの為の時計なんだろう…


f0046982_23123238.jpg
何て言っているのか全然わからないけれど
アイスクリームを美味しそうに食べる男の子が
ひたすら私たちに話しかけてくれました
場所を聞いているのかな?こっちが聞きたいよ…という状況でしたが
(物乞いではない)


f0046982_23225380.jpg
ブルノの中心街の広場です
ここでオンドラと待ち合わせ

無事に会えて、朝からブランボラークを食べたのに
既に腹ペコの私と栄子


f0046982_23101251.jpg
スヴィーチコヴァーという牛肉の煮込みで
自然な甘みがあります

オンドラが言うにはスヴィーチコヴァーは
とても作り方が難しいそうです
私も料理が好きですが、この中に何が入って
どう作られているのか全然予想がつきませんでした


クネドリーキ(白い蒸しパン)がついてくるのが
どうやら一般的なようですが、この店ではバターライス付きでした


チェコ料理で最も有名な
グラーシュという、もうちょっと色がハヤシライスっぽい料理があります
それも好きなのですが
このスヴィーチコヴァーはグラーシュを上回って好きでした

チェコ料理、大好き!美味しい!


美味しいオニオンスープと、スヴィーチコヴァーで400円くらい
ビールは150円くらいだったかな…ブルノ安いです



ブルノの中央広場のマルシェ
平日は毎日マルシェが開かれているみたいです
こういう所で毎日買い物して料理できたら幸せでしょうね

f0046982_23101621.jpg
いちご、白アスパラガス、春らしい食材が並びます、きれい


f0046982_2394633.jpg
スイカやモモ、が売っています
私は、ここでバナナとアプリコットを買いました




ブルノが一望できる、お城の一番上にも登ってみました
オレンジ色の屋根が並んで可愛い

f0046982_23103098.jpg
f0046982_393928.jpg
ブルノは、チェコ共和国の中で二番目に大きい都市です

でも郊外のオンドラの家の色までここから見えるくらいなので
そんなに大きくない街で、こじんまりしています

栄子も私も、オンドラのおかげで
ブルノの街が大好きになりました





バスで家の近くの公園まで移動

f0046982_23102830.jpg
トトロはどの国へ行っても大人気
この子は映画のトトロを知りませんが
10分くらいずっとトトロに話しかけて、トトロのお腹を撫でていました




オンドラのお兄さんも公園にきて、卓球大会!

住宅街の中の公園に、こんな感じで卓球台が置かれています
球とラケットは、自分たちで持って行きます


f0046982_2394784.jpg
オンドラのお兄さんは上手だけど
他の人が打ちやすいようにレベルを合わせてくれました、優しい

それに比べてオンドラ君、めちゃくちゃ回転かけてくる…
いじわるなので返すのも大変です

ダブルス、シングルでトーナメントしたり
結局2時間くらい卓球を楽しみました



f0046982_23214215.jpg
オンドラとお兄さんは、背が高いので
チェコチームと日本チームでダブルス対戦の時は
なんか壁みたいでした 笑

「日本はチェコに勝つ!」と強気に言ったわりには
びびってスタートしたのでした 笑
栄子は手が短くて球がきても届かないのがかわいい 笑



f0046982_237087.jpg
その後、公民館に移動してフットボール、バスケも(私は見学)


倉庫で跳び箱を発見してしまい
中学生ぶりに、飛んでみたくなって
オンドラに頼んで、跳び箱セットを出してもらいました


f0046982_23211865.jpg
チェコの跳び箱は、日本の規格と違って横が長い


暗い話ですが 笑

子供の頃、勉強ができなくて成績も悪かったし
何もできなかったのですが、跳び箱だけが得意でした!
だから、跳び箱を見つけた時
昔の友達に会ったみたいに懐かしくて嬉しかったです


