日々の暮らしの事
by picnic_marin
みぞろけ まりん

イラストレーター。現在東京在住。主なブログ内容は料理、海外旅行記など。

特技 パントマイム
趣味 日舞

詳しくは
プロフィール



過去ブログの主な内容

【2006-2009年】
暮らし、個展、パントマイム、チェコ旅行記

【2010年】
一年間フランスに滞在、後半はNY、南米、タイ旅行

【2011年】
アメリカ・タイ・ベトナム・フランスなど、暮らし、料理、パントマイム

【2012年】
トルコ・カナダ・NYへ パントマイム、日舞、料理など

【2013年】
京都、チェコ・フランス・ドイツ旅行、暮らし

【2014年】
料理など

【2015年】
サムイ島、台湾、料理

【2016年】


いつもみなさんの温かいコメント、本当にありがとうございます。コメントは承認制ですがお気軽にコメントください。



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なんでだろう
パリにきてから
フランス語が急に話せなくなってる
話したい気持ちがなくなってきてるのか

こわい

今は一日あった事を書いた日記を
フランス語で毎日書いて
夜、マリーフランスになおしてもらってる

でも話せなくなってる
なんでだろう

アヌシーの一ヶ月めも、そうだった、だから きっと大丈夫
きっと今、そんな時期なんだ私

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Après suis venu à Paris, je ne peux pas parler le français.
Paris me peur.Je ne peux pas naître un sentiment.
Je suis de l'coeur insensible..
Je voudrais savoir pourquoi ? Je ne sais pas pourquoi !!!
Vous connaissez la raison?
quand je suis arrivé à Annecy, J'avais le même temps.donc ça irait…
by picnic_marin | 2010-06-30 08:47 | 2010【FR】パリ | Comments(6)
キッチンのこと
アヌシーを去る時にクリスティーナがくれた
色がきれいなパスタを使ったよ

すごい美味しかったから
クリスティーナに添付メール送ったら喜んでくれた

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葉たまねぎとニンニク、フェンネルのせたパスタ
トマト、アンディーブのサラダ、トムフロマージュすこしだけ


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違う日に、同じ材料で、トムフロマージュを一緒にあえてみた
ちょっとしつこかったかな
ワイン飲むときならOKかもね


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おとといくらいの朝ごはん
アンディーブ、トマト、フェンネルのサラダ、パン、ミルク紅茶



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いつかの夕ご飯
葉たまねぎ、にんじん、にんにくをコンソメで煮たスープ、パン


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パリのスーパー、もっと高いと思ったけど
アヌシーと物価をほとんど変わらなかった。アヌシーが高いのかな?

それにたくさんの種類の野菜があるから楽しい!
これからいろいろ試してみよっと

でもバケットの値段にびっくりー
バケット1本で1ユーロ超えちゃうんだもんな・・・
アヌシーは0.80ユーロだった


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今の家のキッチンはほんと使いやすい
包丁もよく切れるし
食器もかわいくて、料理を盛るのも楽しいな

今までのキッチンがあまりに雑然としてたので、幸せ・・・





南仏に住んでた時の寮は、あんまり良くなくて
20人に対して一つのキッチン(!)

学校の前の朝ご飯や、夕ご飯時
いつもキッチンが混み合ってて大変だったなぁ

みんなと話す機会がたくさんあって良いかもしれないが

最初の月なんて、外国人の顔からして慣れてなかったし
全然話せなかったしで、うーん、大変だったなぁ




アヌシーのシェアハウスは
お母さんがいない5人の子供の家って感じで、ファミリー感たっぷり

朝と昼ご飯はそれぞれ生活時間が違うので
別に食べたり、一緒にたべたり
それは今のパリの家もそう


アヌシー家では、最後の方なんて
夕ご飯の時はだいたい一緒に食べてて、とても楽しかったー




楽しいこともあれば、面倒くさいこともあった
たくさんの人との共同生活というのは

それぞれの人の癖、文化の違いが、果てしなくあるわけで
それを寛大になれる気持ちがないと共同でやってけないと思う



たとえば日本人の文化である、ラーメンや蕎麦
食べる時、すすった音を立てないと、食べれないよね?

