2008年 03月 05日
ひと
エリック・サティのアルバムを聴いてます
今日はひさしぶりに
ゆったりした時間を過ごした
一日でした
午前中は、部屋の掃除
手洗いで洗濯を済ませ
ポタポタと滴れ落ちる
水滴を眺めながら
友達が忘れていった
文藝春秋を読んでいました
新連載の
「乳と卵」 川上未映子
芥川賞受賞した作品で結構おもしろい
作者は、元歌手でまだ32歳という若さ
昼過ぎ
表参道のブルガリカフェへ
ようこさんに会いました
ようこさんはスピリチュアルカウンセラーの
お仕事をしています
あるきっかけで4年くらい前からお友達
ふた周りくらい離れていますが
そんなのなにも変わらない
いつもキャイキャイ
桜いろの声でおしゃべりします
今の明るい前向きなわたしがあるのは
自分を大切に、わたし大好きになれたのは
ようこさんのおかげ
半年ぶりに会いましたが
生きている喜び
希望の語源にあふれたおしゃべり
変わらない
柔らかい波動の中
たのしい時間でした
そのあと 「cafe ano」へ
最近ずいぶん流行っているようで
予約しないと入れない
雑誌編集部のお仕事をしている
かおりちゃんとご飯
ずいぶん前からおしゃべりしたかったのだけど
やっと会えました
ちょうちょ柄の素敵なお便りを頂いたので
立体のちょうちょを瓶に詰めて送ったら
とても喜んでもらえた
送る相手がいるっていうのは
嬉しいことなのです
かおりちゃんは
前に会った時よりとても穏やかな
柔らかい表情で笑っていた
とてもきれいなお姉さんになっていた
人はどんどん変化するもの
たのしかったー
私は人が大好きです
いろんな環境で、いろんな考えを持った人
同じ人なんて誰一人としていない
たくさんの人の話を
聞いて、聞いて、聞いて
いろんな事を知りたい
まだまだ知らない事がいっぱい
全部知りたいよ
世の中のすべてを
この世の中っていうのは
不思議でいっぱいだ