跳び箱って不思議な箱で

「無理だ」と思った時点で絶対に飛べなくて
「飛べる」と思うと絶対に飛べる、不思議なスポーツなんです


低い段から挑戦していって、最後の一番高い段では
飛ぶ直前で「やっぱり無理だ」と思ってしまい
飛べませんでした


でもオンドラが
「これ飛べなかったら帰国してからも後悔するから、飛んで帰ろう!
大丈夫、まりんは絶対できる」

と言ってくれたおかげで、飛べました
オンドラに感謝です

で、気が抜けたのか私はこの体育館に
フィルムカメラを忘れるっていう
次の日、お兄さんが届けにきてくれましたが


f0046982_23101531.jpg
オレンジ色のカップルと、トトロ



この後、近所のビールバーで飲んだビールが
本当に美味しかったです

栄子も言ってたけど
チェコで飲んだビールの中で一番美味しかったと思います

f0046982_9273736.jpg
スポーツ後だったから余計美味しく感じたのかも?
チェコ人はスポーツの後はみんなビールバーに行くみたいですね
素敵な習慣だなぁ 笑

ただチェコ人にも色々いて、オンドラのお兄さんは二人とも
お酒は一切飲まないんですって!
こんなに美味しいビールがこんなに安く飲めるというのに!
なんて残念な!
でもいろんな人がいるよね
フランス人でワインが嫌いなひともいますしね


f0046982_23101650.jpg
家に帰って日本から持って来たラーメンを作って食べました

海苔、ゆで卵、ネギ(ポロネギ)をトッピングできるように分けたら
なんだかラーメンもおしゃれに見えました 笑

オンドラは野菜が好きじゃないようで
麺だけ食べてましたね
栄子も私も野菜を食べないと身体に悪い気がして
ここぞとばかりに野菜を摂取していたけど
身体の作りの違いなのかな



ヨーロッパの人達は
なんとなく遊び方がこんな感じのこと多い気がします

公園でピクニックとか、フットボールとか
外食よりは家でパーティ

みんな、お金かけないで、健康的
ヨーロッパにいるとき、お金使わないなーって思うのは
こんなところの感覚の違いなのかもしれません



この日記の続きは→ 6.スイチコバと花火大会
by picnic_marin | 2013-07-04 09:32 | 2013 ヨーロッパ | Comments(0)
4.ブランボラークの作り方
2013年の初夏のチェコ・フランス・ドイツ旅行日記
「ウィーンへ小旅行」の続きです


ウィーンのホテルで朝ご飯をたっぷり食べて
今日どこ歩くか地図を眺めます

f0046982_20343711.jpg
ウィーンの地図を眺めるオンドラと栄子


f0046982_2034780.jpg
螺旋階段の上から二人を撮りました

オンドラ君のおかげでとても素敵なホテルに泊まれました
どうもありがとう


f0046982_20343134.jpg
お菓子屋さんのウィンドウ
東京やパリとはデコレーションのデザインもずいぶん違う



f0046982_20343992.jpg
ウィーンのオペラの前で栄子と

ウィーンってちょっとだけパリと似ています

建築様式のことも知っていたら
ヨーロッパがもっと楽しめるのになーって、いつも思います

こっちのユースとかで出会う日本人のほとんどが
建築関係で、勉強をしにヨーロッパを回っている人だったりして
それほど建築を勉強しているひとにとって
ヨーロッパの建築物って大事なんだろうなーって思います


f0046982_20344058.jpg
素敵だったパッサージュ


ウィーンの街はとにかく広いです
私たちが方向音痴だけだったかもしれませんが
広すぎて把握できん!と思いました


f0046982_2034421.jpg
歩き疲れたので、パブでビール休憩
私の瓶ビールの注ぎ方
本を読んで勉強しているので上手です 笑



それぞれの親と日舞の先生に手紙を書きました

f0046982_2053969.jpg
3人がそれぞれコメントを書いたら、とても自由で楽しいハガキになりました
オンドラの勉強中の日本語が本当にかわいくて


f0046982_20343329.jpg
駅の中のベンチにあった大きなバルーン
「もうすぐ駅構内にオープンします!」ってな感じの銀行の広告だそうです
これとってもいいアイデアですよね
かわいいし、ふわふわしてて目立つし



