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大腿骨の変形。人工関節か?

2019年12月に、脛骨・腓骨の開放骨折、大腿骨頸部骨折した人の日記です。
はじめて読む方は「骨折日記はじめに」からどうぞ。



事故から9ヶ月が経ちました。



この骨折日記は、骨折をしてお先真っ暗な方の希望となればと思って記録していましたが、自分の治癒が予想以上に悪く、何だか書く気になれなくて、随分と時間が空いてしまいました。ごめんなさい。


現在こんな感じです!

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日常生活はイラストの通り、ある程度は不自由ないが、立ち仕事ができない。
そして長く歩くのは、まだ大腿骨に痛みが出るので怖い。

私にとって精神的に一番辛い事は、治る見通しがつかない事だ。




変形した大腿骨。この歳で人工関節?



以前の日記に書いた通り、大腿骨に体重をかけてはいけない時期に、間違えたリハビリが行われた事で大腿骨は萎縮。現在も骨癒合(骨のくっつき)は見られない。


左が12/5(骨折2日後)、右は最近のレントゲンだ。

わかるだろうか?骨のくびれていた部分がなくなって萎縮し、変形している。そりゃー歩くたびに痛くなるわな、って感じである。

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骨が萎縮した分、チタンプレートが外側に飛び出ている。これも擦れて痛い。

骨折というのはどこの骨でも、8ヶ月経過して骨癒合が見られない場合、今後も期待できないらしい。

先日の診察で主治医から提案されたのは「人工関節にする」という事だ。


高齢者の転倒による骨折で一番多い箇所は大腿骨だそう。高齢者の場合、骨癒合を待っていたら寝たきり期が長くなって二次障害を起こしてしまうため(認知症や筋力の衰えなど)、すぐ人工関節にするらしい。そんなわけで、大腿骨の人工関節手術というのは意外にもかなり一般的な方法なのだ。

しかし、私の歳で大腿骨の人工関節にする人はかなり珍しいケースだそう。
人工関節は20〜30年しか保たないため、いつか入れ替えなければいけない。もちろん自骨ではないので、異物が一生体内にいるわけだ。

そんな事もあって、主治医は私の大腿骨を人工関節にするのはあまり気が進まない様だ。


人工関節のレントゲン(こちらのサイトから引用)

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あと2ヶ月待ってみて、骨癒合が見られないようなら、人工関節にする手術をする方向となった。

稀に骨癒合があったとしても、左足だけが短いのは治らない。
元どおりにしたかったら、骨を切って回して高さを出すという、まー大掛かりな手術をするらしい。
しかし1.5cm短いという事は、一般的なスポーツや立ち仕事はすべて諦めなければならない。そんなの辛いので私は治したいと思ってる。

どちらにせよ、また入院かと思うと本当に気が重い。


外見的には現在はこんな感じだ。
短パンやスカートで出かける年でもないが、傷が目立つので履かなくなった。そして、左足は未だにかなり浮腫む。一日靴下を履いてると、くっきり段差が出るくらいだ。まだまだ血流が悪いのだろう。

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手術の際は、この塞がった所をもう一度切るらしい。なんか開いたり閉じたり、すごいなーと思う。
大腿骨のチタンプレートは、右の写真の太ももの傷のすぐ内側に入ってる。


治ったら、トレイルランや自転車ツーリングなどやりたいな。と思う。
思いっきり走りたい。息切れする位、全身を使いたい。






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Commented by ルーシー at 2020-09-21 13:19 x
お久しぶりです。
何やら大変なことになっていますね。頚部を骨折した人には人工骨頭はついて回る話ですが、耐用年数2.30年を聞くと人生でもう一度入れ替えするのかと思ってしまいますよね。

私の頚部のくびれもレントゲンで見ると若干変形しているように見えるのですが、その形で固定しているのでピンは奥まで入って飛び出てないですね。

でも最近、股間節の辺りやお尻にたまに痛み出るので念のため病院いってみようと考えてます。ケガの前と同じくらい仕事で負荷かかってるので筋肉の症状ならそのうち治ると思うんでいいんですが。
Commented by picnic_marin at 2020-09-26 01:37
ルーシーさん

はい、大変なことになっております。(涙)

ハンソンピン、飛び出過ぎですよね。荷重かけたリハビリ時期からこんな状態になってしまいました。

また日記に書きますが、この前の診察で人工関節にするには若すぎてかわいそう、とのことでまた違う方法で手術することになりました。

大腿骨頸部骨折で、骨がくっつかないケースってほとんど無いらしいです。ちゃんと荷重の時期を守っていれば、もう骨もくっついており、普通歩行できている時期です。
これも人生で運命なので、あまり愚痴りたくはないですが、回復期病院で、前荷重かけていいという誤った指示を出した医師、訴えられるなら、訴えたいくらいです。涙

ルーシーさんも、骨がくっつこうとしている途中ですから、負荷をかけすぎると、骨癒合が遅くなってしまう可能性あるかもしれないですね。あと痛みは気圧の問題もあるのかも?
私は天気によって痛みが出たり出なかったりかなり差がありますよ。
Commented by ルーシー at 2020-09-27 20:03 x
レスありがとうございます。

人工関節は最後の手段に取っておきたいですよね。1.5cm短くなってるとすると公的な支援や医療保険や生命保険の保障が受けられる可能性があるので色々と調べた方がいいですよね。

別の方法もあるということなので少しでも良くなる方を祈っています。

で、私の腰の方はレントゲン撮ったり、足をツンツンしたり押し比べしたりした結果、椎間板ヘルニアでした。股関節は状態が良いので考えなくていいそうです。いつもの腰痛と違うなと思っていたらヘルニアとは…。神経が圧迫されてるので足が痺れて力が出なくなるんですね。またしばらく病院通いです。きっとバランス悪いから負担がかかったんでしょうね。まりんさんもお気をつけてください。
by picnic_marin | 2020-09-09 12:30 | 2019-2020 骨折日記 | Comments(3)

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