しかし麺を音を立てて食べるのは、ほんとうに日本だけで
韓国でも、中国でもないそう
韓国は大丈夫だけど、そんなに行儀の良い事ではないらしい、とイランは言ってたよ
(ベトナムとタイはどうなんだろう?…知りたい)


もちろんヨーロッパでは、音を立てて食べるなんで、そうとう下品な行為だそうで
ほんとに、動物みたいなものらしい

今まで住んできた家は、みんな語学学校の人たちが集った環境だし
お互いの文化に理解がある人たちばかりにしても
私はけっきょく最後まで

スペイン人やスウェーデン人の前で
どうしても、ラーメンを食べることは、できませんでした


蕎麦屋ってどうなっちゃうんだろねー? 蕎麦大好きな私ですが
あれは音を立てないと美味しくないから
外国人にしたら、そうとうなカルチャーショックなのでは?
パリのお蕎麦屋さんに行かなくちゃだ




あと、個人の性格の違いで困ることがあった


共同施設のキッチン
汚れたテーブルもそのまま、ゴミが溜まっても誰も変えない
食べ終わった食器、汚れた鍋はシンクの中に入れっぱなしで洗わない

そういう人がほんとに多かったんだよね・・・涙



その人自身はとても優しいひとだけど
なんでそこはできないのよー!もーう!って人多数!

きれい好きな人にとっては
そういうのは、長期間続くと、けっこうストレスだと思います



最初の方は
「それが文化の違いなのだから、しょうがないよね・・・うんうん 」って
食器がシンクに溜まっても
その人がやるまでほっといてたけれど
みるみるうちに、どんどん溜まって行くので


最後のほうは
諦めていつも私が掃除してました
食器も、キッチンも、洗面所も、掃除機も、ゴミ捨てに行くのも!

なんかもう、みんなが感謝してくれるならば
もうそれでいいや!!と
だいぶ寛大になれた自分に自己満足だったので
毎日せっせと、お掃除



今の家も共同生活ではあるけれど、たった2人
マリーフランスは、きれい好きだし
もうお母さんみたいなもんなので
全然気をつかわないの、なんでも話す

掃除したら、すごい褒めてくれるし、進んで掃除してます!単純


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これからはゆっくりご飯つくって
ゆっくり食べる、そんな生活になりそう




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by picnic_marin | 2010-06-30 02:59 | 2010【FR】パリ | Comments(4)
はじめてのパリの暮らしのこと

はじめてパリの家の住所を聞いた時
へーこの区ね〜って
アヌシーで買ったばかりのパリの地図を広げて眺めてみて

おったまげたくらい、私の住む区は
パリのほんとにど真ん中だった


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とても便利な場所なのだけれど

近所が一日中、深夜までガヤガヤ

しかもみんな休みなはずの日曜日までもが
常に休みなく、店も結構開いていて、人が常に動いている感じ

(フランス、普通は日曜日はどの店もしまると思ってた)


田舎からきた私にとっては
そのガヤガヤした感じが
落ち着けなくて、ほんとにストレスだったりする


観光客が朝から晩まで、常にいて
住んでみてわかったけど
パリって、歩いている人の8割は観光客なんだね

そんな街って逆にめずらしくないか?と不思議に思う



これも慣れだと思うので、慣れるまで待とう
パリってやはり、大都会なんだね



家は、駅も近いし、パン屋も、スーパーも、洗濯やも、なんでも近くにある
ものすごい便利


フランスで今まで住んでた家があまりにも不便だったので
なんだか便利すぎて戸惑ったりしてます


朝、ラブリー(洗濯屋)へ行った



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コインランドリーのくせに
信じられないくらいおしゃれな外見である...これがパリなのか



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椅子がある、よかった
ぼーとできる、読書ができる場所
システムが最初全然わかんなかったけど
マリーフランスが全部おしえてくれた


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コインランドリーで洗濯かけている間にスーパーでお買い物
こんな感じは早稲田に住んでた時となんら変わらないのかも



この前、マリーフランスが「グラスを磨かなくちゃ!」と
何度も言ってるのに
話題がどんどんそれて
彼女のバカンスの準備などで一行に準備が進まないので


「えーっと、、私がやりましょうか?」と言って

一緒に磨いたよ
私しらないけどDoum?という良い品らしい



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写真を撮っていいか聞いて、撮って見せてたら

「まあ!きれいね!私のカメラでも撮って〜!」と言ってくれて
もっと、もっと撮って!とかなり嬉しそうだった
ずっと使ってなかった、グラスがキラキラして
マリーフランスは相当嬉しかったみたい