f0046982_20374836.jpg
ウィーンからブルノへ帰ります






無事ブルノの家に帰宅


そろそろ洗濯がしたかった栄子と私
オンドラに聞いたら、これを出されたのでした

f0046982_2037263.jpg
え、これ洗濯機なの…?
おもちゃみたいで可愛い小さな洗濯機


ほんとに洗濯できるのか観察していましたが
電動で、しっかり回っていました

しかし脱水までは出来ないみたいで
ベランダに出て、自分たちで絞ります


けっこう大量な洗濯物、手で絞るのは大変でした

なので、まだ脱水機がないような
昭和の時代の曲をかけて頑張ろう!ということになり

吉田拓郎の「今日までそして明日から」
坂本九「上を向いて歩こう」などを流していたら

栄子が洗濯物を絞っている姿が
「貧乏だけど、明るく頑張って生きているの!」って感じで
チェコにいるのに
隅田川の横あたりの四畳半にいるみたいで笑いました

私が笑いのつぼに入ってしまい
お腹をおさえて、ヒーヒー笑っていているうちに
絞る作業が終わっていました

辛くて長い単純作業の時は、懐メロをかければ
なんとか頑張れるということがわかったのでよかったです

ブランポラークのじゃがいもをすりおろす時も
懐メロをかけてなんとか頑張れました 笑



この日の夕飯にはチェコ名物である
ブランポラークをチェコ人のオンドラに教えてもらう事に


f0046982_2035050.jpg
仲良く料理する二人



【ブランボラークの作り方】

・材料(大4枚分くらい)

じゃがいも 4個
小麦粉 適量
卵 2個
牛乳 少し
にんにく 2片
マジョラム たくさん
塩・胡椒



まず、ジャガイモの皮をむいて、スライサーでおろします
ニンニクも一緒におろします

f0046982_21464055.jpg
ブランポラークで一番大変な作業


f0046982_2152526.jpg
順番とかなにもなく、材料をすべてボウルに入れて
木べらでよーくかき混ぜます


f0046982_2201875.jpg
スーパーで買ったマジョラム
チェコ料理ではマジョラムをよく使うみたいです


f0046982_21531617.jpg
オンドラはずいぶんたくさん混ぜていました


f0046982_21523568.jpg
多めの油を入れて焼きます
焼くというか揚げているかもくらい油はたっぷりで



f0046982_21552679.jpg
こんがり焼きて、できあがり
ニンニクとマジョラムの香りが、食欲をそそります

これが、本当に美味しい!!!
食感がもちっとしていて、にんにくの香り
簡単な材料でこんなに美味しいものができるなんて?という気持です

実は東京のチェコ料理屋で食べた事があるんですが
そこでは、カマンベールを挟んだり
細かく切ったソーセージを切って入れていました


f0046982_21555981.jpg
栄子が持っているのは、ペットボトルに入ったビール
日本でビールは瓶か缶で売っているので不思議でした
そして家にこんなにでかいジョッキがあるなんて、さすがチェコ人です


ブランボラーク以外に、私が白菜と人参など入れた野菜炒めを作りました
普段のチェコ人、いつもこんな感じで夕ご飯食べるのかな?と
観光では見れない、チェコの一面が見れて面白かった夜でした

f0046982_22017.jpg


この日記の続きは→ 5.チェコで卓球、跳び箱
by picnic_marin | 2013-07-01 23:10 | 2013 ヨーロッパ | Comments(0)
3.ウィーンへ小旅行
2013年の初夏のチェコ・フランス・ドイツ旅行日記
「ブルノ到着」の続きです
描いてある絵は全部現地で描いています



