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酒ディナー

ワインエキスポの期間中、
酒を出展している方に、ディナーに招待して頂きました。

エキスポの後、ボルドー市内のレストランで行われる大きなパーティです。

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6社合同で主催しているディナーなので
酒にあったフランス料理というのがテーマでした。

南仏の方からシェフを呼んだそうで、お料理が本当に繊細できれいでした。


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7時半に集合でしたが、例によってフランス人が時間通りにくるわけがなく
8時半からディナーがゆっくりと始まりました。



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きゅうりの冷たいスープ

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料理一品ごとに、合ったお酒を用意しているので
酒蔵の方々が各お酒について丁寧に細かく説明してくれます。



会場にはフランス人、その他の国籍の方々も多くいたので、
日本語をフランス語にする翻訳の方(日本人)がいました。

その翻訳の方のフランス語がすばらしくて、とても感動しました。

語学を始めてたかだか1年半の私に何がわかると言う話ですが、
翻訳ってつくづく難しいことだと思います。

フランス語で
「お世話になっております。お疲れさまです。そうして頂けるとありがたいです。」
といった言葉などが存在しないように、文化にないものは言葉がないんですね。

日本語であるけれど、フランス語では存在しない言葉って、山ほどあります。

それをどんなフランス語に変えて訳すのか?

難しすぎて私なんかは発想もつかないような言葉を
小説みたいな美しい文章で、美しい発音で、話しているのですから感動です。

隣の日本語が話せるフランス人に、
「あの人のフランス語、超すごいよね!!」と興奮して言ったら
「たぶんフランス人よりずっとフランス語、上手できれい」と言ってました。

後で、翻訳の方のとこへこの想いを伝えに言ったら
なんとも謙虚な方で、優しくお話して下さいました。

「いや〜昔、ガリ勉しました。」とおっしゃてました。

フランスで生まれたのではなく普通に日本人で育ち
今は40年近くフランスで住んでいるそうです。
長く住んでもきれいに話せない人、たくさん知ってます。
やはり語学は努力が大事なんですね。(やばいなー…自分)


あらら、
完全に話がそれました。料理に戻します。



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さばのマリネ、と自家製お野菜。

これはきれいでした。絵みたいで、色鮮やかに描かれていました。
もちろん美味しかったです。


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海老を焼いたのと、レモンのソース。


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鳩のグリルとジロール茸のソースが美味しい!!

お酒にためかさっぱりした料理が続きましたが、メインは
実にフランスらしい料理がでした。
意外でしたが、お酒との相性も最高でした。

ちなみに、鳩はフランスでは普通に食べます。
あのポッポーって鳩とはちょっと違う種類の鳩です。


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山羊のチーズと、青トマトのコンフィチュール


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桃とピスタチオのソルベ(たしか)


向かいのフランス人の家族の方々も、
c’est trop bon !!!とかc'est super bonの連続で
このディナーに大絶賛でした。
味にうるさいフランス人はお世辞を言わないので、はっきりわかって良いですね。


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お酒と洋食と合わせて食べた事がいままで自分はなかったのですが
本当に合ってました。
酒蔵の方々がきっと前からいろいろ考えてコーディネートしてくれたおかげですね。

こんなに美味しいフレンチ食べたのは久しぶりでした。
お酒のことも色々知れたし、美味しいしで、本当に有意義な時間でした。
本当にご招待して頂いてありがとうございました。


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ディナーが終わったのは12時過ぎ。
夜が長いフランスでは、どの人もみんながゆっくりな気がします。


ワインエキスポ中はボルドーが盛り上がってる感じがしました。

きっとこのSAKEディナーのようなことが他でも行われていと思います。
いろんな意味でお酒に関わる人々が世界中から集るビッグイベントなんでしょうね。
by picnic_marin | 2011-06-28 02:13 | 2011【FR】ボルドー | Comments(0)

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