彼女は話すときに、ほんとにかわいい女の子みたい
昔の女学生ってこんな感じだったのかなーって雰囲気だよ




マリーフランスの書斎

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家にある、家具、食器など、ほとんどが本気でアンティーク
マリーフランスのお母さんが使ってたものを
そのまま使っていると言ってたので

まさにフランスの、アンティークってこうなのか・・・と毎日思う



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居間
ここでテレビを観るよ


古いものが大好きな私は
古いパリで、古い物に囲まれた嬉しさ、使える嬉しさ
そして古くからパリに住んでいるマダムと一緒の生活

そのよろこびと言ったら、すごいもの


今までのアンティーブ、アヌシーの暮らしは
それはそれで楽しかったのだけど

いつも仮設にいる感じがしたので
これからは、かなり落ち着いた暮らしができるようになりそう



私の部屋は、こんな感じだよ

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鏡がたくさんあって、白い部屋



部屋と、お風呂とトイレは、私の部屋の方に
プライベートであるんだけど

なんと!私の部屋、お風呂があるんです!!!
初めて来たとき、ほんと嬉しくて飛びはねた



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しかもお風呂とトイレが別なので、より快適!

6ヶ月ぶりのお風呂の気持ちよさといったらすごかった
ここで死んでも良いかも・・・ってさえ思ったーー

小さいけど、心地よく座れるお風呂で
アロマオイルたらして、本読んだり
半身浴で2時間も入ってるよ



日本人の習慣はお風呂が必要なんだね

お風呂大好き!!





マリーフランスのパートナー
ダニエルがこの前来た時
私の鞄をすごい心配してくれました


その鞄だと、絶対危ないから、他のに変えたほうがいい
特に日本人の女の子というのは
観光客のなかでも一番ねらわれやすいんだ


既にしっていたけれど
あらためて本気で気をつけろというのを説明してくれた


最初、うんわかった!と笑顔で聞いてたけど
「気をつけろ!本気で気をつけろ」


最初へらへら笑って聞いていた自分が、ほんとバカみたいだった
大事な事言ってるのに
何をわらって聞いてるんだ、私は・・と思った


パリというのは、日本人の女の子は
ほんとに気をつけないといけない


今でもスリがあるし
ちょっとフランスの生活に慣れて
油断した頃くらいた一番あぶない気がする


私は90%の割合で中国人と間違えられるのですが
(日本人にまで中国人とまちがわれる)

外出する時は、現金15ユーロくらいしかもっていかないようにしてるよ
こわいなぁ、パリ


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今は、引っ越してきたばかりなので
パリについて全然わかんないし、説明もまったくできないよ


そして、けっこう怖がってます、パリ
私はとにかく方向音痴なので
迷った時が面倒くさくて、自分の家の近所からあんまり出てないかも


だってパリ、広すぎるよ!20区もあるなんて…

アヌシーの30倍くらい広いのかと思うと
この方向音痴の私は、道がわかるようになるまで
いったい、どんくらいかかるんだろうか


ちょっと慣れるまで、無理しないでゆっくり頑張ろう
まずは自分のカルティエ(界隈)から少しずつ知っていこう






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by picnic_marin | 2010-06-28 19:04 | 2010【FR】パリ | Comments(9)
パリの家
自分の部屋のデスク
マリーフランスの家はほんとかわいい


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でも前に書いた通り、家でインターネットができないので

部屋でメールの返事や、ブログの日記を書いて
カフェで一気に送ってます

なのでメールの返事が遅かったり
ブログのコメントも返事が書けなくてごめんなさい
コメントとても嬉しい!どうもありがとう!!


カフェも一杯2.5ユーロするので毎日は行ってられないし

なんだかネットがなくて
不安になってる自分がばかばかしく思うのだった


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サロン

こんなアンティークに囲まれた、古い暮らししてるのだから
ネットとかともう離れてみようかな・・・とも思ったりする

海外でネットなしで、過ごすひとっているんだろうか
いまはネットでなんでも出来ちゃうからね


ではまたいつか



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by picnic_marin | 2010-06-27 03:20 | 2010【FR】パリ | Comments(4)
おたんじょうび
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朝、空港のスターバックスで
マキコと朝ご飯

フランスに来て初スタバ !

