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トルコ旅行記4「遊覧船とハマム初体験」

イスタンブール3日目


ホテルの部屋にあるポットでお湯を注いで、
朝からカップラーメン

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カップラーメンをこんなに美しく撮る人がいるでしょうか
撮った時の気持ちが入って、黄金に光っております
イスタンブールのスーパーで買ったもの
海外にいるときでもアジアン食は食べたかったら躊躇はしないです 笑


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この日は、ポスポラス海峡の船にのろうということで、港の方まで歩きます



巨大な船、小さい船、色々あって
どの船にのろうかなーと思っているところに「この船に乗らないか!」
と変なおっさんが表れたので、この怪しいおっさんについて行くことにしました


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車に乗って3分ほど


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この船に乗ります 小さくも大きくもない中型の船です
一人20TL(約850円)


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アバヤ(イスラム教の女性が着る黒い布の伝統服)を着た女性をまじかで初めて見ました

失礼にならないようにとは思いますが、ついつい目がいってしまいます
彼女達は、大きな声で笑ったり、話したり、感情を大きくは出しません
おそらく小さい頃から、しつけられているのかな...

でも、彼女達はデジカメで写真を撮ったり、
船の観光を楽しんでいるように思いました






この時、面白い出会いがありました


隣にフランス人女性の三人組がいて
肩掛けカバンのチャックが壊れ、開かなくなってしまった様子で
あーでもない、こーでもない、と騒いでいました

3人の騒ぎようが、フランス人らしく大袈裟で
みていて、なんだかフランスに住んでいた頃を思い出し
懐かしい気持ちになりました

直せるかも、と思って話しかけてみました
頑張ってトライしたのですが、布にひっかかったのではなく
チャック自体が壊れていて、やはり直せませんでした

結局、彼女がカバンを無理矢理あけて、
クリップをして使う事になりました


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ちょうどこの写真に写ってます

三人姉妹なのか聞いたら、小学校からの同級生だそう!
彼女達は明日からカッパドキアに向けて船とバスで行くそうです
いろんな人が、トルコで旅行を楽しんでいるんですね



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海の色がすごいきれいなブルーです
イスタンブールの海はきれい


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天使が隣にいました
2時間くらいの意外に長い船旅に、子供も大人も途中から飽きてました


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船長のおじさん

揺れはそんなになく、酔いませんでしたが、乗船中にずっと流れている
アラブ風の音楽が強烈な大音量で疲れました


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船を降りてからあるけど歩けど、店はおやすみ
ラマザン明けはみんな休みをとってどっかへ行く様子です
特にこの辺はローカルな地域だからか、
正月みたいなガランとした雰囲気でした



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それでも空いているところはあったので、
ロカンタ(大衆食堂)に入りました


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ドマテス・チョルバスというトマトベースのスープ

トルコに来てからスープははずれたことがないです 全部美味しい
スープ好きにはたまらない国だと思います


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隣のおじさんが食べてたから同じのを頼みました
チキンももちろんのこと、スープも美味しい


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茄子に挽肉を詰めたような料理
カルヌヤルクというみたい

トルコ料理は、トマトと茄子を頻繁に使います



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ちなみに、イスラム圏は豚は食べてはいけないので
ローカルな店はもちろん、
外国人向けのお店でも豚を出している店はありませんでした


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お店のお兄さん

トルココーヒーの占いはできるひとはいるのかな、と聞いたら
占いなんていくらでもうまいことが言えるから
騙されないように気をつけろと言われた 確かに…笑




ハマム初体験です!
ハマムというのは、日本でいう銭湯みたいなものです
銭湯といっても、熱い浴槽はなく、岩盤浴のようなタイプが多いと思います


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ホテルの人が薦めてくれた
ホテルからすぐのジャーロウル・ハマムへ行きました

ジャーロウル・ハマムは日本のガイドブックにも
満載されているので観光向けです

料金は、入場料+アカすり10分で60TL(約2640円)で
とても高かったですが、初体験のハマムなので
まずはどんなものか知りたいと思いました


1721年(291年前!!)にできた建築物なので
ものすごい迫力でした、漫画テルマエロマエの世界に入った気分でした

天井はドームになっていて、星の形で彫られた形がたくさんあり
デザインがとても素晴らしいものでした


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女性用のハマム入り口です
閉店前だったせいかお客さんは私だけで、帰りぎわに2人入ってました


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大きなおばさんが個室に案内してくれます


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ドアも、内装もとにかく可愛いです

昔の建物がこんなに大事にされて
まだハマムとして使われていることがとても素晴らしいと思いました


個室で服はパンツ以外全部脱いで、大きなリネンの布で身体を巻き
荷物は個室に置いておきます
鍵は締めて、自分で持って行きます


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日本語でいう便所サンダル かわいいかったです



中でどんなことをするのかというと
天井が高いドーム型の下には大きな大理石がどーんとあり
その石が、岩盤浴と同じような温かい石になっています

そこに横になって、30分くらいじっくり汗を流します

しばらくすると、大きな大きなおばさんがきて、垢擦りスポンジみたいので
10分の垢擦りをした後、シャンプーをやってくれます

おばさんは笑顔でいい人でしたが、正直、技術はよくなかったです
タイで同じ料金を払えば、高級スパで
2時間のオイルマッサージコースを受けられることを考えると、そう思います


しかし、そんなことよりも、とにかく内装がすごいのです!!
300年前に作られた空間に身をおく、というだけで充分満足しました
高かったけれど人生経験として、本当に行ってよかったです


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トイレだけでもこんなにかわいい

アメリカの有名なガイドブックで
「死ぬまでに行きたい1000の場所」というのがあるそうですが
それにも載っている場所だそうです

建築やデザインをやっている人なら
このガイドブックの通り、死ぬ前にこのハマムの造りは
見た方がいいと思いました

それだけこのハマムの空間、そして機能していることに感動しました





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夜、散歩をしてて、疲れたので座ってチャイを飲もうと思い
ヒッピーぽい通りのある店に入り、座りました


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なんと!!隣のテーブルに
あの昼の船で会ったフランス人三人組がいたのです!!!
偶然すぎる!!


フランスの文化に合わせて、すごいゆっくり話しました
三人とも超サンパな、いい人たちで、私でも話しやすかったです


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エヴ、キャロリン、サンドリンヌ


三人とも、独身で大学教授、薬剤師、会社員、と
それぞれの職業についていて
全然違う場所に住んでいますが
こうやって一緒に旅行するのが楽しいそうです


「セックスアンドザシティみたいでいいね!」と言ったら
「ちょっと待ってよ、誰がどの人よ!!キャリー?ミランダは?」
という話になり大変でした 笑


フランスの会社員は、バカンスが5週間しかない、と文句を言ってましたが
「5週間しか」って…涙


あと、日本のパントマイムの2人組、シルヴプレを知っていて
こんな遠いトルコでフランス人とシルヴプレのネタがどうだったという話を
することになるとは思いませんでした
シルヴプレはヨーロッパのフェステバルにたくさん出演しているから
もう既にとても有名なんだなぁ、すごいなぁ、と感動しました



フランス語、かなり忘れているので結局ポーに翻訳してもらったりして
話しました
話せない!あー悔しい!と思えて、ある意味よかったです


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気がついたら2時をまわっていて、ホテルについたのは3時くらい




この続きのトルコ日記→ トルコ旅行記5「魚市場」


(1L=44円で書いています)
by picnic_marin | 2012-08-23 17:12 | 2012 トルコ | Comments(0)

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