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ベトナムの料理教室

ベトナム日記の続きです


タイに行ったときも、料理教室には2回参加しています
タイの料理教室 タイの料理教室2

ベトナムでも是非行ってみたいと思い、ハノイに着いてから
料理教室を情報誌で調べて電話で申し込んで
この場所へ向かうことになりました


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ほんとこっちであってるの?とか言いながら
怪しい小道を入って歩きます


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アオザイで歩いている人がいます


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我々が行った場所は高級レストランといった店構えでした

料理教室は、あくまでついででやっている様子で
私達は二階にある小部屋に通されました


その部屋は料理教室を今からやるとは思えない雰囲気の部屋で
おそらく宴会場のための部屋だと思います
そこに猫と、重なった使っていない椅子、そして大きなテーブルがありました

ほんとにここでやんのかよ?という雰囲気の中

教えてくれる先生と一緒に近くの市場で買い物をする所からスタートです


先生は身体の小さな女性で可愛らしい雰囲気の女性でした
もちろんベトナム人ですが、ほんの少しだけ英語が話せました

大学を出ている女子だそうでエリートな方なのだと思います
もっと英語が話せたら仕事になるから
もっと勉強がしたいとか言っていました

この国ではじめて会ったかもしれない、金額を上乗せしない
しっかりした謙虚な女性だったと思います



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市場へ行く途中、ベトナムのひどい交通状況の道路を
いったいどう渡るのかと思ったら


ゆっくり、ゆっくり歩いていました

車とバイクが、彼女をよけて道路を走っていました
なるほど、ベトナムの人はみんなこうやって歩いているんだな
と勉強になりました


5分ほど歩いて着いた場所は、地下に広がる市場でした



こちらお肉屋さん

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先生の顔なじみのお店だそうです


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にわとりさんたち
ベトナムでは鶏は一羽からしか買えないと思います
部分でも買えるとは思いますが、一匹のが安いと思う

今回先生は、豚肉を部分で少しだけ買っていました


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通路の奥では物売りの八百屋のおばさん達が向き合って延々とおしゃべりをしていました


東京のうちの近所の八百屋さんのおばさんも、
暑い最近なんかは缶ビールを飲みながら、なんだかずっとしゃべってます

こういった風景はどこの国もさほど変わらないなと思いました


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泳いでいる魚を活け締めにしてさばいているブース

日本と同じようなでも、ちょっとだけ野菜がちがかったり
日本と売られ方が違うので、わくわくして見てしまいます


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用意されていた調味料
へ〜こんなに使うのか


この料理教室の時にもらったレシピを探したのですが
見つからなくって、遠い記憶と相談しながら
豚肉の煮込みと、春巻きの作り方だけ書きたいと思います




◆豚肉の煮込み

豚のブロック肉
ナンプラー
エシャロット or 玉ねぎ
砂糖

シナモン
ココナッツミルク(少し)


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豚肉に、ナンプラー、エシャロットのみじん切りを入れて
軽く混ぜ合わせます


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フライパンで表面を焼きます


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小鍋にうつします
この写真見てわかるでしょうか、
ベトナムではしょっちゅうみかけたこのガス台(ガスではないが)

なんと燃料はろうそく 一応、火力の調節ができますが
なんてアナログな火台なのだろうと思いました

ベトナムは屋台がたくさんありますが、
こういった移動が楽な火台をつかっています

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フライパンに砂糖と、少しの水を入れて、カラメルを作ります

カラメルは、茶色くなるまで沸騰させつづけます
焦げやすいので注意しながらスプーンで混ぜます


先ほどの小鍋に、カラメルを入れます
暑さでじゅわ〜と音がします

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茶色いのがカラメルです


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そこにココナッツミルクを少しと、シナモンスティックを入れ
鍋のフタをして30分くらい煮込みます

日本でも豚の角煮とか、豚の煮込みはよくありますが
使う調味料が、カラメル、シナモンスティック、ココナッツミルク
というところがやはり違いますね、

これを作っているときに香りは、今だ人生で嗅いだ事のないような香りで
私の中で、この香りがベトナムの香りとして思い出に残っています


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こんな感じで白米にのせて食べます
すごい美味しくて、帰国してから数回作りましたよ




◆生春巻き

ライスペーパー
米粉で蒸した皮
ナンプラーで炒めた細かい肉
レタス
ゆで海老



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この薄いのがライスペーパーです


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ライスペーパーの上に豚肉を焼いたものとレタス、
海老をたてに切ったものをのせます

このような形に並べれば、巻いた後、海老がきれいに見えます


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その巻き方のおかげで海老が最後にくるので、色がきれいに見えます



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ライスペーパーの上にひかれている白いぶよぶよしているのが
気になって、これは何?と先生に何度も言ってたら、
調理場まで連れて行ってくれて、見させてくれました

沸騰した鍋の上に、さらし(白布)がぴーんと張ってあり、
その上にまさにクレープのような、どろどろした米粉と水でといた液体を
お玉でのせて、クレープのようにして一瞬で蒸し上げていました

とても薄いのですが、できた皮は
お皿に移し、上に油を塗って、またその上に蒸された皮を乗せていました

ベトナムで食べる春巻きはとても美味しいのは、きっとこの
餅みたいなぶよぶよの皮が入っているからだ、と思いました
米粉というのをベトバムのスーパーで買って
家で同じようにやりましたが、全然つくれませんでしたけどね…


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ソースをたっぷりつけて頂きます

ソースには、酢、砂糖、ナンピラー、水、ニンニクのみじん切り、
ししとうみたいな赤い野菜のみじん切り、が入っています


あと、作り方は忘れましたが、ここで作ったもの

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焼き鳥
なんと、ベトナムにもここまで似た食べ物があるとは
これはかなりスパイスがきいています
が、ベトナム料理の全般で言えますが辛くはありません


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デザートには、さつまいもとなんかフルーツを入れていたものでした
ようかんみたいな味だったことを覚えています


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終始、私達の調理場にいた猫
特に餌がほしくて媚びているわけではなく



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自由・・・


どこの国の猫も自由ですね
私は猫が好きです


そんな感じで無事、料理教室を終えました



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帰り道は、雨

毎日、毎日、ずーと雨でした
雨は嫌いじゃないけれど、ぴかーんと晴れたハノイが見てみたかったです
by picnic_marin | 2012-08-15 01:48 | 2011 ベトナム・タイ | Comments(0)

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