前の日の夜は20時に寝て、この日は朝8時に起きた
12時間泥のように眠って、すっきりした目覚め


f0046982_09744.jpg
オンドラ君の家の窓から見えたブルノ郊外の風景
チェコは屋根の色が可愛い



これから小旅行でお隣の国
オーストリアのウィーンへ行く事に

f0046982_23433078.jpg
家の近くのバス停でバスを待つ栄子とオンドラ

チェコ人のオンドラはとても優しくて
まりん、部屋は狭くない?とかお茶飲む?お腹空いた?大丈夫?と
いつもいつも、気にして聞いてくれました

優しい彼で本当によかったね、栄子ちゃん
私も幸せな気持ちでいっぱいでしたよ



ブルノ駅に着きました


f0046982_2354108.jpg
ブルノ駅の中側
小さいながら、とても美しい駅です

古いものが大事にされて
今も活躍している姿ほど美しいものはないな、と
ヨーロッパにくるといつもそこに感動します



f0046982_2353409.jpg

駅の中にあるお花屋さん、ラブリーな店構えです



ウィーンまで2時間くらい列車に乗ります

f0046982_2291477.jpg
オーストリアはブルノのすぐ下の国です



三人とも絵を描くのが好きなので
列車の中ではみんなでお絵描き

栄子とオンドラはイノシシと、大量のシラスの絵を描いていました

なんでイノシシなんだろう?と聞いたら
先日、二人は家の近くでイノシシに出会ったそうです


オンドラが初めて東京に来たとき
鎌倉でシラスを食べたらしく
かわいそうだったし生臭くて食べれなかったのが
印象的だったそうです

海に面していないチェコ人はまず魚は食べないので
オンドラにしてみたらびっくりしただろうなーと思いました


f0046982_0442549.jpg

私たちはいつも語学の話をしていて楽しかったです

三人でどんどん質問して、トライして話して
今考えたらとても恵まれた環境でした

三人でいる時

オンドラは、日本語を勉強
栄子は、チェコ・ドイツ語を勉強
私は、英語・チェコ語・ドイツ語を勉強


オンドラの日本語の覚えのよさは早いもんでした
愛の力ですな 笑

それにしても
私も栄子も、まるでチェコ語が覚えられなかった…

栄子は英語ができるから早いんじゃん?と思ったけど
チェコ語はそんな簡単なもんじゃなさそうでした


チェコ語は、女性名詞、男性名詞、中性名詞があり
語尾も複数形ならSつければいいとかではなく
もっともっと、複雑そうです
同じローマ字でも全然予想がつかない単語ばかり

暗号?というくらい、わかりずらい複雑な仕組みの言葉なんだと思います


現在の日本人の会話は
1/5くらいは英単語がミックスされていると思いますが

チェコ語は、全然英語が入っていません、ほぼゼロなんです
「フットボール」という単語でさえ
オンドラにチェコ語で言ってもらったら
全然わからない単語になっていました


チェコは過去の歴史上
オーストリア、ソ連、ドイツ、に侵略されてきました

なんと公共の場ではチェコ語は使用禁止そうです
唯一、家の中、人形劇、アニメーションなどでしか
チェコ語を話すことが許されていなかったようです

そんな過去があったから、チェコ語はチェコ人で守っていて
とっても大事にされているんだと思います


f0046982_23395899.jpg
オンドラに習ったチェコ語をメモしたもの
カタカナでもなんでもいいから暗記!思って列車の中で描いた


2008年にチェコを旅行した時もそうなんですが
私は「ビールひとつ下さい」
が一番すぐ覚えられました (一番必要だったから 笑)


f0046982_23542443.jpg
ウィーンに到着


ウィーンは信じられないほど寒く、小雨で
ぶるぶる震えながら、予約しているホテルへ


ウィーンはドイツ語なので、栄子も私も
完全にオンドラ君を便りにしていましたが

オンドラ君も、私と同じだった
かなりの方向音痴…

海外旅行って、言語が話せる話せないの問題ではないもんですよ
チビな栄子に、ノッポな私とオンドラがくっついていくのだった




無事ホテル到着!


