2018年 01月 29日
18.ミュンヘンに到着
今年の東京は48年ぶりだかの大寒波で、朝とか氷点下なんですよ。
今週また雪が降るそうです。
4年前にヨーロッパを旅した時の写真を眺めていて、寒〜い日本の今からすると
写真が眩しいくらい鮮やかでとても美しく見えました。
ブログのヨーロッパ旅行記が途中で終わっているのを思い出し、だいぶ時が経っていますが
メモを見ながら、続きを書いて完成させます。
「アヌシーからミュンヘンへ」の続きです。
アヌシーから電車で6時間ほどかけてミュンヘンに到着。
アヌシー(フランス)→ジュネーブ(スイス)
バスで1時間半 €10.50 参考ページ
バスが30分ごとに出ている
ジュネーブ(スイス)→ミュンヘン(ドイツ)€70
DB(ドイツの鉄道会社)を利用
ミュンヘンまで乗ってきたドイツの電車
ミュンヘンの駅はとても大きい。
フランスで予約をしておいたホテルにチェックイン後、
お腹が空いたので、ホテルのフロントの人に聞いた近くのレストランへ行った。
ミュンヘンらしさが味わえるレストラン。
このレストランでビールを飲んでいたら日本人と知り合う。
ハルさんと写真を撮ってくれたハマちゃん。
ハルさんは日本食レストランのオーナーさんでハマちゃんはスタッフ。
ミュンヘンに着いたその日に、街に詳しい人に色々と聞けて本当にラッキーです。
ハマちゃんはフランスに住んでいて今はドイツにいるそう。旅の途中で出会う人と話すのは本当に面白い。
料理をシェアできたのでいろんな料理を食べれてよかった!
それにしてもドイツ料理は肉!!すごい量。
ビールにぴったりな味付けで付け合わせのジャガイモが美味しかったのを覚えてる。
ドイツの地ビールを、たらふく呑んだので、ホテルに帰ってシャワーも浴びずにぐったり眠ったのでした。
翌朝、ハルさんに聞いた広場へ行ってみた。
ビアガーデンというのは、ドイツからきた言葉だったんだ!と、この光景を見て知りました
ドイツ人は、大自然の公園の中でビールを呑むのです。
日本だと、デパートとかの屋上で仕事後の夜に呑むイメージがありますが
本場でドイツでは公園の木陰で冷たいビールを飲んで楽しもう、という感じ。
ここ以外にも、広大な公園の中にビアガーデンがあるらしく、ビール好きにはたまらない国です。
暑い日に、木陰に広がるビアガーデン。もう、絵にしてもいいくらい、とても素敵な場所でした。
近くにはマルシェがあり、その辺りにはこんな素敵な花屋さんも。
屋根の上にまで植物がどっさり生えちゃっていて可愛い。
お花屋さんが見えるカフェでお昼をとることに。
ビールと、ミュンヘンの名物の白ソーセージを注文。茹でた鍋ごとやってきます。
白ソーセージはさっぱりした味で、甘いマスタードハニーソースで食べる。
美味しい。暑いからビールが美味しかった。
ビール0.5L 4ユーロ
白ソーセージとブリュッツェル 5ユーロ
暇なので、向かいのマダムとカフェの雰囲気をゆっくりスケッチ。
とにかくテーブルにも奥の風景にもお花がいっぱいで色彩が目の前に溢れていました。
続きは、「ミュンヘンの街歩き」へ
2013 ヨーロッパ旅行一覧
1.旅の始まり
2.ブルノ到着
3.ウィーンへ小旅行
4.ブランボラークの作り方
5.チェコで卓球、跳び箱
6.スイチコバと花火大会
7.ブルノからリヨンへ
8.リヨンのビストロへ
9.ケーキ屋さんまで小旅行
10.リヨンのんびり散歩
11.クネルをつくってみる
11.クネルの絵
12.リヨンからアヌシーへ
13.アヌシー国際アニメーション映画祭
14.夜の野外映画館
15.節約サンドイッチ生活
16.アヌシーの街
17.アヌシーからミュンヘンへ