2010年 09月 07日
頭の中
それが全部いまの現実をひきおこすので
とても、とても大事だけど
今のわたしは
なにか
この
とても大きなエネルギーに
自然に身をまかせてみよう、と思う
秋がきて
いろんな事がおこりそうな予感がすごいして
胸騒ぎがして恐いくらいだ
この私を突き動かすものは
いったい、なんなのだろう、と思う
悲しい事が起きた時、つい自分を被害者にしがちだけど
そんなこと考えてないで
当事者にならなければならないね
自分が自分で、その事を引き起こしたのだから
物事は、良い事も、悪い事も
なにか意味があってすべておきている
自分にあった丈の壁が目の前にあって
それをこさないと次のステージへいけないのだから
ちゃんと
一個一個の壁をみつめて
自分と会議する
真っ白い紙と、お気に入りのペンを目の前に置いて
なんで今、こうしてパリの家にいて
なんのために住んでいるんだろう?という今の現状
自分と話す時間
自分にたくさん質問してみよう
日本にいた時、もっと自分と会議していたと思う
今は目の前で起きる
新しい出来事にに感動して
とにかく吸収して
それをまだ自分の中に落としきれてないと思う
日本に帰って
素晴らしく使いこなせる日本語を自分がもっている国の中で
発達した携帯電話
ツイッターや、フェイスブックなどすばらしい情報ツール
道中でも、カフェでも
どこでも開けるようになったネット環境
どこにいても、なんでもできちゃうから
やることがたくさんあって
情報が泉のように手の中へあふれすぎて
一瞬、一瞬の時間にながされてしまって
本当の自分の声
自分が直感で思っていることに鈍感になってしまう気がして
すこし恐い
周りからの声を気にした上での
自分の気持ちしか言えなくなりそうで
恐い
海外にいるほうが
自分は生きやすいというのは
長期間住んでみて、よくわかりました
言葉の壁というのはあたりまえのように
毎日、毎日あるけど
なんだろう、ね
なんだかよくわからないことをツラツラと書いてしまったけど
今の自分のメモなので、あんまり気にしないでくださいね
ネットがサクサク〜っといく
bienなカフェを見つけたので一気にコメントのお返事してみました
それにしてもコメント
いつもありがとうございます
私の
まりんの暮らしの手帖en France も、あと3ヶ月くらいで
まりんの暮らしの手帖 au Japon になりますね
日本へ帰ったら
空気の流れが違うだろうから
どんな感じの写真とブログになるんだろうな
時期的にきっと
パントマイム一色になりそうな気がします…笑
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yumikoです。コメントはお久し振りです(私もエキサイトブログにお引越ししたので、名前がyumiko-to-mozartになっています・・ちなみにmozartは猫の名前^^)
バカンスの様子、とっても楽しく読ませていただきました!
自分会議ってまりんさんのブログに時々出てきているので、私もそれから自分会議時々ですがしています。
でも、この記事の最初にかかれているように、大きな流れに身をまかせるときもあるのかもしれないですね。損得とか関係なしに、直感でこうした方がいいって思ったことって、何だか間違っていないような気がするのです。
パリ生活、年末までなのですね。
パリが大好きなまりんさん、複雑な心境なのではないでしょうか?
たくさん素敵なことが起こりますように!!