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トルコ旅行記8「バラの谷の乗馬」

トルコ旅行記の続きです トルコ5日目


前もって予定を決めてない私たちは朝食後、ホテルのお母さんに色々聞きました
カッパドキアの地図のエリアとか、交通手段とか
細かく説明してくれて相談にのってくれました


私はバラの色をした谷、ローズバレーをとにかく見たかったので
それをポーに訳してもらい、ホテルのお母さんに伝えました


ちなみに旅行中の会話はどうしているのかよく聞かれますが
私はほんとに英語ができない人で
いつも日本語でポーに伝え、英語で通訳してもらっています

トルコは観光に関わるほとんどの人が英語を話しますが、
トルコ語を少しでも話すと喜んでくれます


話が戻りますが
ホテルのお母さんは、私達の話を聞いて
なら乗馬で観るのがいいよ、と提案してくれ、すぐ予約をしてくれました

30分後、乗馬の施設から、ワゴン車が到着


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車の中にもやっぱりトルコ絨毯
15分くらいガタガタした道を走って到着


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「ようこそ!」とでも言っているかのような…

こんな鳥、私は初めて見ました
足のとこに毛がボワっと生えていて面白い足をしています


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むくむくしていて大変可愛らしかったです


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私は乗馬経験ゼロなので今回初挑戦

動物が好きなので、子供の頃にポニーにのるのが好きだったのは覚えていますが
それとこれとは違いますよね…


前もったレクチャーはほとんどなく(笑)
とりあえず馬にのせられGO!
おいおい大丈夫か?と心配なままスタートでした


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このお兄さんが案内してくれます

名前を思い出せないので、仮にウッディーという名前にさせて下さい
ウッディと、ポー、私の三人
三頭が列になって歩きます


ウッディーは英語があまりできないので
何人なのか聞いたらアフガニスタンの人で
カッパドキアにきてまだ1年半くらいだそう

もうアフガニスタンには帰りたくないと言っていた
私の少ない知識ではなんのコメントも返せなかった




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たずなの使い方など、全然知らないため
既に馬にのっている状態で、大声とジェスチャーで質問をする


右足を蹴るとかが、馬がかわいそうで、最初はどうも強く蹴れず
紐も口元をひっぱるなんてきっと痛いだろうに…とか気を使っていたら
馬さん、自分の好物の植物を見つけると
列から抜けて食事しはじめてしまう始末

私、完全に馬になめられています 笑


馬は首だけですごい力なので、草を食べるのに首が下におりちゃうと
手綱をなかなか引き上げられません


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結局、先頭にいるガイドのウッディに手綱をひっぱってもらうことになってしまう


でも、乗馬は楽しい!

車を走らせても、同じ景色は見れるけれど
馬の早さで直に自然や風を感じるのはとても気持ちいいです



ホテルのおばさんに四輪バイクのレンタルはどうか聞いた時
「バイクは砂埃がたってよくないし、ナチュラルじゃない」と言ってました


乗馬をするまで知らなかったのですが、
馬は大きい音がするバイクや車が嫌いみたいです
観光客のバイクがスピードを出して馬の横を通ると、
馬たちは怯えていてかわいそうでした

馬の性格をわかっている地元のひとは、
馬が歩いている所だけノロノロと乗車してくれていて、優しいなと思いました
ウッディはその度に、テシュキュル エデリム(ありがとうございます)
と運転手に声をかけてました




カッパドキアはこういった奇形の形の石が自然にたくさんあります


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ちんちんがたくさんあるみたいで、ほほえましいです
子供も喜びそうな場所と思いました


アーティストの草間彌生さんはカッパドキアに来たらいいと思いました



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なんでこんな石の形になったかというと
数億年前に火山の大噴火があったそうで
火山灰とドロドロの溶岩が積み重なり、柔らかい岩石が長〜い間、
風雨にさらされ、削り取られて、現在の奇形岩になったそうです




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この段々になっている根元の色、これがバラの色をしているから
ローズバレーと言うそうです

写真ではあんまりよくわからないのですが、その色はほんとに綺麗でそして巨大なので、視覚いっぱいに広がる迫力には圧巻でした


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お馬さん達をちょっと休ませて洞窟にいくという


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階段があるところもありますが、一歩すべったら間違いなく死ぬんだろうな!
っていう細い崖をすべらないように渡ったりもしました


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す、すごい…!

カッパドキアには一千個以上と言われる洞窟があるそうで
この洞窟もそのうちのひとつ
何千年前も昔に彫られて住んでいた人がいたのです


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中に入ってみると、外とは一変して涼しく、気持ちよいです
ここにトルコ絨毯ひいたら、住めるな!と思いました


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壁際にある小さい穴は、ろうそく置きだと思います
ここにろうそくを置いて、しずかな洞窟で人々は過ごしたんでしょうね


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これは祭壇でしょうか
トルコは今はほぼ全員がイスラム教ですが、
何千年前は、キリスト教がたくさんいました
この洞窟にはキリスト教を信仰していた人たちが住んでいたそうです


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ほとんど見えなくなっていますが、キリスト教に関連する絵が描かれています
今回トルコにきて、宗教についてすごい考えました


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岩の感触はさらっとしていて、硬い物でこするとすぐに削れるような岩です
だからといってこんな洞窟を、
道具のない時代につくるのは簡単ではなかっただろうに


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洞窟を出ると立ちくらみそうになる
眩しい日差しの日中でした


そしてまた馬にのってしばらく走ります
だいぶ慣れてきて、ウッディーに紐をとってもらわなくても
自分で誘導できるようになってきた 楽しい


乾燥して砂漠のような場所なので植物は色が鮮やかではないものの
慎ましい色が、とてもきれいでした

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これがお馬ちゃんは大好物らしく、見つけるとすごい嬉しそうだった
こんなにトゲトゲなのに…


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谷にあったお墓たち



長いのでつづきはこちらへ→ トルコ旅行記9「休憩所のおばさん」
by picnic_marin | 2012-10-02 13:24 | 2012 トルコ | Comments(0)

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