なんか日本みたいだ
日本のカフェラテよりちょっとだけ美味しい気がした
使ってるミルクのメーカーが違うのかな?

とにかく眠い眠いと100回くらい言う私
昨日眠ったの3時半くらいだったからね



マキコを見送る

なんだか空港まできちゃうと、ちょっと日本に帰りたいかも・・・と正直思うが
そんな弱々しいことは言ってられない

フランスに来ると決めたのは自分なのだからね



そのあと、ひとりになり
空港からどうやってパリまで向かうのかでだいぶ迷う

6ヶ月もフランスに居てなんでこんなこともわからないんだろう?
もう




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だいぶ時間がかかって電車の乗り場口をみつけるも
窓口に人がいないので、自販機で買うしかない

しかし自販機はお札は使えないので
カードか、小銭を持ってないひとは買えない・・・
そういうとこがめんどくさいよ、フランス

私のカードは今使えないし
小銭も8.5ユーロ分も持ってなかったので
ここにきて困り果てる


あ、そうだ!バスがあるじゃないか!
ターミナル3で無事みつけ、オペラまで直通で帰れました



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13時ころに家に一回帰って
マリーフランスと初めて一緒に、朝ご飯 ?

マリーフランスは起きるのが、のんびり


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明日から日本に旅行へいくので忙しいだろうに
仕事あがりにリエさんが誘ってくれた

イエナに行ってお茶

リエさん、覚えててくれたんだ・・誕生日



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こーんな可愛いらしい調味料セットをもらってしまったよ!!
すごいかわいいね!

その上こんなコサージュまでー

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友達が着物の生地でつくったというコサージュだって
かわいい!

結局、日本から着物を持ってこなかったわたし
送ってもらってこのコサージュと着たいな〜






夜おそく

パリに遊びに来ている。アンシー友達のあいなが誘ってくれて
サッカー観戦をエッフェル塔の前でしたよ
すごいきれいな景色で
これまたビールが美味しかった


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前のほうに居た、日本人のサッカー観戦グループが
「にっぽんバンザーイ!」と旗をばたばたさせて喜んでいて

大画面で日本の選手たちが、すごい、いい顔をしているのが合わさって
かなり感動した・・・

日本、がんばった!って感動したのでした

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0時くらいに家に帰ったら
マリーフランスがまだ起きていて

私、日本のマッチ観て来たよ!!!と伝えたら

「ええ!!そんなの、私だって観たかった!」 と興奮して

ニュースでもっかい流れないかなーって、ずっと観てチャンネルをさがしてました
そしてサッカーニュースが見つからないので、イライラしてました 笑

フランス人は感情のまんまなので、そういう所がほんとに好き。笑




そしてびっくりした
マリーフランスから、誕生日プレゼント

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前のバカンスでロシアに行った時に買ったという、マトリョーシカ
かわいいー!私マトリョ大好きです

なんで知ってるのーーー?と聞いたら
りえさんから電話で聞いたそう




うれしくて泣きそうでした
いままでで一番、素敵な誕生日でした




みんなありがとう!






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かく励みになりまーす
by picnic_marin | 2010-06-27 02:52 | 2010【FR】パリ | Comments(8)
さようならアヌシー
アヌシー最後の朝、とても早く目がさめた

大家さんに部屋を観てもらい、コーション(敷金)を返してもらって
早朝、家を出た


がらんとした部屋は寂しい


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あえて起こさないで、クリスティーナと、イランのドアに
ありがとうの絵ハガキをすうっと入れた時

一人で泣いてた



もう、この空間のこの時間、この場所の戻る事は一生ない

一生の中の
自分の時間の一部が染み込んだこの家

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だから、引っ越しというのは
ほんとうに寂しい気持ちになる
もう戻ることはなくて、最後の一瞬



新しいことを吸収する時
いくつか、捨てなければいけない物は必ずある
捨てるって、寂しい言い方と思うけど

捨てないと、新しいものは入ってこないよね


さようならアヌシー またいつか!