f0046982_3582315.jpg
とにかく広くて大きなお部屋でした
寝ているのは栄子
栄子は、だいたい寝ているので描きやすいです


実はオンドラ君は、ブルノのホテルに勤務している関係で
ウィーンの系列のホテルに無料で泊まれるんだそう

友達もただで泊まっていいそうで
私たちもちゃっかり泊まらせてもらいました
オンドラありがとう


f0046982_2355996.jpg
ウィーンの街はとても美しかったです
緑が大事にされていて、公園や街路樹でいっぱいです

ちょうどバラの季節だったので
バラ園にたくさんの品種のバラが咲いていました

f0046982_23544569.jpg

f0046982_23543648.jpg
雨上がりのバラは潤って一段ときれいに見えました


f0046982_23545761.jpg
手をつないで仲良くバラを眺めるご夫婦、素敵


f0046982_23553157.jpg
ロマンティックに馬車が走っていると思えば


f0046982_2355207.jpg
こんな便利そうな乗り物も 乗っているひとみんな楽しそうでした


ゆっくりたくさん歩いていたらもう、暗くなってきたので
夕食を食べるレストランを探します

観光客向けぽくない
ウィーン料理のお店を探して歩きましたが
なかなかいいお店が見つかりません

雨も降ってきて、寒さの限界になったので
トラムに乗って、よさげなお店があったら降りよう!ということに


これが結構良いアイデアで
意外にすぐに見つかりました


f0046982_2162329.jpg
この時入ったレストラン、私はとても好きな雰囲気でした
暗くて、奥に長くて
チェコやオーストリアのレストランの雰囲気、好きです


Wiener schnitzelというウィーン名物を頂く事に

f0046982_23563096.jpg
鶏肉を平べっくして、唐揚げにしたもの
意外にお肉はあっさりしていて、なんといっても
オーストリアのビールにすっごい合いました

これを食べて、ビールを飲まないなんて
信じられないくらいビールにぴったりでした!


後にリヨンのユースホステルで会ったウィーン出身の子に
この料理を描いた絵(下の絵)を見せたところ

「わーいいな!何ヶ月も食べてない、食べたいなぁ!」

とうらやましそうに言っていたので
きっとウィーンの人にとって
この料理は我々のラーメンと同じような食べ物なんだろうね
ということにしておきましょう



f0046982_23561712.jpg
レストランでみんなで撮った写真
楽しかったな

f0046982_359214.jpg
お店の感想ノートみたいなのを
お店のひとに渡されたので描きました


f0046982_23414685.jpg
レストランで描いた絵

こんなのを食事中にだらだら描いてもいいくらい
オンドラも栄子ものんびり、穏やか
二人といると、私は絵が描きやすかったよ、ありがとう



この日記の続きは→ 4.ブランボラークの作り方

by picnic_marin | 2013-06-30 01:56 | 2013 ヨーロッパ | Comments(2)
2.ブルノ到着
2013年の初夏のチェコ・フランス・ドイツ旅行日記
「旅の始まり」の続きです



時差ぼけのせいで、3時くらいに目が覚めてしまい
身支度をして、ロビーで朝ごはん食べたりスケッチして時間を潰しました


f0046982_3315175.jpg
前の日にスーパーで楽しくお買い物したドイツパンと果物をスケッチ
お昼用に、乾燥ソーセージとチーズのサンドイッチも作ったり

ロビーのお兄さんは、大変感じの良いひとで
飲み過ぎたダメなアメリカ人の若者にも
私のように下手な英語を話すアジア人にも優しい


f0046982_3355320.jpg
雨は朝になっても強く降り続いていた
みんな朝早くから仕事に行くところかな?


f0046982_332683.jpg
バスターミナルの上の古い橋
大きくて圧倒的な迫力ある橋でした
雨の中、ポラロイドカメラで撮影



f0046982_3354425.jpg
ドイツでは長距離バスターミナルのことをZOBというみたいです
ミュンヘンのZOBはHackerbrücken駅を降りてすぐの
建物の地下にあります

ル・コルビジェのユニテアビタシオンを思わせる様な
可愛い白い足が並んでいます
おしゃれなバスターミナルです

バスを待っていたら、急に太陽が顔を出した



自分が予約したチケットは
本当にこの場所からブルノまで行くのだろうかと、ずっと不安だったので
ユーロラインの運転手に確認
「大丈夫、OK! 」と言われ、やっと肩の荷が降りました




ミュンヘン(ドイツ)→ブルノ(チェコ)の移動は
Eurolines Germanyを利用しました

Eurolineのサイトから、クレジットカードにて前払いして予約します
印刷したものがチケットになります
8時間半の長距離バスで€43(5,375円)でした
時間や日にちによって、値段は異なります