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なんと偶然、友達のあいなと同じ時間のTGVだったのだ
おかげでパリまで4時間、全然さびしくなかったよ


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ビールやらケーキやら、列車の中でいろいろ広げる私達に
駅員さんは 「わはは! いいね! ピクニックだね!!」と
ほほえましく見守られながら


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あいなが作った赤い実のタルト、



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イランが持たせてくれた、前日のキンパ(のり巻き)


パリ・リヨン駅に到着
あいなはランデブーがあるので、またね〜と別れて


5日前にアヌシーを去って、パリを満喫しているはずの
マキコをリヨン駅で待つ


マキコは明日出発で日本へ帰るので
最後に会えたら会おうね!と言っていた

ほんとに会えて嬉しい



パリリヨン駅まできてくれて、荷物を持つの手伝ってもらった

私がこれから住む界隈へメトロで移動
荷物が重くておもくて、手がぎれそうになる


スーツケースがあるので、大きく動けず、その辺でごはん


トルコ料理屋さん

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私はTGVでさんざん食べたので、あんまお腹すいてなくて
お豆のペーストサラダと、ビールだけ飲んでました



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まきこが、BONBONの腕時計を見せびらかしてくれた 笑
かわいいなー いいなー
日本のBONBONショップで買うよりだいぶ安いもんなぁ・・・
私もいつか買いたいと思いながら、まだ時計を持っていないよう


BONBONってフランス語で、飴
なので、飴みたいな時計、という事です





とにかく荷物が多いので、家の近くからあんまり動くのやめようか
と気を使ってくれご飯のあと、偶然マリアージュ・フレールを発見して


2時間くらい、ぺらぺらおしゃべり
マリアージュ・フレールの紅茶、久々に飲んだけどやっぱり美味しい
お客さんも落ち着いているし、サロンの中にはお花がいっぱいで
気持ちがいい風が流れていた


高いけれど、今まで忘れかけていたサービスの良さにああ
やっぱり値段が高いところは
高いだけのクオリティがあるのよね・・素敵
と思い出した

あんなデッカい荷物もってて
こんなに汚いジーンズを履いているにも関わらず

爽やかに「マダム、スーツケースとそのキャノチェ(帽子)預かりますよ」
と言ってくれたり

なんてスマートなの!と
引っ越しの時に使った疲労が一気に癒された気がした



マキコと一旦別れて、これから住む予定の家へ

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数年前、りえさんに連れてこられて、憧れたこのパッサージュ
まさか本当に住める日がくるとは思ってなかった


このパッサージュにきた瞬間
夢が現実化したこの空気

ほんとうにドキドキして、わくわくして、すごい気持ちだった
りえさん達と一緒に、マリーフランスの家へ入っていく



マリーフランス(これで下の名前)
想像した通りの本当に素敵なマダムだったよ!

きっとおばあちゃんという年なのだろうけど
少女みたいなところがあって
かわいいお姫様みたいのところにきたみたい


話し方がかなりゆーっくりしてるから
すごい聞き取りやすくて、勉強になる
私も、ゆっくり焦らず話せることができそう


マリーフランスとパリをお散歩
スーパー、美味しいレストラン、洗濯屋さん、郵便局への近道の可愛い場所
近所のことを、こと細かに教えてくれた

前に先生を仕事としていたらしく、いろんな事を
すごい丁寧に教えてくれる

マリーフランスおしゃべりが大好きだから、ずっとしゃべってたらもっと
話せるようになるかしら?


これからのマリーフランスと一緒のパリの生活がたのしみ!!



この日の夜は、マリーフランスの家に泊まらず
オペラからバスで空港へ

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明日の早朝に日本へ飛ぶマキコのホテルに泊まらせてもらいました
シャルルドゴール空港のすぐ隣のホテルに着いた時には

0時をまわっていた





下のバーで一緒に乾杯




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3ヶ月間アヌシーに滞在したマキコ
全然語学たんないねとか、これからどうしようかー、とお疲れ会でした

マキコにとって、フランスの3ヶ月の滞在
これからの人生や考え方を大きく変える3ヶ月だったんじゃないかな


フランスの最初3ヶ月って、ほんと大変だし、エネルギー使うし
先の不安ばっかり気になっていた気がする

文化の違いで、ストレスがたくさんあったと思うけど
でも吸収できるものも、同じ量だけある

なにしろ日本に帰ってから
なんて日本は素敵な国なのだろう・・・と、なんてことない事でも
生きていて、幸せに思えるのではないだろうか?


ホテルのバーから、日本のママに電話


「ママ! まりんちゃん、おめでとうって言って!!!」


自らでんわ・・・笑



27歳になりました


おたんじょうびおめでとう、まりんちゃん






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by picnic_marin | 2010-06-27 02:21 | 2010【FR】アヌシー | Comments(4)
音楽祭の日
今、ハンバーガー屋さんでネット
家は使えないのですね

メールくれた人、どうもありがとう!すごく嬉しいよーー!!
ネットがたくさんできない環境なので
返事書きたいけれど、ちょっとだけまっててね!




アヌシーの日記を振り返ってかきます

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イランにもらった段ボールをつかって
パリに荷物を送る

La Poste (郵便局)へ よたよたしながら向かっていると
途中でフィリップに逢う、なんて偶然!

当然ながら、フランス人は優しいですね
La Posteまでもっててくれる




22キロ!

いったいいくらかかるんだろうなーと思ったら
30ユーロ(3350円くらい)
想像よりは安かった


窓口できれいな切手を出してもらって10枚買って
日本へは0.85ユーロ(120円くらい)

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すぐ前にあるカフェでお手紙を書く書く
La Poste café (郵便局の喫茶店)って名前だから
手紙かくならここだろう!と、手紙書く時はいつもここで書くよ



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この日は冬みたいに寒かったので
カフェオレ 3ユーロ

10通書いて、お腹空いたので
中国人のジニーが教えてくれたサンドイッチ屋さんに
ボンリューの目の前にあって眺めがいいのね

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山羊チーズのサンドイッチ4.5ユーロと水



一回家に帰り、今度は小さい荷物再び郵便局へ送る


そのあと、さおりとcafé des artsで会う


さおりは、私がこうなったらいいな〜って夢を
一歩先にかなえてる、夢みたいな人

フランス国立美大に受験をしたり
私の大好きなアニメーションフェステバルでバイトしたり

最近、やっと全部の国立試験が終わったらしい
彼女も編入だから私と一緒なんだ。美大のいろいろな事を教えてくれた


具体化してない自分の夢を現実にしてる人に会うと
なんだか、私もできちゃうかもね
って勇気をもらえる

さおり、いつもにこにこ〜ってしてて笑うとすごいかわいんだ




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夜、フランス全土で音楽祭
それぞれの県、街で、フェステバルを開いてる


アヌシーも夕方6時くらいから
広場、カフェ、野外、教会、いろーんなところで
いろんなジャンルの音楽が


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私は、アンゲルの友達のマリーを観に、アンゲル達と教会へ
ゴスペル すごかった・・・

感動して泣いてしまった
なんだろう、きれいだった


なぜか私もコスペルの、おばさんとおじさん達と打ち上げ会に参加

全員とビズ!
ビズする習慣、大好きー

みんなやさしかったなー



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最後はバーなのに、大合唱をしたよ
歌を唄うって気持ちがいいな〜




アヌシーの夜をみんなでお散歩


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もう深夜1時くらいだったけど人がいっぱい
みんな音楽祭を楽しんでいます



大好きなアイス屋さんのスタンプが、やっとたまったので
最後のアイス!

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寒いけどおいしかったー



帰ったのは2時くらい
アンゲルの友達ファミリーが家まで送ってくれた

"アルコール3杯までだったら運転手は飲んでも許される"
という法律はリアルにほんとうだった、自己責任なのだね


ちなみに日本のビール、アサヒが1,80(230円)で普通にスーパーに売ってた
あれ、日本より安くない?
酒税のせいなのかな?

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by picnic_marin | 2010-06-26 05:16 | 2010【FR】アヌシー | Comments(0)
イランちゃん

音楽祭の日たくさん飲んだので、やや二日酔い

昼過ぎに起きて、キッチンに行ったら
イランちゃん



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ええ!!!?
まさか、料理してるの?