太った優しい運転手から一人ひとりに
水と、ウエハースのお菓子が配られました
なんだか遠足っぽい気分の中、
朝7時ちょうどに出発

定刻通りに出発した事にさすがドイツ!と妙に感動をした
フランスではそうはいかないので…


f0046982_3325478.jpg
向かいの席にいた身体の大きな人が面白いのでスケッチ

すごい体勢をして眠っていて
こんなポーズして身体を悪くしないのかしら!とじろじろ観察
バスは揺れるので絵の線はガッタガタ


途中プラハで一回乗り換えがあり
一時間くらい待って、次のバスに乗る


f0046982_3343533.jpg
菜の花畑がずっと続いた景色
チェコの田園風景は家とか農家とか、素朴でとても可愛いです
超眠いんですが、なんだか緊張してバスの中では全然眠れなかった




ブルノに到着!

f0046982_3351538.jpg
f0046982_3352469.jpg
5年ぶりのチェコに興奮!

5年前、私が初めて一人だけで海外に出た国はチェコでした
しゃべれなくても何とかなるんだというのは
すべてチェコに教えてもらいました

勇気をくれたチェコ、私は大好きな国です


f0046982_3324425.jpg
ちなみにチェコはこんな国です
滞在するブルノは右下の街
これは機内でチェコを知るために描きました



さて、友人の栄子ちゃんと、チェコ人のオンドラ君と
ブルノでランデブーです


f0046982_3331931.jpg
待ち合わせの時間より1時間半早く着いたので外からホテルをスケッチ
建築物を描くのは一番苦手です…でも練習しないと


ホテルに17時待ち合わせ


f0046982_0152967.jpg
ホテルのロビーで
ブルノの地ビールのスタロブルノを飲んで待ちました
やっぱりチェコのビールは美味しいなあ

f0046982_3333230.jpg
栄子ちゃんとオンドラ君、30分も遅れて登場!


日本語勉強中のオンドラ君に栄子は
「マリンチャン、オコラナイデネ!ゴメンネ!」
という日本語を無理に覚えさせてきやがったのだ 笑


まあ、会えてよかったね、ということで 笑



ブルノ滞在では、栄子ちゃんの彼のオンドラ君の家に泊まらせてもらいます


オンドラ君の家はとっても不思議なインテリア
日本のアパートにはない色と古いデザインの雰囲気
私にはとても新鮮でした

f0046982_4284199.jpg
f0046982_429446.jpg

この日、夜22時から花火大会が行われる

私は前の日のドイツの冷たい雨のせいで体調が悪いかったのと
時差ぼけの限界で私はお留守番して眠る事に

地元人ので頼りなるオンドラ君と
友達の栄子に会ったから安心したのか
栄子たちが帰宅した時も全く気がつかないくらい

泥のように眠った



この日記の続きは→ 3.ウィーンへ小旅行
by picnic_marin | 2013-06-29 16:03 | 2013 ヨーロッパ | Comments(0)
1.旅の始まり
こんにちは!

ヨーロッパ旅行をかき始めようと思います


和訳と意味が違いますが、フランス語でも書いてみました
一度書いて、友達にかなりの修正してもらっています!
日記を書くのはほんとに勉強になりますね
続けられれば、もっといいのでしょうが…汗


今回行って本当によかったのは語学の面
フランス語、英語、チェコ語、ドイツ語までも?
勉強になりました 教えてくれた友人達に感謝です




さて、今回の旅行はこんな経路

成田→ミュンヘン→ブルノ→
リヨン→アヌシー→ミュンヘン→

Je commence un journal sur l'Europe.
J'ai fait un voyage de narita à Munich.
Ensuite à Brno Jusqu'à Lyon.
Et ensuite à Annecy.Et je suis revenue à Muniche.


f0046982_21151337.jpg


自分でも地理がわからないので
頭を整理するために飛行機の中で描いたものです
(国のスペルが適当すぎてすいません)