雨が降るかと思った・・・笑
イラン、料理がきらいだからね


「昨日の夜、プルコギのためのソースを作ったんだけどうまくいかないよ
今日は私が料理するよ!マリンもう、今日で最後だから!」

イランは私がぶらぶらしていた昨日の夜に
お母さんにプルコギの作り方を聞いて、買い物へ行って
お肉を特製ソースに浸けていたみたい



イランは料理が好きではないのに料理するなんて
なんてけなげ

手伝いながら、正直泣きそうだったよ、私




韓国料理
いらんは料理ができないとはいえ
一緒に作っててすごい勉強なったよ

料理から見えてくる文化や習慣ってたくさん発見があるよ





・イランちゃん家のプルコギの作り方メモ

タマネギ・にんにく・りんご をすりおろして、ネギを切って
胡麻油(これがすごい大事、韓国のごま油)と、日本の醤油を入れる

牛肉は氷水で洗って、包丁で表面に細かく切りめを入れ
さっきのソースに一晩つけて寝かせる

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次の日、ソースごとフライパンで焼く
サンチュに包んで、コチュジャン(韓国味噌)をつけて食べるのが一般的

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・イランちゃん家のキンパの作り方


必ず入れるもの

・卵焼き
・山菜の固いみたいなやつ(韓国の)
・黄色いたくあん
・キュウリ
・炒めた人参
(全部のり巻き用の具なので細長くきること)


この中の一種類を主役でいれる
・チーズ
・プルコギ(焼肉)を細かく切ったやつ
・シーチキンマヨ


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炊きたてのご飯に、ごま油をたらして混ぜて
のり巻き同様、普通の海苔でまく
巻きおわってから海苔の上からハケで胡麻油をぬる


キンパはのり巻きにすごい似てる
日本と違うのは、寿司酢ではなく、ごま油を使ったりする
中身の具もだいぶ違う
キンパはピクニックの時はいつもこれをお母さんがつくるんだって


きれいでしょー

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韓国料理はなにしろ食材がフランスにない上に
料理が下手なので
イランはほんとに大変だったと思う

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全部の料理が出来上がったあと、イランは

「人生で初めて料理作った!私すごいね!料理人じゃん!」
自分を自分で褒めていました

かわいい



スペリン人のクリスティーナは彼とイタリア旅行帰り
夜ごはんのために、急いで帰ってきてくれた

「ほんとは今日、マリンにスペイン料理を食べさせたかったのに!!」と
イラついてました、笑
その気持ちだけで充分、嬉しかったよ


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このアパートはいろんな人が出たり入ったりしたけれど
イランとは一番長かった、4ヶ月間いっしょだった


最初に来た時、今よりもっともっと、フランス語が話せなくて
フランス語の発音が似ているイランは
なんとかして私のぐちゃぐちゃなフランス語を
聞き取ろうと、理解してくれようとしていて
とても優しかったんだ


最後の夜、イランとたくさん話した


韓国の年齢の大切な習慣
韓国は今でも一歳年上なだけで、食事の時、お酒の席で
たくさんの決まりがあるそう

家族のこと、お盆の時のこと
自分の生まれた時のこと

いろいろ




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イランはいつも冷静に 「私は大丈夫だもん」
ってポーカーフェイスな顔してる

イランは秋に入る美大もまだ決まってないし
7月に住む家もまだ見つかってない
なので、本当に不安だし、トランキーになっているはず


でも、この日は終始笑顔で
それがまた、私には切なくてしょうがなかったよ


イラン、ほんとうにありがとう、うれしかった

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by picnic_marin | 2010-06-26 05:16 | 2010【FR】アヌシー | Comments(4)
パリです!
パリには昨日つきました
一緒にすむマダムはすごーい、かわいくて優しいマダムです!

パリの家、ネットが使えないので
メールや連絡ができてない上に

何故か銀行口座からお金がおろせなくて
モビカルトチャージできてなくて、携帯も使えなくてすいません

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でも元気です!!
by picnic_marin | 2010-06-24 19:19 | 2010【FR】パリ | Comments(7)
次はパリへ
引っ越し前というのは忙しいね !


おとといはフランス全土で同じ日に
夜中まで続く音楽祭


きのうは韓国人のイランが私のために韓国料理をつくったよ

イラン、料理できないし嫌いなのに
彼女が人生で初めてつくった料理

そう思うと、本当に泣きそうだった


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夕ご飯の時、みんなと


大好きだったよ
みんな

このシェアハウスのみんなは、全員今月に引っ越す
みんなそれぞれの道へ





私はパリへ

パリに住むのが20歳の時からのずっと夢だったから
現実になって本当に嬉しい




パリについてから昨日のこと、また書きます


それでは、行ってきます! パリ





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by picnic_marin | 2010-06-23 14:28 | 2010【FR】アヌシー | Comments(9)