今回の記録道具は
フィルムカメラと、かとちゃんに借りたポラロイドカメラ
スケッチブックを持っていきました

Je voulais comprendre la situation géographique de l'Europe.
donc J'ai fait un dessin.
J'ai emmené un vieux appareil photo et un Polaroid et un skechbook


f0046982_21353168.jpg
赤と青のスケッチブック
表紙の色が可愛くて気に入っています

旅行前、健康状態が悪かったり
アナフィラキシーショックのこともあり
ギリギリまで行こうか悩んでいました

なので飛行機のチケットはなんと14日前にHISで購入
(かなり遅いほうかと)
今まで早割が安いに決まっている!と思っていたんですが
HISの人が団体ツアーのキャンセルチケットをたまたま見つけてくれて
ラッキーなことに格安のチケットを買う事が今回できました

Les couleurs des sketchbooks sont mignons.
Avant le voyage je n'étais pas en bonne santé.

Donc j'ai acheté le billet d'avion deux semaines avant le voyage.
Par hasard, j'ai trouvé un billet pas cher.


ヨーロッパ間の移動手段は出発の2、3日前にネットで手配

f0046982_23414514.jpg
列車、飛行機、YHやホテルの予約確認表をプリントアウトしたものです
今は全部ネットでやっておけるから、ほんとに便利な時代



今回利用するのはドイツのルフトハンザ航空
成田空港からミュンヘンまで、12時間の空の旅

J'ai volé avec lufthansa.
Le vol a duré 12 heures.


f0046982_21181094.jpg
機内食は、離陸後すぐと、到着後前の二回でます

ビールを頼んだら、もちろん
ドイツのビールWarsteinerが出されました

機内食はこんな感じ

ザワービーフグラーシュ
ポテトダンプリン、赤キャベツ
のりまき、ハム、ポテトサラダ、カットフルーツなど



今回初めて知ったのですが、機内持ち込みの荷物は
食品の持ち込み、OKなんですね!

J'ai su pour la première fois qu'on pouvait emmener de la nourriture dans l'avion !


なんでこんな事を言うと
早朝、母が作ってくれた筋子のおにぎりを
リュックの奥に入れて
食べるの忘れていて持ち込んでしまったんですが
セキュリティチェックで大丈夫だったんで
なんだ大丈夫なのかー!と知りました

もちろん、到着前には全て
胃に収めないといけないんでしょうけどね

Ma mère m'a fait des boules des riz aux œufs de saumon.
Et je les ai emportés dans l'avion.


気になって調べてみたらこのサイトにも
食品は持ち込み禁止の中に入ってないみたいです


なので帰りの飛行機では、朝マルシェで買った
美味しいチェリーをたんまり機内に持ち込んで
パクパクつまんで、乾燥した機内で喉を潤していました 笑

Une fois que j'ai su qu'on pouvait manger dans l'avion.
j'ai ramené des cerises dans mon sac a dos pour le retour au Japon.


f0046982_21192083.jpg
到着前に出た機内食は、パスタ

フランス語を少しでもいいから思い出そうと思って
(最初ドイツだけども…)
機内では、フランス映画を観ました

J'ai mangé des pâtes de tomates avant l'atterrissage.
J'ai vu plusieurs films français dans l'avion pour me rappeler du français.



「Renoir ル・ノアール」

年老いたルノアールと戦争で負傷し帰還した息子の生活の中に
美しい若い娘が現れる
衣装がとても素敵 ルノアールの絵が現実になったみたいな
映像が映されてうて本当にきれいで目が癒された


「Bienvenue!Chez les Ch'tis ようこそ!シュティの地へ」
郵便局員が南仏の転勤を偽装したことが本部にばれて
誰も行きたがらないフランス最北端の街へ飛ばされる
はじめは偏見で気が進まないが、フレンドーで人情の深い
街の人々に気持は変わっていく
すごい面白かった!
フランスが好きなひとにはたまらないんじゃないかな


ミュンヘンに到着
Je suis arrivée à Munich.

f0046982_235250100.jpg
ミュンヘンは夕暮れ時で、大雨


f0046982_3365178.jpg
これがミュンヘンの空港です

空港でなんとなく経済状況や国の雰囲気がわかると言いますが
ミュンヘンの空港はとてもきれいでした





空港からSバーンに乗って中心街へ

ドイツでは

DB=鉄道
Uバーン=地下鉄
Sバーン=都市鉄道

と言うそうです
結構どこの国も「M」が地下鉄なのですが
ドイツの地下鉄は、へーUなのかぁ、と思いました


f0046982_3382419.jpg
S1かS8に乗って40分くらい
Hackerbrücken駅へ


夜になってきたので、さっさと予約したホテルへ行きたいのですが
これがまた全然見つからず、本当に困りました

地図をプリントしたのだけど
さすが初めての土地、さっぱり道がわからない
雨だし、ものすごい寒いし

ほんとに半べそ状態のホテル探しでした

これ、何度同じ失敗をしているんだろう
何でこんなに私は方向音痴なんだろう

ほんと毎回悲しくなる


2010年アンティーブの寮へ行くときも
迷って迷って、泣きながら到着

同じく2010年アヌシーのシェアハウスに引っ越した当日
暗くなっても家までたどり着けず泣きながら到着…この日記です 笑

Je me suis perdues de la gare à l'hôtel, c'était dur.
Il faisait froid a l'extérieur et il pleuvait. J'ai faillit pleure.
Je me perds toujours quand je visite une ville pour la première fois en France.
Je n'ai pas de sens de l'orientation toujour.



次の日は早朝から長距離バスに乗るので
そのバスターミナルがとても近いよ!と書いてある
このホテルを選んだのだけど、近くなかったのですね、もう


f0046982_356465.jpg
人に聞いて、迷いながらなんとか到着
結局最寄りのHackerbrückeから
トラムに乗って二駅で着いたのだった


ホテルはどうせ寝るだけだったのでユースホステルに泊まりました
A&Oホテル
一泊€26(3250円)


着いたころには本当に疲れていて
身体が冷えきっていました
スーパーで買った頼りない傘をさしてはいましたが
ほとんどずぶ濡れ状態
「こりゃ、風邪引いたな」と思いながら
さっさと眠りにつきました


Puisque l'hôtel est uniquement pour dormir,
j'ai séjourné dans un hôtel pas cher.

Quand je suis arrivé à l'hôtel, j'étais trop fatigué.
je craignais que j'avais attrape une rhume donc je suis allé me coucher tôt.


今回のブログで出てくる絵は、全部現地で描きました
旅行中は何かと待つ時間が多いので
そんな時に描いていました

Pendant tout le voyage, je dessinais mes illustrations dans les cafés ou dans l'hôtel .


※このブログはiPhoneや携帯だと
改行がおかしくなるので
PCでみるのを本人はお勧めしています


この日記の続き→ 2.ブルノ到着
by picnic_marin | 2013-06-28 07:15 | 2013 ヨーロッパ | Comments(2)
ただいま
先日、帰国しました
今回は無理してでも旅行して本当によかったです

絵もたくさん描いたし、ゆっくりした良いバカンスでした

f0046982_179020.jpg
アヌシーのお城にいた猫ちゃん

ブログを楽しみに来てくれていた皆さん
長い間お休みしてすいませんでした
懲りずにまた遊びにきてくださいね

フィルムの写真たくさん撮ったので少しずつ更新します
お楽しみに



P.S
カテゴリー部分をちょっと変えてみました
見やすくなったんだか、見づらくなったのか微妙ですが
自分がわかりやすく見れるからいっか、ということで
あと、暑いので、リンクを涼しげな色に変えてみました
by picnic_marin | 2013-06-23 17:18 | 2013 ヨーロッパ | Comments(4)
旅行中
お久しぶりです

f0046982_6451549.jpg


ドイツ ミュンヘン



チェコ ブルノ



フランス リヨン



フランス アヌシー



ドイツ ミュンヘン



今ミュンヘンで、もうすぐ帰国です

心配していた身体は
たくさん寝て、ゆっくりしているので逆に元気です


またの更新お待ち下さい
by picnic_marin | 2013-06-19 06:41 | 2013 ヨーロッパ | Comments(0)